ドイツ旅行におすすめのクレジットカード3選を紹介!エポスカードなら後悔なし

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クレジットカード保有率が50%を超えるドイツ(2021年・世界銀行調べ)。日本の約70%(同)には及ばないものの、VISAやMastercardはふつうに使えます。

ドイツ旅行におすすめのクレジットカードは、次の3つです。

ドイツ旅行におすすめのクレジットカード3選
  1. エポスカード|選んでおけば後悔なし!
  2. 三井住友カード ゴールド(NL)|ラウンジが無料!
  3. ライフカード 旅行傷害保険付き|持ってるだけで保険がつく!

3社を比較すると、次のとおりになりました。

エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)ライフカード 旅行傷害保険付き
ブランドVISAVISA・MastercardVISA・Mastercard・JCB
年会費無料5,500円1,375円(初年度無料)
海外旅行保険の条件旅費(電車賃など)の決済など旅費(電車賃など)の決済などなし(自動的につく)
補償内容(傷害死亡・後遺傷害の最高額)3000万円2000万円2000万円
海外決済手数料3.85%3.63%3.85%
申し込み〜受け取り最短で申し込み当日1週間程度1週間程度
空港ラウンジの利用条件を満たせば無料無料有料
ポイント還元率(通常)0.5%〜0.5%〜0.5%〜

3社の中で、どれか1枚を選ぶなら断然エポスカードがおすすめです。海外旅行にうれしいメリットが盛りだくさんなので。

メリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

特に年会費無料なのに海外旅行保険が手厚く、それだけのためにエポスカードを作ってもいいレベルです。

今なら2000ポイントもらえるキャンペーンも実施中。詳しくは、エポスカード公式サイトでご確認ください。

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以下、各カードのメリット・デメリット、ドイツでカードを快適に使うコツ、キャッシュレス決済事情などをシェアします。

目次

エポスカードをドイツ旅行に使うメリット・デメリット

エポスカードをドイツ旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

詳しく見ていきましょう。

エポスカードのメリット

エポスカードをドイツ旅行に使うメリットは、次のとおりです。

順に見て行きましょう。

年会費が永年無料

エポスカードのメリットの1つ目は、年会費が永年無料である点です。しかも、無条件で。

「三井住友カード ゴールド」や「ライフカード 旅行傷害保険付き」も年会費が無料になる場合がありますが、次の条件を満たす必要があります。

※条件は以下のとおりです。

  • 三井住友カード ゴールド(NL):年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料
  • ライフカード 旅行傷害保険付き:初年度のみ無料(翌年以降は1,375円)

エポスカードは年会費がずっと無料なので、気軽に作れます!

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海外旅行保険が秀逸

海外旅行保険証

エポスカードのメリットの2つ目は、海外旅行保険が秀逸である点。

保険適用のハードルが低い上、補償内容も充実。「神」かと思うぐらいです……。

保険適用の条件は、次のとおり。

海外旅行保険適用の条件(エポスカード)
  • 海外パックツアーの代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車券を予約・支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関乗車代金を支払い(日本出国後)

例えば出国時に日本の空港までの交通費をエポスカードで決済するだけでもOKです!

中には、海外パックツアーの代金をカードで支払わないと保険がつかないカードもあるので、かなり良心的ですね。

さらに、エポスカードは充実の補償内容も魅力です。

他社との比較結果をご覧ください。

保険の種類エポスカード三井住友カード ゴールドライフカード
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円200万円
疾病治療費用270万円100万円200万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,500万円2,000万円(免責金額なし)
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
150万円
(年間限度額)
200万円
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円
(1旅行・1年間の限度額)
20万円

ご覧のとおり、エポスカードは「◎」が圧倒的に多くなっています!

筆者はすでにエポスカードを持っていますが、持っていなくても保険のためだけに申し込むのは間違いありません。

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最短で申込当日に受取OK

エポスカードのメリットの3つ目は、最短で申込当日に受け取れる点。

ネットで申し込んで、マルイの店舗に出向けばOK!

