ハワイのあるアメリカでは、15歳以上の3人に2人がクレジットカードを保有しています(世界銀行調べ、2021年)。
アメリカはクレジットカード発祥の地。ハワイでもVISAやMastercardが広く使えます。
そんなハワイ旅行におすすめのクレジットカードは、次の3つです。
- エポスカード|選んでおけば後悔なし!
- JCBカード S|うれしい無料特典満載!
- 三井住友カード ゴールド(NL)|ラウンジが無料!
3社を比較すると、次のとおりになりました。
エポスカード | JCBカード S | 三井住友カード ゴールド(NL) | |
---|---|---|---|
ブランド | VISA | JCB | VISA・Mastercard |
年会費 | 無料 | 無料 | 5,500円 |
海外旅行保険の条件 | 旅費(電車賃など)の決済など | 旅費(電車賃など)の決済など | 旅費(電車賃など)の決済など |
補償内容(傷害死亡・後遺傷害の最高額) | 3000万円 | 2000万円 | 2000万円 |
海外決済手数料 | 3.85% | 1.6% | 3.63% |
申し込み〜受け取り | 最短で申し込み当日 | 1週間程度 | 1週間程度 |
空港ラウンジの利用 | 条件を満たせば無料 | 有料 | 無料 |
ポイント還元率(通常) | 0.5%〜 | 0.5%〜 | 0.5%〜 |
なかでもダントツでおすすめなのがエポスカード。
年会費無料の上、海外旅行保険の補償内容も充実していますからね。
また、日本やハワイの空港ラウンジも無料で使える「裏技」もあります(後で解説します)。
エポスカードのメリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。
メリットを図解すると、次のとおり。

今すぐ申し込めば、最短で今日中にマルイの店舗で受け取れる場合もあります。
旅行直前でも間に合う可能性があるので、ぜひエポスカード公式サイトをご確認ください。
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以下、各カードのメリット・デメリットや、ハワイでクレジットカードを使うための準備、アメリカのキャッシュレス決済事情を解説します。
エポスカードをハワイ旅行に使うメリット・デメリット
エポスカードをハワイ旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。
年会費が無料なだけでなく、海外旅行保険の補償内容が充実しているのが大きなポイント。
デメリットもありますが、個人的には気になりません。
詳しく見ていきましょう。
エポスカードのメリット

エポスカードのメリットは、次のとおりです。
順に解説します。
年会費が無料
エポスカードのメリットの1つ目は、年会費が無料である点。もちろん、初年度だけでなく、永年無料です!
年会費で財布が痛むことはなく海外旅行にうれしいメリット満載なので、作っておいて後悔することはありません。
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海外旅行保険適用のハードルが低い+補償内容も充実

エポスカードのメリットの2つ目は、海外旅行保険適用のハードルが低い上、補償内容も充実している点です。
保険適用の条件は、次の通り。どれか1つをクリアすればOKです!
- 海外パックツアーの代金を支払い(日本出国前)
- 公共交通機関の乗車券を予約・支払い(日本出国前)
- 公共交通機関の乗車代金を支払い(日本出国前)
- 公共交通機関乗車代金を支払い(日本出国後)
注目は3つ目。たとえば出発の際にご自宅から日本の空港までの電車代をエポスカードで支払うだけで、海外旅行保険がついてきます……!筆者の場合、関空まで特急を使っても2,000円以内で収まりますし、そもそも必ずかかる費用ですからね。
中には、海外パックツアーの代金を支払わないと海外旅行保険がつかないカードもあるんですよ……。数千円では済まないことは、間違いありません。
そう考えると、エポスカードは良心的すぎます。
さらに、エポスカードは補償内容も充実。
3社の海外旅行保険を比較すると、次のとおりになりました。
保険の種類 | エポスカード | JCBカード S | 三井住友カード ゴールド |
---|---|---|---|
傷害死亡・後遺傷害(最高額) | 3,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 200万円 | 100万円 | 100万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 100万円 | 100万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 3,000万円(免責なし) | 2,000万円 | 2,500万円 |
救援者費用 | (1旅行・保険期間中の限度額) | 100万円100万円 | (年間限度額) | 150万円
携行品損害(免責3,000円) | (1旅行・保険期間中の限度額) | 20万円20万円 | (1旅行・1年間の限度額) | 20万円
エポスカードは6項目のうち3項目でトップ、2項目でトップタイという圧倒的な内容。
海外旅行保険だけ見ても、エポスカードに申し込まない理由はありません。
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申し込み当日にカードを受け取れる(最短)

