大切な人と過ごす何気ない時間や、思わず息をのむような景色を、いつでも見返すことができるように写真として残したい。
そのような思いでカメラに興味を持ったものの、以下のような疑問を持ったまま立ち止まっていませんか?
- 何から始めればいいかわからない
- 色々必要みたいだけど最低限必要なものだけ知りたい
この記事では、カメラ初心者が最初にそろえるべき、必要最低限のアイテムだけを厳選して紹介します。
また、「いきなり高価な機材を購入するのが不安」という方は、カメラレンタルサービスがおすすめです。
「GOOPASS」や「ゲオあれこれレンタル」であれば、レンタルした商品をそのまま購入できるため、高価なカメラ選びに失敗するリスクを減らせます。
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カメラ初心者が最初に必要なもの|カメラ本体とレンズ
カメラをはじめるにあたり、最初に必要なものはもちろんカメラ本体とレンズです。現在は「ミラーレス一眼カメラ」と「一眼レフカメラ」が主流となっており、どちらも非常に高いクオリティで写真や動画を撮影できます。
最初の1台なら、標準ズームレンズが付属した「レンズキット」を選ぶのがおすすめです。

レンズキットならカメラ本体と基本的なズームレンズがセットになっていて、買ったその日から撮影を行なえます。
最初は「標準ズーム1本」で十分楽しめるので、そのあとにレンズが足りないと感じたら買い足しを検討していきましょう。
ミラーレスと一眼レフの違いを30秒で理解
ミラーレスと一眼レフは「ミラー(反射鏡)の有無」によって構造が異なります。一眼レフはレンズから入った光をミラーとプリズムで反射し、光学ファインダー(肉眼で見る)に映し出す仕組み。
一方、ミラーレスはミラー機構を省き、電子ビューファインダー(EVF)または液晶モニターで映像を確認します。
そのほかに、ミラーレスと一眼レフのおもな違いと特徴を表にまとめたので、参考にしてください。
項目 | ミラーレス | 一眼レフ |
---|---|---|
サイズ・重量 | ・小さくて軽い ・カバンに入れやすく、長時間の持ち歩きも疲れにくい | ・大きくて少し重い ・しっかりと握れるが、長時間持つと少し疲れる |
ファインダー | ・EVFで見る ・撮影前に明るさや色合いなど、実際に写真がどう写るか確認できる | ・光学ファインダーを通して実際の景色をそのまま見る ・目で見たとおりの景色をリアルタイムで確認できる |
バッテリーの持ち | EVF駆動などで消耗がやや早い | 光学ファインダー使用時は消費電力が少なく、長時間撮影でも安心 |
初心者にとっては、小型でEVFを見ながら撮影できるミラーレスのほうが扱いやすいでしょう。
一方、一眼レフは電池の持ちが良く、光学ファインダーの見やすさを重視する方に人気があります。画質はどちらでも十分高品質なので、持った時のフィット感や操作性、予算で選んで問題ありません。
レンズキットで足りる?追加レンズを買う判断軸
レンズキットの標準ズームレンズをしばらく使ってみて「もっと大きく被写体をとらえたい」「夜景を手持ちで撮りたい」「広大な風景をダイナミックに切り取りたい」といった要望が強くなったら、追加レンズの購入を検討しましょう。
以下の表に、用途に応じたレンズの種類をまとめたので、参考にしてください。
用途 | レンズの種類 |
---|---|
広い風景を撮りたい | ・より広角域をカバーできるレンズを選ぶ ・焦点距離12〜35mmクラスなど |
遠くの被写体を撮りたい | ・望遠域をカバーするレンズ(70〜300mmなど)を選ぶ ・背景ボケも作りやすい |
背景を大きくボカしたい | ・F値の小さい明るい単焦点レンズ(例:50mm F1.8)を検討 ・ポートレートに最適 |
レンズ1本で済ませたい | 18〜300mmなどの高倍率ズームレンズならレンズ交換の手間が少ない |
初心者が最初に追加で購入するレンズとしては、比較的安価で背景を大きくボカせる「単焦点レンズ」がおすすめです。人物や花の撮影時に、被写体を際立たせた印象的な写真を撮影できます。
Canonの「EF50mm F1.8 STM」なら定価18,232円(税込)で購入でき、コンパクトサイズのため持ち運びにも便利です。