急がない場合は、もちろん郵送でも受け取れます。

「三井住友カード ゴールド(NL)」や「ライフカード 旅行傷害保険付き」の場合は店舗などでの受取ができず、送られてくるまで待つしかありません。このため、1週間程度かかってしまいます。

スピーディーに受け取れるエポスカードなら、ドイツ出発に間に合うかもしれません。ぜひご検討ください。

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空港ラウンジが無料(条件あり)

エポスカードのメリットの4つ目は、条件を満たせば空港ラウンジが無料で使える点。

条件と言っても、一定金額を一定期間、エポスカードで支払うだけです。

そうすると、年会費無料のゴールドカードに切り替えられて、ラウンジが無料で使えるようになります!

筆者も7万円程度を6か月連続で支払って、ゴールドカードを手に入れました。

ちなみに、無料になるラウンジは以下の通りです。

  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 中部国際空港
  • 大阪国際(伊丹)空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 広島空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港
  • ホノルルラウンジ(ショッピングモール内)

国内線のラウンジも多いので、国内旅行や出張の際にも出番がありそうですね。

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デメリット

エポスカードをドイツ旅行に使うデメリットは、次の2点です。

ただ、個人的には両方とも無視できるレベルと思っています。

詳しく見ていきましょう。

ブランドがVISAしかない

エポスカードのデメリットの1つ目は、ブランドがVISAしかない点です。

と言っても、VISAは世界一のシェアを誇るカード。

なので、全く問題になりません。

海外決済手数料が高め

エポスカードのデメリットの2つ目は、海外決済手数料が高めである点。

他社と比べると、次の通りです。

エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)ライフカード 旅行傷害保険付き
3.85%3.63%3.85%

「三井住友カード ゴールド(NL)」が少し安く、目を引きますね。

と言っても、そこまで大きな差があるわけではありません。10万円支払ったとして、差額は220円とかなので。

やはり、個人的にはエポスカードのデメリットは気になりません。

海外旅行保険を始めとするメリットが大きいので、なおさらです!

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「三井住友カード ゴールド(NL)」をドイツ旅行に使うメリット・デメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」をドイツ旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外決済手数料が3.63%と低め
  • 無条件で空港ラウンジが使える
  • 年会費が有料
  • 海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない

ひとつずつ掘り下げていきますね。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」をドイツ旅行に使うメリットは、次のとおり。

詳しく見ていきましょう。

海外旅行保険適用のハードルが低い

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの1つ目は、海外旅行保険適用のハードルが低い点。

エポスカードと同様、日本の空港までの交通費を決済するだけでもOKです。

海外決済手数料が少し安い

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの2つ目は、海外決済手数料が少し安い点。

他社と比較すると、次のとおりになりました。

エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)ライフカード 旅行傷害保険付き
3.85%3.63%3.85%

とは言え、エポスカードやライフカードよりも0.22ポイント低い程度。

10万円決済して差額は220円なので、めちゃくちゃ節約できるわけではありません。

空港ラウンジが無料で使える

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの3つ目は、空港ラウンジが無料で使える点。

エポスカードと違って、カードを持っているだけ(無条件)で無料になります!

ちなみに、無料で使えるラウンジは、次の空港にあります。

  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 旭川空港
  • 青森空港
  • 秋田空港
  • 仙台空港
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 小松空港
  • 中部国際空港
  • 富士山静岡空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 伊丹空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 岡山空港
  • 広島空港
  • 米子空港
  • 山口宇部空港
  • 出雲縁結び空港
  • 徳島空港
  • 高松空港
  • 松山空港
  • 高知空港
  • 福岡空港
  • 北九州空港
  • 佐賀空港
  • 長崎空港
  • 大分空港
  • 熊本空港
  • 宮崎空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)

