土日祝日対応のファクタリング業者8選！即日で入金まで完了する会社も紹介

ファクタリングは、請求書を現金化することで、資金調達ができる方法として、多くの企業に利用されています。

土日祝日に対応しているファクタリング業者は限られていますが、以下の業者なら、土日祝日でもスムーズに資金調達ができます。

• labolは、土日祝日でも最短30分で資金調達ができる
• みんなのファクタリングは、土日祝日でも最短60分で資金調達ができる
• えんナビは、土日祝日でも最短1日で資金調達ができる
• JTCは、土日祝日でも最短1日で資金調達ができる
• GoodPlusは、土日祝日でも最短90分で資金調達ができる

土日祝日の入金に対応しているおすすめのファクタリング業者5選

ここでは、土日祝日に申し込みから入金まで対応しているおすすめのファクタリング業者を紹介します。

なお、入金まで即日で完了させたい方は、必ずそれぞれの最短入金時間をチェックするほか、以下の点にも着目しましょう。

• 必要書類は何があるか？
• オンライン完結で利用できるか
• 2社間ファクタリングで利用できるか
• 債権譲渡登記の有無

また、後述の「土日祝日でもファクタリングを利用して即日で入金をしてもらうポイント」も参考にすると、審査通過の可能性を高めることができるのでぜひチェックしてみてください。

土日祝日の入金まで対応している個人事業主におすすめのファクタリング業者は？

土日祝日の入金まで対応しているファクタリング業者で個人事業主におすすめなのは、labolです。

labolは法人の方でも利用できますが、個人事業主やフリーランス向けにサービスを展開しています。

そのため、以下のような個人事業主やフリーランスの方が利用しやすいサービス設計がされています。

• 1万円から少額利用ができる
• 手数料が一律10％
• 必要書類が少ない
• 独立直後でも利用できる

labolは土日祝日でも最短30分で資金調達ができる

labolは、土日祝日でも審査や入金に対応しており、最短30分で資金調達をすることができます。

そのうえ、審査が完了すれば、24時間365日即時入金してもらえます。

また、labolは面談不要かつオンライン完結で利用できるだけでなく、利用に必要な書類も以下の3点のみ。そのため、スムーズに取引が可能です。

• 免許証など本人確認書類
• 請求書
• 取引先とのメールなど取引を示すエビデンス

さらに、買取額は1万円からと少額利用ができるため、法人の方だけでなく、個人事業主の方でも利用しやすい業者です。

請求書の一部のみの買い取りも行なっているため、ファクタリングを利用する金額を柔軟に設定しやすいでしょう。

みんなのファクタリングは土日祝日でも最短60分で資金調達ができる

みんなのファクタリングは、最短60分で資金調達をすることができ、土日祝日でもOK。

そのうえ、面談や訪問が不要かつオンライン完結で利用できるため、スムーズに取引が完了します。

審査までに必要な書類も以下の2点のみです。

• 顔写真付き身分証明書
• 請求書や通帳等のエビデンス資料

また、みんなのファクタリングは、2社間ファクタリングで取引ができるため、売掛先にファクタリングの利用が知られる心配もありません。

さらに、初期費用や月額費用がかからないため、利用コストも低いです。

なお、売掛先が個人事業主の場合は取引ができませんが、赤字で税金滞納がある場合でもファクタリングを利用することができます。

えんナビは土日祝日でも最短1日で資金調達ができる

えんナビは、24時間365日、土日祝日でも対応しているファクタリング業者で、最短1日で資金調達が可能です。

買取額は、50万円〜5,000万円まで対応しており、法人から個人事業主まで幅広く買い取りしています。

また、2社間ファクタリングで利用することができるため、売掛先にファクタリングの利用がバレる心配もありません。

そのうえ、償還請求権なしで契約することができるため、もし売掛先が倒産し売掛金を回収することができなくても、利用者に負担がかかることがありません。

えんナビは以下の方でも利用できます。他社で断られてしまった方はえんナビに申し込んでみましょう。

• 税金滞納をしている
• 赤字である

JTCは土日祝日でも最短1日で資金調達ができる

JTCは、土日祝日でも対応しているファクタリング業者で、最短1日で資金調達をすることができます。

初回利用は原則として対面での契約が必須ですが、営業所が3ヵ所あり、来社が難しい場合は、出張サービスやオンラインでの契約も相談が可能です。

対面での契約のため、不安なことやわからないことを気軽に聞くことができ、初めての契約でも安心でしょう。

なお、JTCのファクタリングは以下の利用対象条件が定められており、基本的に法人向けのサービスとなっています。

• 年商7,000万円以上の企業
• 契約金額が100万円以上
• 全国の中小企業が対象

GoodPlusは土日祝日でも最短90分で資金調達ができる

GoodPlus

対象	法人・個人事業主	入金速度	最短即日
必要書類	請求書・通帳・身分証・決算書	手数料	5%〜15%

対象	法人・個人事業主	入金速度	最短即日
必要書類	請求書・通帳・身分証・決算書	手数料	5%〜15%

• 手数料以外の費用がかからない
• 開業したばかりでも利用できる
• 赤字決算や他のファクタリングに断られていても利用できる
• 資金練りの専門家が個別に対応してくれる
• 土・日・祝でも営業時間内なら対応してくれる