エポスカードのメリットの3つ目は、最短で申し込み当日にカードを受け取れる点。
通常、クレジットカードは申し込んでから1週間後ぐらいに郵送で届きますよね。
一方、エポスカードならネットで申し込んだ後マルイの店舗に出向くことで受け取れるんです!
急がない場合は、もちろん郵送でも受け取れます。
ハワイへの出発が直前でも間に合う可能性があり、そうなれば充実の海外旅行保険も無料でつけられるわけですね。
ラウンジ(ハワイ含む)を無料で使える裏技がある

エポスカードのメリットの4つ目は、ラウンジを無料で使える裏技がある点。
裏技を使えば、年会費無料のゴールドカードに切り替えられて、対象のラウンジが無料で使えるんです。
ハワイの空港やショッピングモール内のラウンジも対象です。
裏技は次のとおり。筆者もこの方法でゴールドカードを手に入れました!
- 通常のエポスカードで一定金額を一定期間支払う
- メールで届くゴールドカードの招待状から申し込む
筆者の場合は7万円程度を6か月連続で決済したところ、招待状が届きました。
無料で使えるラウンジは、次のとおりです。
- ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港
- ホノルルラウンジ(ショッピングモール内)
- 羽田空港
- 成田国際空港
- 新千歳空港
- 函館空港
- 中部国際空港
- 大阪国際(伊丹)空港
- 関西国際空港
- 神戸空港
- 広島空港
- 松山空港
- 福岡空港
- 長崎空港
- 阿蘇くまもと空港
- 大分空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
ハワイの空港やショッピングモールでもくつろげるのはうれしいポイント。
また、国際線だけでなく、国内線のラウンジも使えるので、海外に頻繁に行かなくても出番がありそうです。
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エポスカードのデメリット
エポスカードのデメリットは、次のとおりです。冒頭で書いたとおり、個人的にはどちらも気になりません。
それぞれ見ていきましょう。
ブランドがVISAだけ
エポスカードのデメリットの1つ目は、ブランドがVISAだけである点です。
とは言え、VISAは世界で最も使われているクレカなので、全く問題になりません。
海外決済手数料が高い
エポスカードのデメリットの2つ目は、海外決済手数料が高い点です。
具体的には以下の通りで、特にJCBとの差が目立ちます。
エポスカード | JCBカード S | 三井住友カード ゴールド(NL) |
---|---|---|
3.85% | 1.6% | 3.63% |
ただし、エポスカードのブランドはVISA。使える店の数でJCBを上回ります。
また、手数料の差額も1万円買い物して220円程度なので、個人的にはそこまで気になりません。
手数料を節約したい場合は、エポスカードと「JCBカード S」の2枚持ちもおすすめです。
いずれにせよ、エポスカードは海外旅行にうれしいメリットが盛りだくさん。デメリットを大きく上回っているので、おすすめです。
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「JCBカード S」をハワイ旅行に使うメリット・デメリット
「JCBカード S」をハワイ旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。
メリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。
「JCBカード S」のメリット

「JCBカード S」のメリットは、次のとおりです。
年会費が無料
「JCBカード S」のメリットの1つ目は、年会費が無料であること。
初年度だけでなく永年無料です。
カードを作ったはいいけど、2年目以降は使う機会がなくて年会費だけが引き落とされていく……という悲劇とも無縁です。
海外旅行保険適用のハードルが低い
「JCBカード S」のメリットの2つ目は、海外旅行保険適用のハードルが低い点。
エポスカードと同じく、たとえばご自宅から日本の空港までの交通費を決済するだけでも保険が適用されます!
海外決済手数料が安い
「JCBカード S」のメリットの3つ目は、海外決済手数料が安い点。
他の2社と比べると、次のとおりです。
エポスカード | JCBカード S | 三井住友カード ゴールド(NL) |
---|---|---|
3.85% | 1.6% | 3.63% |
ただし、エポスカードはVISA、三井住友カードはVISAとMastercardという「世界2強」とも言えるブランドが選べます。
VISAもMastercardも、JCBより使える店舗数が多い=利便性が高いということです。
このため、JCBだけではなく、VISAかMastercardも持っていくと安心。
エポスカードは年会費が永年無料なので、気軽に作れておすすめです。
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無料特典が充実している
「JCBカード S」のメリットの4つ目は、無料特典が充実している点です。
たとえばハワイでは、次の特典が受けられるんです。
- 「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」が無料で使える
- 「ワイキキトロリー(ピンクライン)」に無料で乗れる
「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」は、空港ではなく市内にあるラウンジ。
Wi-Fiやドリンクサービス、手荷物預かりなど、うれしいサービスが無料で使えます。
また、ホノルル観光に便利な交通手段である「ワイキキトロリー」も、ピンクライン(路線)に限り無料で利用可能。
ワイキキの主要ホテルと、「アラモアナセンター」(ハワイ最大のショッピングモール)を結んでいるので、利用価値大です。
「JCBカード S」について更に詳しくは、「海外旅行向け即日発行クレジットカード」についての記事をご参照ください。

