【海外旅行】危険なフリーWi-Fiの見分け方は?対策は?

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海外でもフリーWi-Fiは便利な半面、情報が盗まれるリスクもゼロではありません。

この記事では、フリーWi-Fiの危険性や危険なフリーWi-Fiの見分け方、そして対策をシェアします。

ちなみに対策の1つは、フリーWi-Fiではなく、スマホのSIMでネットを使うことです。

一番おすすめのSIMは楽天モバイルです。海外でも無料で2GBまで使えるので、4〜5日なら乗り切れます。今ならキャンペーンで10,000ポイントもらえるチャンス。条件など、詳しくは楽天モバイル公式サイトでご確認ください。

詳しく解説していきます。

目次

フリーWi-Fiの危険性

まず、フリーWi-Fiの危険性について解説します。

ざっくり言えば、情報が盗まれるリスクがあるということ。

たとえばフリーWi-Fi中には、スマホが送受信する情報が暗号化されていないものもあります。

また、空港やホテル、カフェなどの名前に似せた「なりすましWi-Fi」も。

このようなWi-Fiに接続した場合、悪意のある第三者に情報が漏れる危険性があるわけです。

とは言え、全てのフリーWi-Fiが危険なわけではありません。

危険なフリーWi-Fiの見分け方

危険なフリーWi-Fiを見分けるのは簡単。

スマホでWi-Fiの設定画面を開き、Wi-Fi名の横にカギのマークがなければ危険と判断できます。

カギのマークは、iPhoneだとこんな感じ。

Androidはこんな感じです。

カギのマークがあれば安心して使えます。

もちろん、旅先の空港・ホテル・カフェなどのWi-Fiがすべて安全という保証はありません

できる限り対策をしておくことが大切です。

対策

対策は、次の2つです。

順に見ていきましょう。

VPNのアプリを使う

対策の1つ目は、VPNのアプリを使うこと。

VPNを使えば、スマホが送受信する情報が暗号化されて、フリーWi-Fiも安心して使えます!

VPNの中でもおすすめなのは、スイカVPNです。

日本の会社のサービスで、30日間無料。設定もアプリでかんたんにできます!

モバイル通信(スマホのSIMのネット)を使う

対策の2つ目は、モバイル通信を使うこと。スマホのSIMのネットですね。

わたしも海外ではフリーWi-Fiを避け、楽天モバイルのローミングを利用。

2GBまで無料で使えるので、動画などを見なければ4〜5日は乗り切れます

個人的には旅行中に動画を見る必要性はあまり感じないので、楽天モバイルでじゅうぶんです!

一方、海外でも動画をガンガン見たいなら、ahamoがおすすめです。海外でも、追加料金なしで月30GBまで使えるので。

楽天モバイルとahamoを詳しく解説した記事もあります。よろしければお読みください。

まとめ

この記事では、フリーWi-Fiの危険性や危険なフリーWi-Fiの見分け方、そして対策をシェアしました。

対策は次の2つ。

対策
  1. VPNを使う
  2. モバイル通信(スマホのSIMのネット)を使う

この記事で心配の種がひとつ消え、海外旅行をより楽しめますように。

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