香港旅行におすすめのクレジットカード3選は?ディズニーでも使えるエポスカードなら間違いなし!

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世界銀行公式サイトによると、香港はクレジットカードの保有率が70%超(2021年時点)。香港ディズニーランドも含め、VISAやMastercardが広く使えます。

香港旅行におすすめのクレジットカードは、次の3つ。

香港旅行におすすめのクレジットカード3選
  1. エポスカード|選んでおけば後悔なし!
  2. 三井住友カード ゴールド(NL)|ラウンジが無料!
  3. ライフカード 旅行傷害保険付き|持ってるだけで保険がつく!

3社を比較すると、次のとおりになりました。

エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)ライフカード 旅行傷害保険付き
ブランドVISAVISA・MastercardVISA・Mastercard・JCB
年会費無料5,500円1,375円(初年度無料)
海外旅行保険の条件旅費(電車賃など)の決済など旅費(電車賃など)の決済などなし(自動的につく)
補償内容(傷害死亡・後遺傷害の最高額)3000万円2000万円2000万円
海外決済手数料3.85%3.63%3.85%
申し込み〜受け取り最短で申し込み当日1週間程度1週間程度
空港ラウンジの利用条件を満たせば無料無料有料
ポイント還元率(通常)0.5%〜0.5%〜0.5%〜

情報がやや多めですが、総合的に見て一番のおすすめはエポスカード

メリット・デメリットをまとめると、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

特に大きなメリットは、海外旅行保険がつくハードルが低く、無料なのに補償内容が充実している点です。

年会費などが完全無料でこれだけのメリットがあるので、エポスカードを選んでおけば失敗しません。

今なら2000ポイントもらえるキャンペーンも実施中なので、ぜひエポスカード公式サイトで確認してみてください。

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以下、3つのカードのメリット・デメリットや、香港でカードをうまく使うコツ、香港のキャッシュレス決済事情をシェアします。

目次

エポスカードを香港旅行に使うメリット・デメリット

エポスカードを香港旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリット・デメリットに分けて解説していきます。

メリット

エポスカードを香港旅行に使うメリットは、次のとおりです。

順に見て行きましょう。

年会費が無料

エポスカードのメリットの1つ目は、年会費が無料である点です。

「三井住友カード ゴールド」も「ライフカード 旅行傷害保険付き」も条件付き※で年会費が無料ですが、エポスカードは無条件で年会費が永年無料なんです。

※以下の条件があります。

  • 三井住友カード ゴールド:年間100万円以上の利用で翌年以降は永年無料
  • ライフカード 旅行傷害保険付き:初年度のみ無料(翌年以降は1,375円)

このような条件がないエポスカードは、気軽に申し込めますね。

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海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実

海外旅行保険証

エポスカードのメリットの2つ目は、海外旅行保険がつくハードルが低く補償内容も充実している点です。

カードを持っているだけで自動的につくわけではありませんが、次の条件(いずれか)を満たせば保険が適用されます。

海外旅行保険がつく条件(エポスカード)
  • 海外パックツアーの代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車券を予約・支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関乗車代金を支払い(日本出国後)

特に注目は3つ目。

たとえば、ご自宅から日本の空港までの電車代をエポスカードで支払うだけで海外旅行保険がつくんです!

しかも、補償内容も充実。3社を比較してみました。

保険の種類エポスカード三井住友カード ゴールドライフカード
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円200万円
疾病治療費用270万円100万円200万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,500万円2,000万円(免責金額なし)
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
150万円
(年間限度額)
200万円
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円
(1旅行・1年間の限度額)
20万円

救援者費用を除く全ての項目で、エポスカードがトップ(またはトップタイ)になっています!

年会費無料でこれだけの充実した補償がついてくるわけで、保険のためだけにエポスカードを作ってもいいレベルです。

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最短で申し込み当日にカードを受け取れる

エポスカードのメリットの3つ目は、最短で申し込み当日にカードを受け取れる点です。

何せ、申し込み後にマルイの店舗に出向くことで、(最短)当日に受け取れるので!