「JCBカード S」のデメリット
「JCBカード S」のデメリットは、次のとおりです。
ひとつずつ見ていきましょう。
使える店の数が限られる
「JCBカード S」のデメリットの1つ目は、使える店の数が限られる点です。
ハワイは日本人観光客が多く、JCBが使える店も比較的多いのですが、やはりVISAやMastercardには敵いません。
JCBを持って行くにしても、VISAやMastercardとの併用が現実的。
エポスカードはVISAカードですし、年会費無料なのでおすすめです。
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海外旅行保険の補償が他社ほどではない
「JCBカード S」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険の補償が他社ほどではない点です。
保険を比較すると、次のとおりになりました。
保険の種類 | エポスカード | JCBカード S | 三井住友カード ゴールド |
---|---|---|---|
傷害死亡・後遺傷害(最高額) | 3,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 200万円 | 100万円 | 100万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 100万円 | 100万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 3,000万円(免責なし) | 2,000万円 | 2,500万円 |
救援者費用 | (1旅行・保険期間中の限度額) | 100万円100万円 | (年間限度額) | 150万円
携行品損害(免責3,000円) | (1旅行・保険期間中の限度額) | 20万円20万円 | (1旅行・1年間の限度額) | 20万円
対エポスカードは0勝4敗2分けという悲惨な結果……。
「三井住友カード ゴールド」に対しても、0勝1敗4分けです。
補償内容を少しでも充実させたいなら、他社のカードも持って行きましょう。
エポスカードは年会費無料で補償内容も充実しまくっています!
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空港ラウンジは有料
「JCBカード S」のデメリットの3つ目は、空港ラウンジが有料である点です。
ホノルル市内の「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」なら無料なのですが、さすがに空港ラウンジを使うならお金を払わなければなりません。
年会費無料のカードなので、仕方がないところですね……。
空港ラウンジをお得に利用するには、エポスカードの裏技を使うか、次で紹介する「三井住友カード ゴールド(NL)」(年会費有料)をご検討ください。
「三井住友カード ゴールド(NL)」をハワイ旅行に使うメリット・デメリット
「三井住友カード ゴールド(NL)」をハワイ旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。
詳しく解説していきます。
「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットは、次のとおりです。
1つずつ掘り下げていきます。
海外旅行保険がつくハードルが低い
「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの1つ目は、海外旅行保険がつくハードルが低い点です。
カードを使ってSuicaでチャージし、そのSuicaで空港まで行く(交通費を払う)だけで保険が適用されます!
筆者の場合、関空まで特急を使っても2,000円以下で行けます。
それだけの出費で海外旅行保険がついてくるのは太っ腹としか言いようがありません。
その他、次の費用(いずれか)を決済した場合も保険がつきます。
- 空港までの新幹線・リムジンバス・タクシー代
- ハワイ往復の航空券代
- 現地の交通費(電車・バス・タクシー代など)
海外決済手数料が安め
「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの2つ目は、海外決済手数料が安めである点です。
他社と比べると、次のとおり。
三井住友カード ゴールド(NL) | エポスカード | JCBカード S | |
---|---|---|---|
ブランド | VISA・Mastercard | VISA | JCB |
海外決済手数料 | 3.63% | 3.85% | 1.6% |
JCBがかなり安くて目立つのですが、使える店の数ではVISAやMastercardには及びません。
利便性を考えると、3.63%という手数料は決して高くないと個人的に思います。
無料で空港ラウンジが使える(無条件)
「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの3つ目は、無料で空港ラウンジが使える点です。
エポスカードだと裏技を使う必要がありますが「三井住友カード ゴールド(NL)」は無条件でラウンジが無料になります。
対象は、次の空港ラウンジ。なんと35か所と、エポスカード(18か所)の2倍近くもあります……!
- 新千歳空港
- 函館空港
- 旭川空港
- 青森空港
- 秋田空港
- 仙台空港
- 新潟空港
- 富山空港
- 小松空港
- 中部国際空港
- 富士山静岡空港
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 伊丹空港
- 関西国際空港
- 神戸空港
- 岡山空港
- 広島空港
- 米子空港
- 山口宇部空港
- 出雲縁結び空港
- 徳島空港
- 高松空港
- 松山空港
- 高知空港
- 福岡空港
- 北九州空港
- 佐賀空港
- 長崎空港
- 大分空港
- 熊本空港
- 宮崎空港
- 鹿児島空港
- 那覇空港
- ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)
エポスカードと同じく、国内線のラウンジも無料の対象です。
まあ、年会費が有料なので、これぐらいのメリットがあってもバチは当たりません。
「三井住友カード ゴールド(NL)」について、詳しくは「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にまとめてあります。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリット
「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットは、次のとおりです。
年会費から見ていきましょう。
年会費が5,500円かかる
「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの1つ目は、年会費が5,500円かかること。
他の2社が年会費無料なので、ちょっと考えどころですね。
とは言え、年会費を上回るメリットがあれば、全く問題ありません。
たとえば、「三井住友カード ゴールド(NL)」は、国内を中心に35箇所の空港ラウンジが無料で使えます。
国内線のラウンジの料金は、1回1000円程度が相場。年間6回使えば、それだけで年会費はペイします。
さらに年間100万円以上の利用があれば、翌年以降の年会費は永年無料になります。
「三井住友カード ゴールド」について、詳しくは「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事をご参照ください。