公式サイトで詳細を見る

GoodPlusは、土日祝日でも対応、申し込みから最短90分で資金調達をすることができます。

そのうえ、オンライン完結で利用できるため、スムーズに取引をすることが可能です。

審査通過率も90％となっており、他のファクタリング業者よりも審査に通りやすいでしょう。

また、法人だけでなく、個人事業主でも利用できる点もポイントです。利用する際のコストもファクタリング手数料のみで、事務手数料や交通費は一切必要ありません。

申し込みから入金までの流れは以下のとおりです。

• 電話やメール、LINEでの相談＆申し込み
• 必要書類を提出する
• GoodPlusによる審査
• 審査結果の通知
• 契約
• GoodPlusによる入金

土日祝日に審査受付をしているおすすめのファクタリング業者3選

ここでは、土日祝日でも審査受付をしているおすすめのファクタリング業者を紹介します。

なお、下記の業者は、あくまで“審査受付を土日祝日でも対応しているだけ”であり、入金までは土日祝日にしていない点を留意しておきましょう。

• ビートレーディング
• アクセルファクター
• 日本中小企業金融サポート機構

土日祝日に入金まで完了させたい方は、前述の「土日祝日の入金に対応しているおすすめのファクタリング業者5選」で業者を選んでください。

ビートレーディングは最短2時間で資金調達ができる

ビートレーディングは、営業時間が平日9:30〜18:00となっていますが、審査受付は土日祝日でも対応しているファクタリング業者です。

そのため、審査は営業時間にならないと開始されませんが、営業時間になり、審査が開始されると最短2時間で資金調達をすることができます。

また、ビートレーディングはオンライン完結で利用できるうえ、申し込みに必要な書類も以下の2点のみです。スムーズに利用することができるでしょう。

• 請求書や注文書など債権に関する資料
• 2ヵ月分の通帳のコピー

ビートレーディングは2社間ファクタリングで利用することもできるため、取引先にファクタリングの利用がバレる心配もありません。

なお、2社間ファクタリングの場合の手数料は、4％〜12％程度です。

アクセルファクターは最短3時間で資金調達ができる

アクセルファクターは、受付時間が平日10:00〜19:00ですが、問い合わせや審査受付は土日祝日でも対応しているファクタリング業者です。

土日祝日に審査受付をしてもらい、平日の受付時間になったら、最短3時間で資金調達をすることができます。

そのうえ、オンライン完結で利用可能で、審査に必要な書類も以下の3点のみのため、スムーズに取引をすることが可能です。

• 申し込み用紙
• 請求書
• 通帳

また、アクセルファクターは債権譲渡登記が必要ないため、面倒な手間やコストもかかりません。

さらに、2社間ファクタリングで取引ができるため、売掛先にファクタリングの利用がバレる心配もありません。

日本中小企業金融サポート機構は最短3時間で資金調達ができる

日本中小企業金融サポート機構は、受付時間が平日9:30〜18:00ですが、審査受付は土日祝日でも対応しています。

土日祝日に審査受付をしておけば、次の平日の営業時間内に最短3時間で資金調達をすることができます。

また、スマートフォンを利用してのオンライン完結で取引も可能。面倒な手間やコストがかからず、スムーズです。

審査に必要な書類も以下の2点のみで、書類を用意する手間も少なめです。

• 請求書や注文書など売掛金に関する資料
• 表紙付きの通帳3ヵ月分

また、買取額も下限や上限がなく、過去には3万円〜2億円の取引実績があるため、法人・個人事業主ともに利用しやすい業者です。

土日祝日でも入金まで即日で完了させたい方はlabolを利用するのがおすすめ

labolは、土日祝日でも最短30分で資金調達をすることができ、審査が完了すれば24時間365日即時振り込みに対応しています。

また、labolは後述の「ファクタリングを利用して即日で入金をしてもらうポイント」のファクタリング業者に関わるポイントをすべて満たしています。

• 必要書類が少ない
• オンライン完結で利用できる
• 2社間ファクタリングで利用できる
• 債権譲渡登記なしの契約ができる

そのため、土日祝日でも即日で入金まで完了できる可能性が非常に高いファクタリング業者といえるでしょう。また、前述のとおり買取額は少額利用が可能なため、個人事業主の方でも便利です。

