ハワイ旅行におすすめのクレジットカードは?絶対に「後悔しない」カードを紹介

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ハワイのあるアメリカでは、15歳以上の3人に2人がクレジットカードを保有しています(世界銀行調べ、2021年)。

アメリカはクレジットカード発祥の地。ハワイではVISAやMastercardが広く使えます。

そんなハワイに旅行に行くなら、ぜひ持って行きたいクレジットカードがエポスカード

無料の海外旅行保険がつくハードルが低い上、補償内容も充実

また、条件を満たせば日本やハワイの空港ラウンジも無料で使えます。

エポスカードのメリット・デメリットは次のとおり。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外旅行保険の補償内容が充実している
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ポイント還元率が0.5%と低め

メリットを図解すると、次のとおりになります。

今すぐ申し込めば、最短で今日中にマルイの店舗で受け取れる場合もあるので、ぜひエポスカード公式サイトをご確認ください。

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また、楽天モバイルを使う前提なら、楽天カードも強い味方。

楽天モバイル+楽天カードのメリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 海外で月2GBまで無料で使える
  • ポイント還元率が1%
  • 楽天市場での買い物でいつでもポイント4倍
  • 海外旅行保険がつく条件が厳し目
  • 海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない
  • 無料では空港ラウンジは使えない

ポイント還元率がエポスカードの2倍なので、併用することで「いいとこ取り」ができます。

エポスカードも楽天カードも年会費無料なので、2枚持ちしても余計な費用はかかりません。

ただ、どちらか一方を選ぶならエポスカードが断然おすすめです。

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以下、エポスカードと楽天カードの比較結果や、ハワイでクレジットカードを使うための準備、アメリカのキャッシュレス決済事情を解説します。

目次

エポスカードと楽天カードの比較

エポスカードと楽天カードを比較すると、次の結果になりました。

エポスカード楽天カード
ブランドVISAVISA・Mastercard・JCB・American Express
年会費無料無料
海外旅行保険の条件旅費(電車賃など)の決済など海外パックツアーの決済
補償内容(傷害死亡・後遺傷害の最高額)3000万円2000万円
申し込み〜受け取り最短で申し込み当日1週間〜10日程度
空港ラウンジの利用条件を満たせば完全無料有料
ポイント還元率(通常)0.5%1%

比較表から明らかですが、エポスカードの方が海外旅行に有利です。

海外旅行保険がつくハードルが低い上、補償内容も充実。

条件を満たせば空港ラウンジを無料で使えるのも魅力的です。

逆に、楽天カードのほうが優れているのはブランドの数とポイント還元率。

ただし、ブランドについてはエポスはVISAカードなので、ハワイでも問題なく使えます。

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また、ポイント還元率は、買い物の際に楽天カードを使い、エポスカードは保険適用に必要な決済をすることで「いいとこ取り」ができます。

以下、2つのカードについて、以下の項目で比較していきます。

海外旅行保険を比較

海外旅行保険については、保険がつく条件と、補償内容に分けて解説します。

結論から言うと、両方ともエポスカードの圧勝です。

保険がつく条件

保険がつく条件を比較すると、次のようになりました。

エポスカード楽天カード
以下のいずれかを満たす場合
日本出国前に旅行会社が発売する海外旅行ツアー(募集型企画旅行)の旅行代金を対象カードで支払った場合
日本出国前に公共交通機関(公共交通乗用具)の乗車券を予約し、対象カードで支払った場合
日本出国前に公共交通機関(公共交通乗用具)の乗車代金を対象カードで支払った場合
日本出国後に公共交通機関の乗車代金を対象カードで支払った場合
日本出国前に海外ツアーの代金を楽天カードで決済した場合

エポスカードは4パターンもあるのに対し、楽天カードは1パターンのみ。

しかも、エポスカードなら、出発のときにご自宅から空港までの交通費を決済するだけでも保険がつきます!

一方、楽天カードの場合、海外パックツアーの代金をカードで支払わないと保険が適用されません。

筆者自身は、自由にフライトやホテルを手配し、自由に行動したい方なので、パックツアーは使っていません。手数料も取られているでしょうし……。

エポスカードなら、空港までの交通費という必ず発生する費用を支払うだけで保険がつくので、かなり良心的です。

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補償内容

補償内容も、次の表のとおり、エポスカードの方が優れています。

保険の種類エポスカード楽天カード
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円200万円
疾病治療費用270万円200万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)3,000万円(自己負担額なし)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)200万円(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)なし

6項目のうち、傷害死亡・後遺傷害、疾病治療費用、携行品損害の3項目はエポスカードのほうが上

傷害治療費用、賠償責任は引き分けです。

唯一、救援者費用だけは楽天カードのほうが上のように見えます。

ただ、よく見ると、楽天カードは年間の限度額が200万円。それに対して、エポスカードは旅行1回の限度額が100万円です。

ということは、年に2回旅行すれば、ここも引き分けになるわけですね。

このように、エポスカードは海外旅行保険が適用されるハードルが低く補償内容も充実しています。

保険で選ぶなら、エポスカード一択です。

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受け取りまでの日数を比較

受け取りまでの日数を比較すると、次のとおりになりました。

エポスカード楽天カード
申し込み当日(最短)1週間〜当日

エポスカードは、最短で申し込みの当日に受け取れます!

