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    書類選考で落ちる理由は年齢?フリーターでも通過するコツ【20代後半からの就職】

    「20代後半でフリーターから正社員を目指しているが、いつも書類選考で落ちてしまう。年齢が不利になっているのでは?」と不安に感じている方へ。

    ズバリ、年齢だけが原因ではありません。

    本記事では、フリーター経験しかなくても書類選考を突破するための具体的なコツを解説します。

    企業が重視するポイントを押さえ、あなたの強みを効果的にアピールする方法を学べば、20代後半からの就職も決して不可能ではありません。

    諦めずに、書類選考通過への一歩を踏み出しましょう。

    目次

    職歴なしの20代後半だから書類選考で落ちる?

    「職歴がないフリーターのまま20代後半まで来てしまった。正社員求人に応募しても書類選考で落ちるのは年齢のせい?」

    正社員での就職を目指し、求人に何度も応募しているのに毎回落ちてしまうと悩んでいる方は少なくないでしょう。

    こんなにも書類選考に通らないとなると、年齢のせいにしたくなる気持ちも十分に理解できる話です。

    しかし、20代後半のフリーターが落ちるのは、年齢だけが原因というわけではありません。

    ここからは、書類選考の時点で落ちてしまう理由について説明していきます。

    20代後半は就職のチャンスがたくさんある年齢

    20代後半は、就職のチャンスがまだまだある年齢です。

    実は、リーマンショック(※)が起きた翌年の2009年以降、正社員の求人数は長期的に増加しています。

    新型コロナウイルス感染症の影響で一時求人が減少したこともありましたが、2023年5月、新型コロナウイルス感染症の分類レベルが季節性インフルエンザと同じ扱いになってからは、経済が再び活発化。

    現在、正社員の求人数は、コロナ禍以前の水準に戻ろうとしています。

    (※)リーマンショック:2008年にアメリカの大手投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻したことで起きた世界的な金融危機と不況。

    人手不足が加速中の今、20代は就職に有利

    さらに、想定を超えるスピードで進む少子高齢化による影響で、働き盛りの20代~50代の人数も減少。

    あらゆる業界で人手不足が顕著に表れるようになってきました。

    また、パートよりも正社員が足りないと感じている企業が多く、非正規から正社員への転換を行なう企業も増えている傾向にあります。

    そして、正社員を募集している企業は、以下の理由から20代の若い人材を採用したいと考えています。

    • 企業の社風に馴染みやすく、教育しやすい
    • 上司との上下関係が築きやすい
    • 若手が積極的にがんばっている姿を見て、既存の社員が良い刺激を受ける
    • 体力がある

    実際に、正社員になりたくてもなれなかったフリーターのような「不本意非正規雇用労働者」は減少してきています。

    20代は就職に有利な年齢であり、今は正社員就職を目指すのに、またとないチャンスなのです。

    参考:厚生労働省 令和6年版 労働経済の分析-人手不足への対応- 第Ⅰ部 労働経済の推移と特徴

    年齢理由で落ちはじめるのは30代後半から

    書類選考で落ちるのは、年齢が理由という日も将来的にやってきます。

    年齢理由で落ちはじめるのは「35歳」から。

    転職市場では、完全未経験者の採用は34歳以下とする企業が非常に多い状況です。

    企業の新卒採用から経験を積んだ社員は、30代後半にもなると成熟したキャリアを持ち、課長や店長といった役職に就く人も出てきます。

    これらの社員と同世代の未経験者を一から育てるのは難しいという観点から、年齢で線引きをしているのです。

    20代後半は、まだ育成にかけられる時間があります。年齢だけで見れば、採用の可能性が高い世代といえるでしょう。

    落ちるのは求人数が少ない時期的な要因も

    書類選考で落ちるのは、求人数が少ないという時期的な要因もあります。

    例年求人数が増えるのは、企業の決算期(企業の事業年度の最終月)である、年度末が近くなった時期です。

    国税庁が発表している決算月別の企業数と、厚生労働省が発表しているハローワーク正社員求人数(いずれも2023年度)をもとに、サクラスタート編集部が独自調査したところ、以下の関連性がわかりました。