なお、さらに可能性を高めたい方は、後述の「土日祝日でもファクタリングを利用して即日で入金をしてもらうポイント」で、上記で紹介したポイント以外もチェックするのがおすすめです。

土日祝日でもファクタリングを利用して即日で入金をしてもらうポイント

以下のポイントを押さえることで、土日祝日でもファクタリングを利用して、即日入金をしてもらいやすくなります。

• 必要書類を事前に用意しておく
• 必要書類が少ない業者を利用する
• なるべく朝早い段階で申し込みを済ませる
• 信用力が高い売掛先の請求書を利用する
• オンライン完結で利用できる業者を選ぶ
• 2社間ファクタリングを利用する
• 債権譲渡登記なしの契約をする（法人の場合）

それぞれについては、以下で詳しく解説します。

必要書類を事前に用意しておく

必要な書類を当日（土日祝日）に用意しているようでは、即日で入金される可能性が低くなり、別日の入金になってしまう可能性が高くなります。

また、なかには土日祝日では取得ができない書類もあるため、事前に用意しておくことが重要です。

以下の書類だけでも、最低限事前に用意しておきましょう。

• 身分証明書
• 通帳のコピー
• 請求書など売掛金の証明資料

最低でも前日までには必要書類を用意しておきましょう。

必要書類が少ない業者を利用する

ファクタリングは業者によって、必要書類が異なります。必要書類が多いファクタリング業者を利用すると、書類手続きに時間がかかってしまいます。

そのため、必要書類が少ない業者を利用するのがおすすめです。必要書類が少ないファクタリング業者なら、2〜3点のみの必要書類で利用できます。

必要書類が少ないファクタリング業者でおすすめなのは、labolです。labolなら以下の3点のみで利用することができます。

• 免許証などの本人確認書類
• 請求書
• 取引先とのメールなど取引を示すエビデンス

なるべく朝早い段階で申し込みを済ませる

以下の事態が発生する可能性があるため、なるべく朝早い段階で申し込みを済ませておくことが大切です。

• 前日の申し込みが多く、ファクタリング業者の対応が遅れてしまう
• 契約が完了してもファクタリング業者の時間がなく、入金が翌日になってしまう

朝早く申し込んでおくことで、申し込みから入金までにかかる時間を短縮することができます。遅くても午前中までには必ず申し込みを済ませておきましょう。

信用力が高い売掛先の請求書を利用する

信用力が高い売掛先とは、以下のような法人を指します。

• 上場企業
• 未上場の大手企業
• 公的機関
• 利用者との取引履歴が長い企業
• 一定の事業実績がある企業

上記のような信用力が高い売掛先の請求書がある方は、その売掛先の請求書を売掛債権として利用することで、審査に通りやすくなり、スムーズに取引が進むでしょう。

逆に以下のような信頼性が低いと判断されてしまう売掛先の利用は、控えるようにしてください。

• 個人事業主が売掛先である
• 倒産する可能性がある
• 設立して間もない

オンライン完結で利用できる業者を選ぶ

オンライン完結で利用できないファクタリング業者は、対面での面談や契約が必要となる場合があり、時間とコストがかかってしまいます。

• 移動時間がかかる
• 交通費がかかる

申し込みから入金までのスピードがその分遅くなってしまい、即日で利用できる可能性が低くなります。

そのため、土日祝日に即日で入金まで完了させたい方は、オンライン完結のファクタリング業者を選ぶことが重要です。

なお、より申し込みから入金までの時間を短縮させたい方は、オンライン完結かつ面談不要のファクタリング業者に申し込むのが得策です。

オンライン完結かつ面談不要なファクタリング業者なら、labolを利用するのがおすすめです。

2社間ファクタリングを利用する

ファクタリングには2社間ファクタリングと3社間ファクタリングが存在します。

2社間ファクタリングは、3社間ファクタリングとは異なり、ファクタリング業者が売掛先と契約をしなくても、取引ができるため、即日で利用できる可能性が高めです。

一方、3社間ファクタリングは、ファクタリング業者と売掛先との契約が必須となるため、即日での利用ができない仕組みとなっています。

土日祝日でもファクタリングを利用して、即日で入金まで完了させたいなら、2社間ファクタリングを利用しましょう。

債権譲渡登記なしの契約をする（法人の場合）

債権譲渡登記とは以下のことで、登記が必要となるため、入金までに時間がかかってしまいます。

債権譲渡登記制度は、法人がする金銭債権の譲渡や金銭債権を目的とする質権の設定について、簡便に債務者以外の第三者に対する対抗要件を備えるための制度です。

引用：法務省

また、債権譲渡登記をするためには以下のようなコストもかかります。そのため、債権譲渡登記が必要な契約はなるべく避けるべきです。