ネットで申し込んで、マルイの店舗で受け取ることが条件です。

急がない場合は、もちろん郵送でも受け取れます。

極端な話、今すぐ申し込めば、出発が今日の夜でも間に合う場合があるわけですね。

一方、楽天カードは郵送されるのを待つしかなく、1週間から10日を見込む必要があります。

この点でも、エポスカードのほうが上です。

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空港ラウンジの利用について比較

空港ラウンジは、基本的にどちらのカードも有料での利用になります。

ただし、エポスカードは条件を満たせば(あとで解説)、国内空港やハワイのラウンジが無料で使えます!

対象の国内ラウンジは、以下の通り。

  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 中部国際空港
  • 大阪国際(伊丹)空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 広島空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港

国内線のラウンジも使えるので、国内旅行や出張の際にも活用したいところです!

また、ハワイでも、以下の2つのラウンジが無料の対象です。

  • ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港出発ロビーラウンジ
  • ホノルルラウンジ(ワイキキショッピングプラザ内)

海外のラウンジで無料で使えるのはこの2つだけですが、うれしい特典ですね。

で、気になる無料の条件は、一定金額を一定期間エポスカードで支払うこと。そうすると、年会費無料のゴールドカードに切り替えられて、ラウンジが無料になります。

筆者の場合、約7万円を6か月連続で決済したら、メールでゴールドカードの招待状が届きました。

次に空港を使うのが楽しみでなりません!

一方、楽天カードは年会費無料の場合、ラウンジを無料で使う方法はありません。

エポスカードも、すぐにラウンジが無料になるわけではありませんが、ゴールドカードを手に入れる価値は十分あります!

海外旅行保険が使いやすく、最短で当日に受け取れて、空港ラウンジも無料で使えるエポスカードをぜひご検討ください。

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ハワイでクレジットカードを使うための準備

ハワイでクレジットカードを使うための準備は、次のとおりです。

順に解説します。

2枚以上作っておく

ハワイでクレジットカードを使うための準備の1つ目は、カードを2枚以上作っておくことです。

2枚あれば、どちらか1枚を紛失した(また盗難に遭った)場合も安心。

また、それぞれのカードの強みを活かして「いいとこ取り」もできます。

たとえば保険のための決済にはエポスカード、買い物には楽天カードを使うことで、充実の保険をつけられてポイントも貯めやすくなります。

カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておく

ハワイでクレジットカードを使うための準備の2つ目は、カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておくことです。

紛失した場合にすぐ連絡できるようにしておくためですね。

以下の連絡先を、スマホに登録しておきましょう。

緊急連絡先
  • エポスカード:1-800-540-8595
  • 楽天カード:(+81)92-474-9256

※エポスカードは通話料無料。楽天カードへの通話料は、楽天モバイルとRakuten Linkというアプリを使えば無料になります(日本の携帯や市外局番で始まる番号通話無料です)

暗証番号を確認しておく

ハワイでクレジットカードを使うための準備の3つ目は、暗証番号を確認しておくこと。

言うまでもなく、ハワイで暗証番号を求められるケースがあるからです。

ふだん使わないカードや、いつもは暗証番号なしで使っているカードは、特に注意しましょう。

アメリカのキャッシュレス決済事情

世界銀行公式サイトによると、ハワイがあるアメリカでは、クレジットカードの保有率 が66.7%(2021年)にも達していて、日本の69.7%とほぼ同レベル。特にVISAやMastercardは広く使えます。

また、Pew Research Center公式サイトによると、日々の買い物に現金を全く使わないと回答した人の割合は、2015年の24%から2022年には41%にまで上昇。また、2022年にふだん現金を持ち歩かないと答えた人も全体の42%に上り、特に18歳〜49歳では半数以上の54%となっていました。

アメリカで今後もキャッシュレス化が進むかどうか注目したいところです。

まとめ

この記事では、ハワイ旅行におすすめのクレジットカードを比較し、カードを使うための準備や、アメリカのキャッシュレス決済事情をシェアしました。

おすすめのクレジットカードはエポスカードと楽天カード。

特にエポスカードは、次のとおりハワイ旅行にうれしいメリットが盛りだくさんです。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外旅行保険の補償内容が充実している
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ポイント還元率が0.5%と低め

メリットを図解すると、次のとおりになります。

ぜひ、エポスカードで快適なハワイ旅行をお楽しみください。

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ハワイ旅行に必要な持ち物をまとめた記事もあります。

持ち物リストをダウンロードできるので、ぜひご活用ください。

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