    企業の決算期と求人数が増える時期
    • 企業の決算期(年度末)は、9月・12月・3月に集中している(※一番多いのは3月)
    • 求人数が増えるのは、「10~11月」と「2~3月」

    参考:国税庁 令和5年度 2 直接税 法人税 2 法人数

    参考:厚生労働省 一般職業紹介状況 (令和6年3月分及び令和5年度分)について

    時期により求人数が増減する理由

    年度末近くになると求人数が増える理由としては、まず、年度末は転職や定年などで退職者が多いことが挙げられます。

    正社員は退職を希望する月の1~2ヵ月前に、勤務先の企業に退職の意向を伝えるというのが一般的です。

    企業は退職者の発生を確認した時点で、欠員を補充するために求人をかけはじめます。

    もう一つの理由としては、企業には新年度に向けて事業計画を立てる時期があることが挙げられるでしょう。

    事業計画には人員配置も含まれ、新しく何か事業を立ち上げる、事業を強化するという場合は、増員として社員を募集します。

    また、なぜ決算期前の8月は求人が増えないのか?と疑問を抱いた方がいらっしゃるかもしれません。

    企業は以下の都合から、中途採用を抑えている時期となります。

    求人数が増えない時期とその理由
    • 4~8月は大型連休(ゴールデンウィーク・海の日連休・お盆休み)が重なり、企業の休業日が多い。
    • 新卒採用を実施している時期で、そちらに比重を置いている。

    これらの結果からわかるとおり、求人が少ない時期は、「春~夏」となります。

    その期間は少ない求人に、複数の求職者が応募をする形となりますので、書類選考が通らないケースが出るのも大いに考えられるでしょう。

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    「未経験OK」の求人に応募しても落ちるのはなぜ?

    「未経験OK」と書いてある求人に応募しているのに落ちてしまうという方も多いはずです。

    「未経験OK」といっても、一律に同じ未経験者を対象としているわけではありません。

    求人に記されている「未経験」にはいくつか種類があります。

    また、自分の良さを伝えきれていない、企業が求める人物像にマッチしないというのも書類選考で落ちる大きな原因です。

    未経験でも募集職種に関連する知識や経験を必要とする求人だった

    未経験者の対象は、以下のように大きく3種類に分かれます。

    職種未経験:求人内容の職種経験はないが、募集業界に所属していたことがある。

    例)職種未経験OKのホテルフロントスタッフ求人:フロントスタッフの経験はないが、ホテルレストランサービスでの勤務経験がある。

    業界(業種)未経験:求人内容の業界で働いた経験はないが、募集職種についての経験がある。

    例)業界未経験OKの食品メーカー営業職求人:食品メーカーの営業経験はないが、生命保険の営業経験はある。

    完全未経験:業界、職種いずれも経験がない。

    以上のように、未経験の種類によっては、募集職種や業界に関する何らかの知識や経験が必要です。

    そうとは知らずに応募した結果、書類選考で落ちた可能性は否定できません。

    フリーターで経験と呼べるものがない、自信がないという場合は、「完全未経験OK」の求人への応募がおすすめです。

    「完全未経験OK」求人の見極め方

    では、「完全未経験OK」の求人をどのように探せばよいのでしょうか?見極め方は以下のとおりです。

    • 「完全未経験OK」や「未経験歓迎」の表記がある
    • 「業界未経験OK」と「職種未経験OK」が2つとも入っている

    一点注意したいのは、完全未経験OKであっても近しい経験を持つ人が優遇される求人があります。

    わかりやすい例だと、「完全未経験OKの営業職求人」の場合、営業経験はなくても接客・販売経験のある人が優遇されるといったケースです。

    優遇される経験については「歓迎スキル・経験(要件)」として求人に記載されていることがあります。こちらも必ずチェックしておくとよいでしょう。

    また、「面接確約」と表記されているものは、書類選考なしで応募者全員と面接を実施している求人です。積極的に応募してみましょう。

    応募書類で自分の良さを伝えきれていなかった

    履歴書や職務経歴書で自分の良さを伝えきれていないのは、書類選考で落ちる最大の原因といっても過言ではありません。

    応募書類は自分を売り込むための広告のようなもの。企業に「一度会ってみたい」と思わせる内容を書く必要があります。

    • 自分の得意な業務や好きな業務は何か
    • 応募先の企業では何について貢献できそうか
    • お客様(取引先)への対応はどのようなことを心がけているか