なお、カメラレンズを購入する際は、カメラ本体と同じメーカーの物を購入するようにしましょう。違うメーカーのカメラレンズだと、そもそもカメラ本体に装着できない、という問題が発生する可能性があります。
カメラ初心者が最低限必要な基本アクセサリー5選
カメラ本体とレンズをそろえたら、次は必須アクセサリーをチェックしておきましょう。ここでは5つのアイテムを紹介しますが、これらがあれば撮影時のトラブルをかなり減らせます。
SDカード|容量128GBあると動画撮影も安心
ミラーレスや一眼レフカメラで撮影を行なうなら、記録用のSDカードは欠かせません。特に4K動画や高画質写真を頻繁に撮る場合、容量は128GBあったほうが安心です。動画撮影はしない、という方であれば、64GBでも十分でしょう。
32GBから128GBまでの容量で、写真と動画がどれくらい撮影できるかを表にまとめたので、参考にしてください。
種類 / 容量 | 32GB | 64GB | 128GB |
---|---|---|---|
写真(2000万画素) | 約3,276枚 | 約6,552枚 | 約13,104枚 |
4K動画 | 約1時間32分 | 約3時間4分 | 約6時間8分 |
フルHD動画 | 約4時間 | 約8時間 | 約16時間 |
また、書き込み速度(スピードクラス)にも注目しましょう。これは、カメラが撮った情報をどれだけ速くカードに保存できるかを示します。書き込み速度が遅いSDカードで高画質な動画を撮影すると、フレーム落ちやエラーにより撮影がストップしてしまう可能性があります。
書き込み速度はパッケージに「C10」「U1」「U3」「V30」などと表示されています。フルHD動画や通常の写真なら「C10」か「U1」(両方とも10MB/秒)で対応できますが、4K動画を撮るなら「U3」や「V30」(どちらも30MB/秒)以上を選びましょう。

より高画質な8K動画には「V60」や「V90」が必要になります。スピードクラスはSDカードの表面に記載されているので、購入前に確認しておきましょう。
SDカードリーダーも必要
撮影したデータをパソコンへ読み込む際、SDカードスロットを備えた機種であれば問題ありません。
しかし、SDカードスロットを持たないパソコンを使っている場合、USB接続のカードリーダーを用意しないと写真を読み込めません。Amazonなどのオンラインショップで1,000円程度から購入できるので、SDカードと一緒に手に入れておきましょう。

予備バッテリー|撮影ロスを防ぐ
予備バッテリーを最低でも1〜2個は用意しておくと安心です。特にミラーレスはファインダーや液晶が常時表示されるぶん、電力消費がやや多めです。
純正品はやや高価なものの信頼性が高く、互換バッテリーは価格が安いかわりに残量表示の誤差や記載されている容量が十分に使えないなど、一長一短があります。
いずれを選ぶにせよ、充電器と併せて複数個を準備しておけば、旅先やイベントでも撮影ロスを防げるでしょう。
レンズ保護フィルター|購入前に口径をチェック