海外旅行保険の補償内容で他社に負ける
「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険の補償内容で他社に負ける点。
「エポスカード」との比較結果は、次のとおりです。
保険の種類 | エポスカード | 三井住友カード ゴールド(NL) |
---|---|---|
傷害死亡・後遺傷害(最高額) | 3,000万円 | 2,000万円 |
傷害治療費用(1事故の限度額) | 200万円 | 100万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 100万円 |
賠償責任(1事故の限度額) | 3,000万円(免責なし) | 2,500万円 |
救援者費用 | (1旅行・保険期間中の限度額) | 100万円(年間限度額) | 150万円
携行品損害(免責3,000円) | (1旅行・保険期間中の限度額) | 20万円(1旅行・1年間の限度額) | 20万円
「三井住友カード ゴールド(NL)」は1勝4敗1分けと惨敗……。
しかも三井住友カードと違って、エポスカードは年会費無料ですからね……。
海外旅行保険で選ぶなら、やはりエポスカード一択です。
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ハワイでクレジットカードを使うための準備

ハワイでクレジットカードを使うための準備は、次のとおりです。
順に解説します。
2枚以上作っておく
ハワイでクレジットカードを使うための準備の1つ目は、カードを2枚以上作っておくことです。
2枚あれば、どちらか1枚を紛失した(また盗難に遭った)場合も安心。
また、それぞれのカードの強みを活かして「いいとこ取り」もできます。
たとえば保険のための決済にはエポスカード、買い物には楽天カードを使うことで、充実の保険をつけられてポイントも貯めやすくなります。
カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておく
ハワイでクレジットカードを使うための準備の2つ目は、カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておくことです。
紛失した場合にすぐ連絡できるようにしておくためですね。
以下の連絡先を、スマホに登録しておきましょう。
- エポスカード:1-800-540-8595
- 楽天カード:(+81)92-474-9256
※エポスカードは通話料無料。楽天カードへの通話料は、楽天モバイルとRakuten Linkというアプリを使えば無料になります(日本の携帯や市外局番で始まる番号は通話無料です)
暗証番号を確認しておく
ハワイでクレジットカードを使うための準備の3つ目は、暗証番号を確認しておくこと。
言うまでもなく、ハワイで暗証番号を求められるケースがあるからです。
ふだん使わないカードや、いつもは暗証番号なしで使っているカードは、特に注意しましょう。
アメリカのキャッシュレス決済事情

世界銀行公式サイトによると、ハワイがあるアメリカでは、クレジットカードの保有率 が66.7%(2021年)にも達していて、日本の69.7%とほぼ同レベル。特にVISAやMastercardは広く使えます。
また、Pew Research Center公式サイトによると、日々の買い物に現金を全く使わないと回答した人の割合は、2015年の24%から2022年には41%にまで上昇。また、2022年にふだん現金を持ち歩かないと答えた人も全体の42%に上り、特に18歳〜49歳では半数以上の54%となっていました。
アメリカで今後もキャッシュレス化が進むかどうか注目したいところです。
よくある質問
ハワイ旅行におすすめのクレジットカードに関連する「よくある質問」をまとめました。
まとめ

この記事では、ハワイ旅行におすすめのクレジットカードを比較し、カードを使うための準備や、アメリカのキャッシュレス決済事情をシェアしました。
特にエポスカードは、次のとおりハワイ旅行にうれしいメリットが盛りだくさんです。
メリットを図解すると、次のとおり。

ぜひ、エポスカードで快適なハワイ旅行をお楽しみください。
\ 今なら2000ポイントもらえる! /
ハワイ旅行に必要な持ち物をまとめた記事もあります。
持ち物リストをダウンロードできるので、ぜひご活用ください。