    以上のように、前向きな印象を与えられるポイントを押さえ、わかりやすく伝える意識を持ちながら書き進めます。

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    企業が求める「人物像」とマッチしていなかった

    書類選考に落ちるのは、企業が求める「人物像」とマッチしていなかったことも原因の一つです。

    企業は応募者のスキルや経験以外に、人柄や熱意を重視。

    その根拠として、若手の正社員を採用した企業が、選考で重視した点を調査したアンケート(2023年 厚生労働省調べ)では、以下の結果が出ています。

    順位選考で重視する点
    1位仕事への意欲やチャレンジ精神
    2位コミュニケーション能力
    3位社会人としてのマナー

    企業は、行動力や周囲との協調性がありそうかどうかを判断し、「常に受け身の姿勢」「積極性が感じられない」といった場合は、書類選考の時点で見送りとしているのです。

    参考:厚生労働省 令和5年若年者雇用実態調査の概況 2 若年労働者の採用状況

    毎回落ちる不安から応募をためらってしまう人は多い

    書類選考で繰り返し落ちる不安や恐れから、求人への応募をためらっている方も多いでしょう。

    「どうせまたダメだろう」という無力感を抱いたり、フリーターという立場に対する負い目があったり、ネガティブな方向に行ってしまいがちです。

    しかし、書類選考に落ちたからといって、あなたの将来が閉ざされたわけではありません。

    自分の魅力をアピールできる応募書類を書くコツさえつかめば、面接という次のステップに進むことができます。

    アルバイト歴しかないフリーターでも書類選考に通るコツ

    ここからは、フリーターの経験を魅力に変え、採用担当者の目に留まる書類を作成する秘訣を伝授します。

    具体的なコツをつかみ、正社員への道を切り開きましょう!

    アルバイト歴も魅せ方次第で立派な職務経歴に

    「フリーターでまともな職歴がないから……」と諦めてしまってはいませんか?書類選考で大切なのは伝え方です。

    アルバイトの経歴も、魅せ方次第では立派な職務経歴に変身。

    自分を過小評価せず、できることに自信を持つ前向きな心が、あなたの可能性を広げていきます。

    フリーター経験を評価する企業もある

    すべての企業がフリーター経歴を否定するわけではありません。

    なかにはフリーターとしての経験をしっかり評価してくれる企業があります。

    また、過去に行なわれた厚生労働省の調査では、「フリーターの経験は採用の評価に影響しない(マイナスにはならない)」と回答した企業がおよそ7割にのぼりました。

    「フリーターだから」と諦めているのは、企業ではなく自分自身なのです。

    参考:厚生労働省 平成30年 若年者雇用実態調査の概況

    経験したことのある業務をすべて書き出してみる

    それでは、フリーターの経歴を職務経歴として魅せられる内容にするにはどうすればよいのでしょうか?

    アルバイトで過去に経験した仕事と、現在担当している業務などを全部書き出し、自分にできることやスキルを把握しましょう。

    これは、強みを見つけるための自己分析にもつながります。

    参考例として、コンビニエンスストアでの仕事を取り上げてみましょう。

    コンビニエンスストアの業務
    • レジ(釣銭管理含む)
    • 接客
    • ホットスナックの調理
    • 品出し、陳列
    • 各種サービス受付(宅急便・季節商品予約など)
    • 冷機の温度管理
    • 商品管理(在庫管理・期限チェックなど)
    • ATMやコピー機などの機械管理
    • POPの掲示や差し替え
    • 電話応対
    • 清掃、売場メンテナンス
    • 新人への指導
    • 商品配達(対応店舗の場合)

    「できること」は意外と多い!

