パンダ・アップデートとは、サイトのコンテンツの品質を評価するGoogleのアルゴリズムです。
質の低いコンテンツが検索結果の上位に表示されないようにして、質の高いコンテンツのあるサイトの評価を上げることを目的としています。
ページ単体ではなく、サイト全体として評価されるパンダアップデートは、2011年に2月に初めて実施されて、当初は、自動で更新されるものでなかったが、2013年に、通常のアルゴリズムに統合され、アップデートが自動化されています。
現在もパンダアップデートは継続しており、今後も今まで以上に良質なコンテンツのあるサイトが、検索上位を占めることが考えられます。