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【業界別SEO探索:通販・物販サイトの担当者様必見!ECサイトSEO】ーねぎお社長のSEOメルマガ vol.30

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本日は、業界別SEO探索、第二弾をお届けしたいと思います!
今回は、ECサイトのSEOの専門家として、サクラサクマーケティングのコンサルティング部長である角田君へとインタビューした内容をもとに、メルマガにしました。

角田 尚大 (Naoki Tsunoda)
X(旧twitter): https://twitter.com/tsunophoto

こちらの動画でも解説しているので是非ご覧になってください!

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ECにおける主なビジネスモデル

ECサイトのSEOを語る前に、ECにおける主なビジネスモデルを見ていきたいと思います。
ECにおける主なビジネスモデル

【1】BtoB

企業間取引。サイト数、検索ボリュームは多くないが、取引単価、契約期間と長期にわたるケースが多い。

【2】BtoC

企業と消費者間での取引。母数と検索ボリュームが最も多い。その分、競合も多い市場。

【3】CtoC

消費者間取引。メルカリ、ヤフオクなどが有名。市場は大きいが、メルカリなどの大手企業のプラットフォームに依存するため、SEOの重要度は下がる。(プラットフォーム内での検索にヒットさせるノウハウなどは重要)

【4】DtoC

メーカー自身による消費者との直接取引。Direct to Consumer(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)の略で、メーカーが仲介業者を通すことや店舗販売をすることなく、自社のECサイトなどから直接顧客に販売するビジネスモデル。広義の意味では、【2】BtoCとも言える。
 

今回はこの中で、もっとも母数が多く、SEOの重要性が高い【2】のBtoCに絞ってまとめていきます。
特に、楽天やAmazonなどのモール型ではなく、自社ECサイトに対するSEOのポイントについて整理します。
もちろん、ECサイトのSEOと通常サイトのSEOでは、考え方や施策が180度異なるわけではありません。

しかし、ECサイトならではのポイントを整理しておくことで、現在の売上を倍増することも可能です。

今回は、5つのポイントに分けて解説します。

1.商品一覧ページの強化(サイト構造の最適化)

商品一覧ページの強化(サイト構造の最適化)

まず、ECサイトのSEOで最も重要なポイントは、最もページ数が多いと想定される商品一覧ページの構造です。
この構造設計を適当にやっていると、このあとのポイントを頑張っても効果が上がらないため、注意してください。

【1】ECサイトの構造設計

Googleは大量のページの中で、そのサイトがどのような情報で構成されているかを、ディレクトリ構造や内部リンク、また特にパンくずリストをもとに判断します。

1つ1つの商品ページをSeed(種)とするならば、どんな情報が格納されているサイトなのかをGoogleに的確に伝えていくことが大事です。
例えば、ナイキのブラジル代表のユニフォームという商品情報(種)があるとしてます。
この商品は、下記のカテゴリーに分類することができます。

  • ブランド:NIKE
  • アイテム:ユニフォーム
  • スポーツ:サッカー
  • 色:黄色
  • サイズ:大人M
  • 値段:9000円

このように、情報設計を整えてカテゴリーを整理することで、ユーザーもGoogleのクローラーもサイト内のどこにどんな情報があるか理解できます。
「どんなカテゴリをつくるか?カテゴリ名をどうするか?」は、ユーザーのニーズや検索ボリュームを意識して設計してください。

【2】内部リンクの最適化

次に、情報の種同士を内部リンクでしっかりとつないであげましょう。
リンクがSEOにおいて重要であることをご存知の方は多いと思いますが、内部リンクもリンクの1つであり、とても重要なシグナルです。

大量にある商品ページ同士を関連リンクでつなぐことによって、

  • ページにSEOスコアが高まる
  • ページ情報をGoogleが理解しやすくなる
  • クローラビリティが向上する

などの多数のメリットがあります。

【3】商品一覧カテゴリコンテンツ

【1】のブラジル代表ユニフォームの例で見たように、情報を整理して有効なカテゴリをつくるわけですが、ただ商品情報のリンクが並んでいるだけのページよりも、ユーザーにとって有益なコンテンツを掲載しているほうがページの評価も高くなります。