    以上のとおり、コンビニエンスストアの仕事はアルバイトであっても業務の範囲が幅広く、しかも勤務時間内にすべてをこなさなくてはなりません。

    「コンビニのアルバイトは誰でもできる」と思われがちですが、マルチタスクが得意でなければ務まらない仕事内容です。

    このように、経験のある業務をすべて書き出すと、「自分にできることは意外と多い」という部分に気が付くはずです。

    仕事上、気を付けていることや意識していることを加える

    さらに、仕事上で気を付けていることや意識していることも書き加えてみましょう。これは自己PRにつながる部分です。

    加えたい内容
    • 仕事で心がけていること
    • 自分なりにがんばっていること
    • 大変だったが乗り越えられたこと
    • やりがいを感じたこと

    具体例としては、「接客時は丁寧な言葉遣いを心がけている」「同僚も仕事がしやすいように、常に備品の整理整頓を行なっている」

    「緊急事態が発生したが、冷静に上司の指示を仰ぎ、無事にやり遂げた」などがあるでしょう。

    お客様のために、会社(店)のためにという意識は、責任感や貢献心の表れです。

    自己PRとして積極的に記入しましょう。

    「褒められ」エピソードを盛り込む

    その他、応募書類に盛り込みたい内容は「褒められ」エピソードです。

    「あなたの明るい挨拶でいつも元気をもらっている」、「仕事のミスが少ないから助かっている」

    以上のように、お客様や上司、同僚から褒められたことが1つでもあれば、ぜひ書類に入れてみましょう。

    他者からの評価は客観的な視点であり、自分の行動や成果が価値のあるものと認められた証拠。自信を持っていい内容です。

    書類選考通過率を上げるその他のコツ

    書類選考通過率を上げるには、ほかにもコツがあります。どのようなコツがあるのか解説していきましょう。

    職業を幅広く検討してみる

    求人の応募先がいつも同じ職種や業界に偏っているということはありませんか?

    よくありがちなのが「事務職」ばかりに応募しているケース。

    事務職は、デスクワークが中心で体力的な負担が少ない印象が先行し、特に女性から絶大な人気のある職種です。

    しかし、正社員の事務職求人は応募者が殺到。パソコンスキルや高いコミュニケーション能力が求められ、経験者でなければ採用されにくい職種の一つです。

    このように特定の職種や業界に絞って応募していると、書類選考が通らないどころか、自分の将来性を狭めてしまうおそれがあります。

    幅広い職業を検討すれば、これまで考えもしなかった分野や職種で、自分の経験を活かせるチャンスが生まれるでしょう。

    さらに、応募できる職業が広がると、「ほかに選択肢がない」という焦りや不安が軽くなり、精神的に余裕を持って就職活動に取り組めるようになります。

    いろいろな「職業」を知ろう!

    応募職種や業界を幅広く検討したいときは、まず、どのような職業があるのかを知ることがポイントです。

    日本にはありとあらゆる職業があり、そのなかにはもちろん、未経験からでもスタートしやすい仕事があります。

    職業の種類を調べるには、厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」がわかりやすいでしょう。ぜひ活用してみてください。