レンズの表面部分はむき出しになっているため、傷や汚れがつくと画質に影響が出てしまいます。レンズ保護フィルター(プロテクター)を常用することで、万が一ぶつけたり指で触ってしまったときに直接レンズ本体が傷つかずに済むのです。
購入時に確認すべきポイントは、フィルター径です。レンズ先端やキャップ裏などをチェックし、「Φ58(58mm)」などと記載された数値と一致するサイズのフィルターを選びましょう。
カメラバッグ|インナー仕切りつきでレンズを守る
カメラやレンズは非常に繊細です。そのままリュックやバッグに入れるのはリスクが高く、専用のカメラバッグ、あるいはクッション入りのインナーケースを使用したほうがよいでしょう。
カメラバッグには、以下のような機能などが備わっており、レンズ同士がぶつかるのを防ぎつつ安全に持ち運べます。
- クッション性の高いパッド
- レンズやアクセサリーを整理できる仕切り
- ポケットや小物用スペース
もしお気に入りの普段用バッグがあるなら、そこにインナーケースを入れてカメラ収納スペースを作る方法も便利です。
メンテナンスセット|ブロアー/レンズペン/クリーニングティッシュ
カメラやレンズを長く使うためには、日々のお手入れが欠かせません。最低限、以下のクリーニング用品をそろえておくとよいでしょう。
ツール名 | 用途 |
---|---|
ブロアー(エアブロワー) | ・強い風でホコリを吹き飛ばす ・レンズやセンサーのチリ除去に最適 |
レンズペン | ・ブラシつきペン型クリーナー ・指紋や皮脂汚れを落としやすい |
クリーニングティッシュ&クロス | レンズ拭き専用のペーパーやクロスで仕上げ拭き |
写真を撮ったあとはブロアーでホコリを飛ばし、指紋汚れなどはレンズペンやクロスで軽く拭き取る習慣を持つだけで、機材寿命が変わってきます。
+αで撮影の幅が広がるアイテム
最初からすべてをそろえる必要はありませんが、撮影ジャンルや頻度に応じて以下のような機材も検討してみてください。
三脚・ミニ三脚 | ・夜景・花火・集合写真で手ブレ防止に役立つ ・選ぶ際は「重量×耐荷重」を考慮し、機材を安定して支えられる製品を選ぶ |
---|---|
防湿庫・ドライボックス | ・カメラやレンズを湿気から守り、カビを防ぐための保管庫 ・高価な機材ほど導入がおすすめ |
防湿庫は25Lの小型でも約3万円と高価なため、初心者の方は数千円で購入できるドライボックスから使い始めてみるとよいでしょう。
乾燥剤つきのプラスチックボックスというシンプルな構造ですが、湿気やホコリから大切な機材を守ってくれる便利なツールです。

カメラ初心者におすすめレンタルサービス3選
カメラやレンズは総じて高価です。最初の1台を買うなら慎重になる方も多いでしょう。
そこでレンタルサービスを賢く活用すると、いきなり大金を出さずに機材を試せるので失敗リスクが大幅に減ります。以下では、初心者に人気の3社を紹介します。
特にGOOPASSとゲオあれこれレンタルでは、レンタル中に気に入ったら購入できるサービスを提供しています。レンタル料金が購入費用から差し引かれるため、お試し期間としてコストを抑えながら使い心地を確かめられるので、ぜひ利用を検討してみてください。
CAMERA RENT(カメラレント)

料金体系 | 【月額制サブスクリプション】 エコノミー2,750円(税込)〜 ハイエンドまで26,950円(税込)まで7プラン 【プライム会員(オプション)】 月額550円(税込) 年払い5,500円(税込) 往復送料、補償が無料、ポイントボーナス付与 |
---|---|
レンタル可能期間 | 最低契約1ヵ月・返却期限なし (返却後、継続利用がなければ自動更新は停止) |
メーカー (ビデオカメラ) | Sony、Panasonic、Canon、DJI、Blackmagicの5メーカー |
返却方法 | お届け時の段ボールと同梱伝票で梱包して返送 (ヤマト運輸・日本郵便)※通常会員は返却送料負担 ・プライムは往復無料 |
補償制度 | ・月385円(税込)の「安心補償」加入で修理代全額補償 ・プライム会員は補償料込で自己負担0円 |
送料 | ・受取:無料(全国) ・返送:通常会員は自己負担、プライム会員は往復送料無料 |
申し込み |
- 月額サブスクリプション専門のサービス
- 機材に応じて7つのプランから選べる
- 月ごとに機材を変更可能
CAMERA RENT(カメラレント)は、月額制のサブスクリプション型レンタルを提供しているサービスです。プランは以下のように7段階に分かれており、借りたい機材の価格帯に合わせて好きなプランを選べる仕組みになっています。
プラン名 | 月額料金(税込) |
---|---|
エコノミープラン | 2,750 円 |
ブロンズプラン | 3,850 円 |
シルバープラン | 7,150 円 |
ゴールドプラン | 10,450 円 |
プラチナプラン | 13,750 円 |
ダイヤモンドプラン | 19,250 円 |
ハイエンドプラン | 26,950 円 |
CAMERA RENTと同じくサブスクリプション型のサービスを提供するGOOPASSよりもレンタル料金が安価な傾向があり、長期間コストを抑えてレンタルしたい方におすすめです。
たとえば、GOOPASSで月額11,980円(税込)の「Canon(キヤノン) EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット」は、CAMERA RENTだと月額7,150円(税込)でレンタル可能です。