例>ブラジル代表特集ページ

をつくるのであれば、有名な選手の情報やワールドカップの戦歴、歴代のユニフォームを載せるといった工夫ができると思います。

2.商品詳細ページの強化(質と量)

商品詳細ページの強化(質と量)

さて、1のポイントでサイト構造の最適化が完了しました。
つまりは、綺麗な骨組みが出来上がった状態です。次に重要なものは肉の部分、つまり商品ページの量と中身になります。

ページ量が多ければ多いほうが良いとは言いませんが、ショッピングモールやスーパーマーケットでも、品揃えは1つの重要な価値になると思います。
その意味でも、単品通販サイトはSEO的に難易度が高いと言えます。
単品通販など、商品ページが単数になるサイトは、次に紹介するコンテンツ領域で勝負していく必要があります。

【1】商品詳細ページの充実(CVR観点も含む)

商品数自体の増減はSEOでコントロールが難しいため割愛しますが、「それぞれのページの中身をいかに充実させれられるか?」という点には注力してください。
Googleは、品質評価ガイドラインの中でこう言っています。

“ページにはそれぞれ目的があり、その目的の達成のしやすさ=ページの評価につながります。”

では、ECサイトのページの目的はなんでしょうか?
そう、当然商品を購入することです。つまり、ECサイトの評価の高いページとは、商品が買いやすいか否かということになります。
ユーザーが貴社サイトで商品を購入するにあたっての情報が、きちんと揃っているかどうかを確認しましょう。

具体的には、

  • 商品画像はいっぱいあるか?
    →拡大写真は?サイズ感がわかる写真は?素材がわかる写真は?
  • 必要な商品情報は揃っているか?
    →金額、型番、サイズ、形状、年代、素材…
  • 商品レビュー
    →口コミ、お客様の声…
  • 購入手段
    →カード、電子マネー、Amazon pay…
  • 返品返金ポリシー
    →不満があった際の対処法は?

これらの情報はユーザー視点はもちろん、SEO、とくにCVRの視点でも重要になります。
せっかく集客したユーザーを購入前に逃さないようにしましょう。

【2】商品の構造化データをマークアップする

上記の【1】で充実させた情報が、Googleにしっかり伝われないと非常にもったいないことですよね。
ここで役立つのが、構造化データマークアップです。多様な情報に対して、構造化データを使うことで意味を与えることができます。
Googleへの理解が進むメリットがあることはもちろん、リッチスニペットなど検索結果の差別化にもつながります。

参考>知らないと損!構造化データとは?完全解説

【3】類似商品の内部リンク

1の内部リンクでも紹介しましたが、ユーザーの興味・関心を分析して、大量に存在する商品ページ同士をつなげましょう。レコメンド機能を使って自動化することをおすすめしますが、よくある例として、

例>

  • 同じブランドの別商品
  • 別ブランドの同商品
  • 同じアイテムの色違い

などをつなげると、SEO的なリンク効果はもちろん、CVRの観点でも有効です。

3.コンテンツ要素(商品に関連する情報)

コンテンツ要素(商品に関連する情報)

上記、1と2の徹底がECサイトのSEOでは必須です。

一方で、ユーザーは購入する前に様々なクエリで検索をします。
そのため、ユーザーを購入へとつなげる情報や不安をなくすようなコンテンツを、戦略的につくっていくことが大事です。
また商品情報だけでなく、商品を購入するにあたってに役立つ情報を保有するサイトはSEO的にも専門性が高まり、強くなっていきます。

【1】商品に関する基礎知識

実際の貴社のユーザーを明確にイメージして、コンテンツをつくっていきましょう。

  • どんなことに困っているのか?
  • 購入にあたって障壁になっていることはなにか?