    厚生労働省 job tag

    応募先の企業に対する志望動機を書く

    使いまわしできるような抽象的な志望動機ではなく、なぜその企業で働きたいか?という「応募先の企業」を志望した理由を書くのも、書類選考に通るコツの一つです。

    採用担当者に「この人は本気でうちの会社に入りたいんだ」と思わせる重要な内容であり、熱意のこもった志望動機は、その気持ちを明確に伝えられます。

    さらに、自分の経験や価値観がどのように企業で貢献できるのかを示すことで、「この人はうちの会社に合っている」と思ってもらえるでしょう。

    以上のような志望動機を書くには、「企業分析」が欠かせません。

    企業のWebサイトで、企業の理念、事業内容、社風を調べ、採用情報から企業がどのような人材を求めているのか理解を深めましょう。

    応募書類の不備をなくす

    応募書類の不備は絶対に防ぎましょう。

    せっかく魅力ある内容が書けたのに、不備が1つあるだけで、ミスが多い人、仕事が雑な人という印象を与え、大変もったいない結果となってしまいます。

    書類を提出する前には、誤字・脱字、記入漏れ、宛先に間違いがないか十分に確認をします。

    親や友人など、身近にいる第三者にチェックしてもらうのも有効でしょう。

    また、募集期限を過ぎての提出も書類選考に落ちてしまう行為です。締切日を再度確認し、余裕を持って提出できる状態にしておくことも大切です。

    こんなに自分で対応しきれない……という心配があるときは

    「書類選考を通過するためには、いろいろやるべきことがあるのはわかったけれど、自分ひとりで自己分析、自己PR、志望動機、企業分析、書類のチェックを全部するなんて、対応しきれる自信がない……」

    そのような心配があるときは、就職の支援を受けてみませんか?

    就職のプロに相談することで、安心かつスムーズな選考の進め方ができるようになります。

    就職支援サービスに頼るのも一つの手

    どのような人であれ、ひとりでできることには限界があります。

    就職についてもそれは当てはまり、就職支援サービスを頼るのも一つの手段です。

    就職支援サービスを利用するメリットはたくさんありますので、以下でそのいくつかを紹介していきます。

    自分に合う仕事を一緒に探してくれる

    就職支援サービスを利用すると、まず担当のアドバイザーがついて、自分に合う仕事を一緒に探してくれます。

    担当アドバイザーは、あなたに適性のある求人を複数紹介。提案を受けたなかから応募する企業を決めることができます。

    相談しながら求人を探せるという環境は、大きな安心感を得られるでしょう。

    また、利用するサービスによっては、応募先が決定すると担当アドバイザーによる履歴書と職務経歴書の提出に加え、推薦文を添付してくれる場合も。

    書類選考通過のための強い味方となってくれます。

    応募書類の添削をしてくれる

    書類選考に落ちる悩みを抱えるフリーターにとって最も心強いサービスが、応募書類の添削です。

    担当アドバイザーの客観的な視点から、あなたの魅力を的確に伝えるための表現方法をアドバイスしてくれます。

    もちろん、誤字・脱字などのチェックにも対応。

    企業が求める情報がふんだんに盛り込まれた応募書類は、採用担当者の目に留まりやすくなり、通過の可能性が高まるでしょう。

    サービスを無料で利用できる

    以上のように手厚いサポートがある就職支援サービスですが、すべて無料で利用できます。

    就職支援サービスは、求職者から料金を取るのではなく、採用を希望する企業からの紹介手数料で運営。

    求職者が就職するためのサポートのみならず「企業が求める人材を見つける」というニーズにも応え、人と企業の架け橋となっているサービスなのです。

    無料で利用できるサービスを使わない手はありません。遠慮なく活用し、キャリアアップの機会を広げてみましょう。

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    チャレンジする気持ちがあれば就職につながる

    就職活動で何よりも大切なことは、フリーターから脱し、正社員として働きたいという強い気持ちです。

    書類選考に落ちても諦めずチャレンジする精神が、就職に結びつくきっかけとなるでしょう。

    就職したいのは自分を変えたい前向きな気持ちがあるから

    何事も諦めてしまえば、その時点ですべてが終了します。

    フリーターから正社員で就職したいと考えているのは、自分を変えたいという前向きな気持ちがあるから。

    その気持ちを大切に行動し続ければ、必ず就職につながっていくでしょう。

    一歩ずつ、未来の選択肢を広げていこう

    すぐに完璧な応募書類を作るのは難しく、一気にやろうとすると挫折しやすくなります。

    自分がどのような価値観を持ち、どのような仕事ができるのかを再確認することが就職への第一歩です。

    必要な就職支援を受けながら、未来の選択肢を広げるイメージで取り組んでいきましょう。

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