急がない場合は、もちろん郵送でも受け取れます。

この点、他のカードは郵送されるのを待つしかなく、1週間ほどかかってしまいます。今回の旅行には間に合わないかもしれませんね……。

エポスカードなら、出発が今日の夜でも間に合う可能性があるので、この点でも香港旅行の強い味方になってくれます!

条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える

エポスカードのメリットの4つ目は、条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える点です。

条件は、一定金額を一定期間、通常のエポスカードで決済してゴールドカードに切り替えること。

筆者の場合、通常のエポスカードで月7万円ほどを6か月連続で支払ったところ、メールでゴールドカードの招待状が届きました!もちろん、切り替え手数料もかからず、完全無料でゴールドカードを保有しています。

このゴールドカードがあれば、次のラウンジが無料で使えるんです!

  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 中部国際空港
  • 大阪国際(伊丹)空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 広島空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港
  • ホノルルラウンジ(ショッピングモール内)

国内線のラウンジも使えるので、海外旅行の回数が少なくてもメリットがあります!

今すぐに空港ラウンジが無料になるわけではないものの、次回の旅行(国内も含め)の楽しみが増えるので、おすすめです。

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デメリット

エポスカードのデメリットは、次の2点です。ただし、どちらも大した問題ではありません。

順に解説します。

ブランドがVISAのみ

エポスカードのデメリットの1つ目は、ブランドがVISAのみである点です。

一方、「三井住友カード ゴールド」はVISA・Mastercard、「ライフカード」はVISA・Mastercard・JCBから選べます。

とは言え、VISAは世界で最も普及しているブランドなので、問題にはなりません。

海外決済手数料が3.85%とやや高め

エポスカードのデメリットの2つ目は、海外決済手数料が3.85%とやや高めである点です。

ただ、どのクレジットカード会社も3%台後半が一般的で、エポスカードだけが特別高いわけではありません

実際、「ライフカード」もエポスカードと全く同じ3.85%です。

「三井住友カード ゴールド」はやや低いものの、10万円使っても差額は220円です。

エポスカードのメリット(特に海外旅行保険)を考えれば、そこまで大きな問題ではありません

このように、メリットがデメリットを大きく上回るのがエポスカードです。香港旅行のお供に、ぜひ申し込んでみてください。

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「三井住友カード ゴールド(NL)」を香港旅行に使うメリット・デメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」を香港旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外決済手数料が3.63%と低め
  • 無条件で空港ラウンジが使える
  • 年会費が有料
  • 海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない

メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。

メリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットは、次のとおりです。

1つずつ掘り下げていきます。

海外旅行保険がつくハードルが低い

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの1つ目は、海外旅行保険がつくハードルが低い点です。

エポスカードと同じく、ご自宅から空港までの交通費を決済しただけでも海外旅行保険が適用されます!

三井住友カード公式サイトには、次のとおり書いてありました(太字は筆者による)。

例えば、海外旅行においては空港に向かう交通費(※1)をカード決済した場合は対象となります。
カードのご利用金額に定めはございません。全部または一部の代金でもご利用条件を充足したこととなります。

海外旅行の例

  • カードでSuicaやPASMOなどにチャージして、空港に向かう交通費を支払った場合(※2)
  • 空港に向かうための新幹線、リムジンバス、タクシー代などをカード決済した場合
  • 旅行地に向かうための航空券をカード決済した場合
  • 宿泊+交通手段のパッケージツアー代金を合算でカード決済した場合(※3)
  • 現地で電車、バス、タクシー代などをカード決済した場合

※1 公共交通乗用具のご利用代金
※2 保険金申請の際、保険会社に対し当該カードでチャージしたことを証明する書類(売上票など)のほか、チャージした電子マネーで公共交通乗用具を利用した(または当該パッケージツアーの代金をお支払いした)ことを証明する書類(搭乗証明・明細書など)の提出が必要になります。
※ 3ホテルの宿泊代金のみは対象になりませんのでご留意ください。

カードを持っているだけで保険がつくわけではありませんが、必ずかかる費用を決済するだけで保険がつくので、ありがたい話です。

海外決済手数料が3.63%と低め

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの2つ目は、海外決済手数料が3.63%と低めである点です。

とは言え、クレカ各社の手数料は3%台後半が相場。エポスカードもライフカードも3.85%で、そこまでの違いはありません

無条件で空港ラウンジが使える

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの3つ目は、無条件で空港ラウンジが使える点です。

エポスカードの場合は一定金額を半年間決済すれば無料になりますが、どうしても時間はかかってしまいます。

その点、「三井住友カード ゴールド」ならカードが手元に届いた日から、以下の空港のラウンジが無料になるんです!