例>

  • 商品×選び方
  • 商品×初心者  etc

【2】商品レポート/コーディネート

化粧品や健康食品の場合、実際の商品の情報はもちろんですが、その効果・効能が最も気になる部分です。
Googleの品質評価ガイドラインにある「E-E-A-T」のE(体験・経験)の部分を、しっかりとコンテンツ化していきましょう。

参考>超重要!Googleガイドライン更新!E-E-A-Tとはなにか?ねぎお社長がわかりやすく解説!

例>

  • アロマ洗顔 体験レポ
  • ヨガウェア コーディネート etc

【3】特集/ランキング

また、商品ページとコンテンツページを上手くコラボレーションさせて、売上につながる特集ページをつくることも有効です。
紙の雑誌はこのような企画が上手いので、参考にするのも一案かと思います。

例>

  • 商品×ランキング
  • 水光感 カラコン
  • 新社会人 ○○特集 etc

4.Web/リアルマーケティング施策と連動させる

Webリアルマーケティング施策と連動させる

さて、SEOに関して1~3までポイントをまとめましたが、SEOはあくまでもマーケティング施策の1つの手段でしかありません。

SNS、広告、プレスリリースなどの他WEBマーケティング、そして、4マス媒体や交通広告などのリアルマーケティングも含めて、総合的な戦略を練っていくことが肝心です。

ブランド認知度は、間違いなくドメイン評価につながっています。
サイト構造やページの強化をしつつも、貴社サービス自体の認知度を向上させていく取り組みも、併せて考えていく必要があります。

5.その他のポイント

その他のポイント

最後は「その他」とおまけのようにまとめていますが、ECサイトならではの重要な要素があります。

【1】UI/UXを意識した改善(※CVR観点も含む)

CWV(コアウェブバイタル)はランキング要因となっていますが、特にページ数が多い、また1ページ内の情報量が多いECサイトは複雑になりやすく、表示速度や反応速度が遅くなりがちです。

情報量を増やしたことでUI/UXが悪くなり、ユーザーの離脱につながったり、Googleの評価を下げたりしないようにご注意ください。

参考>コアウェブバイタルって結局なに?3分で解説!

【2】Googleマーチャントセンターへの登録

「Googleマーチャントセンター」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
貴社サイトの商品情報をGoogleに登録することで、Googleショッピングの無料枠に掲載される可能性があります。
ECサイトのサーチコンソール的な位置付けと言えるかもしれません。

【3】ショッピングカートの種類によるSEO対策

よくいただく質問があります。

“どのショッピングカートがSEOに強いですか?”

実際、このショッピングカードだと順位が上がりやすい…というものは正直ありません。
ただ、SEO施策を展開しようと思った際に、「できる・できない」がショッピングカートによって異なります。
いかに施策を打ちやすいショッピングカートがどうかを、導入前によく検討されることをおすすめします!

さて、本日は業界別SEO探索と題して、ECサイトのSEOのポイントをメルマガにしてみました。
結構、情報量たっぷりのメルマガをお届けさせていただきました。
1つ1つの施策は効果が薄くとも、大量ページの中でコツコツ実装することで、間違いなく売上向上につながっていきます。

ECサイトのSEO・WEB担当者様、SEOや記事制作にお困りなら、サクラサクに相談ください。

では、また!

   

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    ねぎお社長 (根岸雅之)

    執筆者 / 監修者

    ねぎお社長 (根岸雅之)
    サクラサクマーケティング株式会社取締役 社長ねぎお社長 (根岸雅之)
    サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

    1980年生まれ 大学卒業後、一貫して、広告・マーケティング業界に身を置く。2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。同年10月に株式会社ブルトア(現サクラサクマーケティング株式会社)に転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

    SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。2023年には『なぜほとんどコンテンツマーケティングは失敗に終わるのか?』を執筆。ねぎお社長のSEOチャンネルをはじめ、YouTube、メルマガ、SNを通じて積極的に情報発信。

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