複数機材を同時に借りることも可能なので「カメラ本体とレンズをまとめてお試ししたい」という初心者にもうれしいポイントでしょう。
ただし、1プランにつき1機材しかレンタルできないため、複数の機材をレンタルする場合は、追加費用がかかる点には注意が必要です。また、SDカードは付属しないため、手持ちがなければ別途用意が必要です。
GOOPASS(グーパス)

料金体系 | 【月額制サブスクリプション】 2,970円(税込)〜 【ワンタイムプラン】 1,188円(税込)〜 |
---|---|
レンタル可能期間 | 【月額制サブスクリプション】 1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、12ヵ月 【ワンタイムプラン】 1泊2日〜 |
メーカー (ビデオカメラ) | Sony、Panasonic、Canonの3メーカー |
返却方法 | ・郵便局、ローソン、ファミロッカーに持ち込み ・自宅への集荷・着払い発送 |
補償制度 | ・経年劣化や自然故障は無償 ・不注意の破損など自己負担額は上限5,000円(税込)※Rank1以下の商品は2,000円(税込) |
送料 | 往復送料1,650円 |
申し込み |
- 1泊2日の短期レンタル可能
- 月額制プランでは機材を何度でも交換可能
- 前日14時までの注文で当日発送に対応
GOOPASSは月額制のサブスクリプション(サブスクプラン)と、1泊2日からの短期プラン(ワンタイムプラン)のどちらにも対応しているカメラレンタルサービスです。
サブスクプランは以下のように11段階に設定されており、最高ランクのLv.10 PASSなら定価150万円を超えるハイエンドクラスの望遠レンズがレンタル可能な点が特徴です。
PASS名 | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK | 機材数 |
---|---|---|---|
Lv.0 PASS | 2,970円 | RANK0のみ | 約150種類 |
Lv.1 PASS | 7,480円 | RANK0〜1 | 約700種類 |
Lv.2 PASS | 11,980円 | RANK 0〜2 | 約1,350種類 |
Lv.3 PASS | 16,380円 | RANK 0〜3 | 約1,700種類 |
Lv.4 PASS | 21,080円 | RANK 0〜4 | 約2,000種類 |
Lv.5 PASS | 27,280円 | RANK 0〜5 | 約2,200種類 |
Lv.6 PASS | 33,880円 | RANK 0〜6 | 約2,450種類 |
Lv.7 PASS | 44,380円 | RANK 0〜7 | 約2,540種類 |
Lv.8 PASS | 54,780円 | RANK 0〜8 | 約2,600種類 |
Lv.9 PASS | 87,780円 | RANK 0〜9 | 約2,630種類 |
Lv.10 PASS | 120,780円 | RANK 0〜10 | 約2,650種類 |
注目すべきは、初心者向けに「カメラデビュー」カテゴリがあることです。これはエントリーモデルのカメラ本体とレンズがセットになったパックで、「何を選べばよいかわからない……」という人でも簡単にカメラデビューできます。