  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 旭川空港
  • 青森空港
  • 秋田空港
  • 仙台空港
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 小松空港
  • 中部国際空港
  • 富士山静岡空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 伊丹空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 岡山空港
  • 広島空港
  • 米子空港
  • 山口宇部空港
  • 出雲縁結び空港
  • 徳島空港
  • 高松空港
  • 松山空港
  • 高知空港
  • 福岡空港
  • 北九州空港
  • 佐賀空港
  • 長崎空港
  • 大分空港
  • 熊本空港
  • 宮崎空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)

無料になるのはエポスカードが18か所だったのに対して、三井住友カードはほぼ2倍の35か所。国内の国際空港はもちろん、地方空港を幅広くカバーしています。

海外に頻繁に出かけることがなくても、国内出張や旅行の際に出番がありそうですね。

「三井住友カード ゴールド」について、さらに詳しいことは「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にまとめてあります。よろしければ、お読みください。

デメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットは、次のとおりです。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリット

順に見ていきましょう。

年会費が有料

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの1つ目は、年会費が有料である点です。

金額は5,500円。国内空港の空港ラウンジは1回1,000円が相場なので、年間6回以上使うなら元が取れる計算です。

また、1年間で100万円以上決済すれば翌年以降は年会費が永年無料になります。

このあたりを考慮して、メリットがありそうなら「三井住友カード ゴールド(NL)」に申し込んでもいいでしょう。

海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない点です。

両者の海外旅行保険を比較すると、次のとおり。

保険の種類エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円
疾病治療費用270万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,500万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
150万円
(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円
(1旅行・1年間の限度額)

6項目のうち、救援者費用以外はすべてエポスカードの方が上か同額になっています。

救援者費用も、よく見ると三井住友は年間限度額が150万円。エポスカードは1回の旅行あたり100万円なので、年に2回旅行すればここでもエポスカードの勝ちになります。

しかもエポスカードは年会費無料ですからね……。海外旅行保険を優先するなら、やはりエポスカード一択です。

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「ライフカード 旅行傷害保険付き」を香港旅行に使うメリット・デメリット

「ライフカード 旅行傷害保険付き」を香港旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険が自動的につく
  • 年会費が有料
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め
  • 海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない
  • 空港ラウンジは有料

メリット・デメリットに分けて解説していきます。

メリット

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のメリットは、次のとおりです。

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のメリット
  • 海外旅行保険が自動的につく

1点だけですが、詳しく見てみましょう。

海外旅行保険が自動的につく

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のメリットは、海外旅行保険が自動的につく点。カードを持っているだけで海外旅行保険が適用されます。

一方、エポスカードや「三井住友カード ゴールド(NL)」の場合は、自宅から空港までの交通費などを決済しないと海外旅行保険が適用されません。

とは言え、自宅から空港までの交通費は必ずかかるもの。その決済をカードでするだけなので、エポスカードや「三井住友カード ゴールド(NL)」の条件がそこまで厳しいわけではありません。

デメリット

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットは、次のとおりです。

順に見ていきましょう。

年会費が有料

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの1つ目は、年会費が有料である点です。

初年度は無料ですが翌年以降は有料になります。

年会費は1,375円

そこまで高くはないのですが、海外旅行のためだけに作るとなると少し考えてしまいます。

海外決済手数料が3.85%とやや高め

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの2つ目は、海外決済手数料が3.85%とやや高めである点です。

とは言え、現状、どの会社も3%台後半が一般的。

実際にエポスカードはライフカードと全く同じ3.85%ですし、少し低めの「三井住友カード ゴールド(NL)」でも3.63%です。

個人的には、この点はさほど気になりません。

海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの3つ目は、海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない点です。