エポスカード(18か所)の約2倍に当たる35か所で使える点も見逃せません。

「三井住友カード ゴールド(NL)」の詳細は、「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にまとめてあります。ご参考まで。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットは、次のとおりです。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリット

順に見ていきましょう。

年会費がかかる

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの1つ目は、年会費がかかる点。

5,500円なので、1か月あたり500円以下ではあります。

ただ、エポスカードのように年会費無料のカードもある中、年会費を払う価値があるかどうかはしっかり見極めたいところですね。

たとえば、国内を含む旅行や出張が多く、ラウンジを年間6回以上使うならじゅうぶん元が取れます(1回1,000円で計算)。

ちなみに、「三井住友カード ゴールド(NL)」年間100万円以上決済することで、翌年以降は年会費が永年無料になります。

「三井住友カード ゴールド(NL)」については、「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にも詳細をまとめてあります。ご参考まで。

海外旅行保険はエポスカードほどではない

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険がエポスカードほどではない点。

比較結果は次のとおりで、エポスカードの圧勝でした。

保険の種類エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円
疾病治療費用270万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,500万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
150万円
(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円
(1旅行・1年間の限度額)

「三井住友カード ゴールド(NL)」は年会費が有料なのに、唯一勝っているのは救援者費用だけ。

エポスカードの保険の偉大さを思い知らされる結果になりました。

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「ライフカード 旅行傷害保険付き」をドイツ旅行に使うメリット・デメリット

「ライフカード 旅行傷害保険付き」をドイツ旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおり。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険が自動的につく
  • 年会費が有料
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め
  • 海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない
  • 空港ラウンジは有料

数少ないメリットから見ていきましょう。

メリット

「ライフカード 旅行傷害保険付き」をドイツ旅行に使うメリットは、1点のみ。

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のメリット
  • 海外旅行保険の適用条件はカード保有のみ

少し補足します。

海外旅行保険の適用条件はカード保有のみ

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のメリットは、海外旅行保険の適用条件がカード保有のみである点。

他の2社も、日本の空港までの交通費を決済するだけで保険がつくのですが、ライフカードならその必要すらありません!

デメリット

「ライフカード 旅行傷害保険付き」をドイツ旅行に使うデメリットは、次のとおりです。

1点ずつ解説していきます。

2年目以降は年会費が発生する

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの1つ目は、2年目以降は年会費が発生する点。

初年度は年会費ゼロなのに対し、翌年以降は年会費として1,375円引き落とされることになります。

1か月あたりに換算すると大した金額ではありません。ただし、エポスカードなら年会費が永年無料。海外旅行保険も充実しているので、かなりおすすめです。

海外決済手数料が高め

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの2つ目は、海外決済手数料が高めである点。

比較すると、次のとおりになりました。

エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)ライフカード 旅行傷害保険付き
3.85%3.63%3.85%

3社の中では「三井住友カード ゴールド(NL)」が最安ですね。と言っても、大きな差ではありません。

個人的には、そこまで神経質にならなくてもいいと思っています。

海外旅行保険はエポスカードに及ばない

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの3つ目は、海外旅行保険はエポスカードに及ばない点。

比較結果は、次のとおりになっています。

保険の種類エポスカードライフカード
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円200万円
疾病治療費用270万円200万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,000万円(免責金額なし)
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
200万円
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円

ライフカードが勝っているのは救援者費用のみ。あとはエポスカードの勝ちか、引き分けです。

繰り返しになりますが、エポスカードは2年目以降、年会費が発生するデメリットもあります。

一方、エポスカードは年会費が永年無料充実の補償内容を兼ね備えています。ライフカードに問題があるのではなく、エポスカードが太っ腹すぎるだけです……。

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空港ラウンジは無料にならない

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの4つ目は、空港ラウンジが無料にならない点。

ラウンジを無料で使いたいなら、エポスカードか「三井住友カード ゴールド(NL)」がおすすめです。

「ライフカード 旅行傷害保険付き」についてさらに詳しくは、「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にまとめてあります。よろしければお読みください。