カメラデビューカテゴリの商品は月額7,480円のRANK1プランからレンタルできるので、コストを抑えて、長期間じっくりカメラを試せます。
一方、週末だけ使うなどの短期利用なら「ワンタイムプラン」で借りられるため、運動会や旅行などイベント時のみ高性能レンズやカメラを利用することもできます。
さらに、GOOPASSはレンタル中にそのまま商品を購入できる「テイクアウトレンタル」サービスを提供しており、購入金額は以下のように設定されています。
レンタル契約期間 | 購入金額の算出方法 |
---|---|
2ヵ月以内 | 商品の本体価格から、支払い済みのレンタル料金を差し引いた金額 |
3ヵ月目以降 | 商品の本体価格にGOOPASS手数料(本体価格の20%)を加えた総額から、支払い済みのレンタル料金を差し引いた金額 |
3ヵ月目以降は本体価格の20%が購入料金に加算されるため、2ヵ月以内に購入を決めた方がコストを抑えられますよ。
ゲオあれこれレンタル

料金体系 | ・短期(例):4泊5日 4,280円 ・月額(例):1ヵ月 5,800円(最短レンタル期間:3ヵ月から) |
---|---|
レンタル可能期間 | ・短期:3泊4日〜(商品ごとに設定) ・長期:1ヵ月〜(商品ごとに設定) |
メーカー (ビデオカメラ) | Sony、Panasonic、RWC、JVCの4メーカー |
返却方法 | ・コンビニ(ヤマト取扱店)持ち込みまたは自宅集荷 ・返却締切は「レンタル終了日の翌日12時」まで |
補償制度 | ・通常使用による故障は無償 ・不注意による破損は自己負担上限2,000円 ・補償料はレンタル料込み |
送料 | 往復送料無料(北海道:800円、沖縄:1,500円、一部商品を除く) |
申し込み |
- 本人確認不要で即日注文可能※
- 返却発送締切がレンタル終了日の翌日12時まで対応
- パソコン・ドローン・家電などカメラ以外も一括レンタル可能
※一部の商品は本人確認書類が必要
ゲオあれこれレンタルは、大手レンタルチェーンである株式会社ゲオが提供する総合レンタルサービスで、カメラ部門も非常に充実しています。3泊4日からの短期レンタルと、1ヵ月単位の月額レンタルの両方に対応しています。
特にカメラ本体+レンズセットが豊富にラインナップされているため、届いたらすぐ撮影できるのがうれしいポイントです。

また、レンタル商品にSDカード(32GB)も付属する場合が多いため、何も持っていない初心者でも届いたその日から撮影を行なえます。
さらに、ゲオあれこれレンタルの大きな特長が「気に入ったらそのまま購入できる」仕組みです。「買える」アイコンのある商品が購入できます。

レンタル料金の一部が購入代金に充当されるため、無駄がありません。まさに「試してから買える」理想的なサービスといえるでしょう。
ただし、購入する商品は基本的に中古品となるため、細かい傷などがある商品の可能性がある点は注意が必要です。
カメラ初心者が必要なものに関するよくある質問
カメラ初心者が準備する際に悩みやすいポイントについて、以下のような質問があります。
- ミラーレスと一眼レフ、初心者にはどちらがおすすめ?
- 三脚は最初から買うべき?初心者に必要ですか?
- 買うよりレンタルで済ませるのはアリ?
これらの疑問を事前に解消しておくことで、自分に合った機材選びがしやすくなり、カメラの楽しさをより実感できるようになります。
まとめ
本記事では、カメラ初心者に必要なものについて解説しました。最後に、記事の内容をおさらいしておきましょう。
- カメラ初心者が最初にそろえるべきはカメラ本体とレンズ
- SDカード、予備バッテリー、レンズ保護フィルター、カメラバッグ、メンテナンス用品が最低限必要な基本アクセサリー
- 撮影スタイルや目的に合わせて、単焦点レンズなどの追加レンズや、三脚、防湿庫などを検討
- 高価なカメラ機材は、購入前にレンタルサービスを活用して使用感を試すのがおすすめ
- 「GOOPASS」や「ゲオあれこれレンタル」では、レンタルした機材をそのまま購入でき、高価な機材選びの失敗リスクを減らせる
カメラ初心者に必要なものをそろえることは、大切な思い出を美しく残し、写真の楽しさを存分に味わうための第一歩です。
ぜひ本記事を参考に、まずはレンタルサービスも活用しながら、あなたにぴったりのカメラ機材を見つけてみてください。