保険を比較してみましょう。

保険の種類エポスカードライフカード
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円200万円
疾病治療費用270万円200万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,000万円(免責金額なし)
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
200万円
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円

ご覧の通り、救援者費用を除く5項目でエポスカードが上回っているか、同額ですね。

繰り返しになりますが、エポスカードは年会費無料で、空港までの交通費を決済するだけで保険がつきます。

そう考えると、やはりエポスカードのほうがおすすめです。

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空港ラウンジは有料

「ライフカード 旅行傷害保険付き」のデメリットの4つ目は、空港ラウンジが有料である点です。

エポスカードは条件を満たせば年会費も含めて完全無料に。また、「三井住友カード ゴールド(NL)」は年会費がかかるもののラウンジは無料で使えます。

出発前にゆっくりくつろぎたいなら、エポスカードか「三井住友カード ゴールド(NL)」がおすすめです。

「ライフカード 旅行傷害保険付き」について、さらに詳しいことは「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にまとめてあります。よろしければお読みください。

香港でクレジットカードをうまく使うコツ

香港でクレジットカードをうまく使うコツは、次のとおりです。

香港でクレジットカードをうまく使うコツ

順に見ていきましょう。

2枚以上持って行く

香港でクレジットカードをうまく使うコツの1つ目は、2枚以上持って行くことです。

万が一、片方のカードをなくしたときも安心。

カードを紛失した場合は、以下の番号に連絡しましょう。スマホに登録しておくと、より安心です。

緊急連絡先
  • エポスカード:001-800-38654766
  • 三井住友カード:001-800-12121212
  • ライフカード:+81-3-3431-1037

※エポスカード・三井住友カードは通話料無料。

利用通知を受け取る

香港でクレジットカードをうまく使うコツの2つ目は、利用通知を受け取ることです。

カードの利用があった際に、メールやアプリに通知が届くので、不正利用にすぐ気づけます。

万が一、身に覚えのない利用通知が届いたら、先ほどの番号にすぐ連絡しましょう。

暗証番号を確認しておく

香港でクレジットカードをうまく使うコツの3つ目は、暗証番号を確認しておくことです。

これは言うまでもなく、香港でのショッピングの際に暗証番号を求められる可能性があるため。

ふだん暗証番号を使っていない場合は、特に注意が必要です。

香港のキャッシュレス決済事情

香港のクレジットカード保有率は、2021年時点で71.6%(世界銀行公式サイトによる)。69.7%の日本と同レベルです。

特にVISAやMasterが広く使われています。

香港ディズニーランドでも、以下のキャッシュレス決済が利用可能。

香港ディズニーランドで使えるキャッシュレス決済
  • VISA
  • Mastercard
  • American Express
  • JCB
  • WeChat Pay
  • CUP
  • Alipay
  • Octopus

※現金も使えます。

さらに、香港のMTR(地下鉄)はVISAやMastercardでのタッチ決済にも対応

エポスカードはVISAカードなので、ディズニーや地下鉄を含め、香港でも活躍してくれます!

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よくある質問

香港旅行におすすめのクレジットカードに関連した「よくある質問」をまとめました。

香港でのクレジットカードの手数料は?

海外決済手数料は、カード会社によって違いますが、3%台後半を多く見かけます。

この記事で紹介したカードについては、次のとおりです。

エポスカード三井住友カード ゴールドライフカード
3.85%3.63%3.85%

香港でVISAカードは使えるの?

はい、VISAはMastercardとともに香港でも広く使われています。

香港でJCBは使えるの?

使えないこともありませんが、VISAやMastercardに比べると使える店は限られてきます。

ただし、香港ディズニーランドではJCBも使えます。

まとめ

この記事では、香港旅行におすすめのカードの比較や、香港でカードをうまく使うコツ、香港のキャッシュレス決済事情をシェアしました。

ダントツでおすすめできるエポスカード。メリット・デメリットは次のとおりでした。デメリットは、ほぼ無視できるレベルです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

エポスカードで快適な香港旅行をお楽しみください!

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香港旅行に必要な持ち物をまとめた記事もあります。

持ち物リストを無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

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