ドイツでクレジットカードを快適に使うコツ

ドイツでクレジットカードを快適に使うコツは、次のとおりです。

順に見ていきましょう。

予備のカードを持って行く

ドイツでクレジットカードを快適に使うコツの1つ目は、予備のカードを持って行くことです。

カードをなくした(または取られた)場合や、不正利用があって利用停止になった場合も、予備があれば安心。

また、エポスカードと楽天カードの2枚持ちであれば、海外旅行保険のためにエポスカードで電車代を払い、(ポイント還元率が高い)楽天カードで買い物することで「いいとこ取り」ができます。

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カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておく

ドイツでクレジットカードを快適に使うコツの2つ目は、カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておくことです。

万が一にでもカードを紛失した場合や盗難に遭った場合に、すぐに連絡できるようにしておきましょう。

連絡先は、次のとおりです。

緊急連絡先
  • エポスカード:00-800-53403333
  • 楽天カード:(+81)92-474-9256

※エポスカードは通話料無料。楽天カードへの通話料は、楽天モバイルとRakuten Linkというアプリを使えば無料になります(日本の携帯や市外局番で始まる番号通話無料です)

暗証番号を確認しておく

ドイツでクレジットカードを快適に使うコツの3つ目は、暗証番号を確認しておくことです。

ドイツの買い物で暗証番号が必要になる可能性があるためです。

ふだん日本で暗証番号を使っていないカードや、久しぶりに使うカードを持って行く場合は、特に注意しましょう。

ドイツのキャッシュレス決済事情

ドイツは「現金主義」というイメージがあるかもしれませんが、実際にはどうなのでしょうか。

ドイツ連邦銀行の調査によると、同国の現金での支払い比率は2021年の58%から2023年には51%にまで下落。ほぼ半分程度になったということです。また、2023年には44%が「キャッシュレス派」であると回答。「現金派」は28%にとどまっています。

ちなみにキャッシュレス決済で一番使われているのはクレジットカードではなく、デビットカードでした。

クレジットカード保有率は、世界銀行公式サイトによると56.5%(2021年)と日本の69.7%(同)とはかなり差があります。が、ドイツでもVISAやMastercardは普通に使えます。

海外旅行に強いエポスカードもVISAカードなので、ドイツでも大活躍してくれます!

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よくある質問

ドイツ旅行におすすめのクレジットカードに関連する「よくある質問」と答えは、次のとおりです。

ドイツ旅行に現金はどれぐらい持って行くべき?

筆者であれば現金は1万円だけ持っていき、メインはクレジットカードにします。

現金はなくしたり落としたりした場合、戻って来る可能性は極めて低いのが実情。最小限に抑えておきたいのが理由です。

一方、クレジットカードは盗難・紛失の場合、不正利用があっても条件を満たせば補償されます。カード会社への連絡のタイミング(紛失後何日以内か)など、条件は各カード会社にご確認ください)。

ドイツでクレジットカードのタッチ決済はできるの?

ドイツでも、お店などではタッチ決済が広く普及しています。お店側がiPhoneをタッチ決済用の端末として使うことも可能になっています。一方、公共交通機関はタッチ決済に対応していません。

ドイツのクレジットカード普及率は?

世界銀行によると56.5%(2021年)です。日本の69.7%(同)よりは低いものの、特にVISAやMastercardはドイツでも広く使えます。

まとめ

この記事では、ドイツ旅行におすすめのエポスカードと楽天カードを比較し、快適に使うコツやドイツでのキャッシュレス決済事情をシェアしました。

いちばんのおすすめはエポスカードで、メリット・デメリットは次のとおりでした。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

今なら2000ポイントもらえるキャンペーンも実施中なので、ぜひエポスカード公式サイトをチェックしてみてください。

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ドイツ旅行に必要な持ち物をまとめた記事もあります。持ち物リストのダウンロードもできますので、ぜひご活用ください。

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