台湾旅行におすすめ!後悔しないクレジットカード3選

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台湾ではモバイル決済(コード決済とタッチ決済)の普及率が2014年の4.8%から2021年には72.2%と急拡大※。クレカも普通に使えます。

一般社団法人キャッシュレス推進協議会 公式サイトより

VISAとMasterが広く使えるのはもちろん、日本人観光客が多いため、JCBも使いやすいのが特徴です。

そんな台湾を旅行するなら、おすすめしたいのが次のクレジットカード。

台湾旅行におすすめのクレジットカード3選
  1. エポスカード|選んでおけば後悔なし!
  2. JCBカード S|うれしい無料特典満載!
  3. 三井住友カード ゴールド(NL)|ラウンジが無料!

3社を比べると、次のとおりになりました。

エポスカードJCBカード S三井住友カード ゴールド(NL)
ブランドVISAJCBVISA・Mastercard
年会費無料無料5,500円
海外旅行保険の条件旅費(電車賃など)の決済など旅費(電車賃など)の決済など旅費(電車賃など)の決済など
補償内容(傷害死亡・後遺傷害の最高額)3000万円2000万円2000万円
海外決済手数料3.85%1.6%3.63%
申し込み〜受け取り最短で申し込み当日1週間程度1週間程度
空港ラウンジの利用条件を満たせば無料有料無料
ポイント還元率(通常)0.5%〜0.5%〜0.5%〜

中でもエポスカードは欠点が少なく、海外旅行にうれしいメリットが盛りだくさん。ダントツでおすすめです。

たとえば年会費無料の割に海外旅行保険が充実していますし、空港ラウンジを無料で使える裏技まであります……!

エポスカードのメリット・デメリットを見てみましょう。次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

ぜひエポスカードを台湾に連れて行ってください。絶対に役立ちます!

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以下、3つのカードのメリット・デメリットや、台湾でクレジットカードを使うための準備、キャッシュレス決済事情などをシェアします。

目次

エポスカードを台湾旅行に使うメリット・デメリット

エポスカードを台湾旅行に使うメリット・デメリットをまとめました。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

年会費が無料のケースは珍しくないのですが、エポスカードほど充実した海外旅行保険がついてくるカードはレアです。

その他のメリット・デメリットも含めて見ていきましょう。

エポスカードのメリット

エポスカードのメリットは、以下の4点です。

順に解説します。

年会費が無料

エポスカードのメリットの1つ目は、年会費が無料である点です。

初年度だけではなく、ずっと無料なのがうれしいポイント。

知らない間に年会費が有料になって引き落とされていた……なんてケースも、エポスカードでは心配無用です!

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海外旅行保険適用のハードルが低い+補償が充実

海外旅行保険証

エポスカードのメリットの2つ目は、海外旅行保険適用のハードルが低い上、補償が充実している点です。

保険適用のためには、たとえばご自宅から日本の空港までの電車代をカードで決済するだけでもOK。

ちなみに、以下の条件のうち1つでも満たせば海外旅行保険がついてきます!

海外旅行保険がつく条件(エポスカード)
  • 海外パックツアーの代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車券を予約・支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関乗車代金を支払い(日本出国後)

また、エポスカードは補償内容も充実

他社と比較すると、次のとおりです。

保険の種類エポスカードJCBカード S三井住友カード ゴールド
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円100万円
疾病治療費用270万円100万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,000万円2,500万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
100万円150万円
(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円20万円
(1旅行・1年間の限度額)

エポスカードは6項目中4項目で金額が最も大きく、1項目はトップタイと圧倒的な数字……!

年会費無料でこれだけの保険がついてくるので、エポスカード作らない理由はありません

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申し込み当日にカードを受け取れる(最短)

エポスカードのメリットの3つ目は、最短の場合、申し込んだ日にカードを受け取れる点。

ネットで申し込んでからマルイの店舗で受け取ればOKです!

急がない場合は、もちろん郵送でも受け取れます。

通常はカードが手元に届くまで1週間ぐらいは待つ必要があります。

その点、エポスカードなら出発間際でも間に合う可能性があります。

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空港ラウンジを無料で使える裏技あり

エポスカードのメリットの4つ目は、空港ラウンジを無料で使える裏技がある点です。

より正確には完全無料のゴールドカードに切り替える裏技で、詳しくは以下のとおりです。

ゴールドカードに切り替える裏技
  1. 通常のエポスカードで一定金額を一定期間支払う
  2. メールで届くゴールドカードの招待状から申し込む

筆者の場合、7万円程度を6か月連続で支払ったところ、招待状が届きました。

そして、今は以下のラウンジが無料で使えます!

  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 中部国際空港
  • 大阪国際(伊丹)空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 広島空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港
  • ホノルルラウンジ(ショッピングモール内)

国内線のラウンジも無料で使えるので、使えるシーンは海外だけではありません。

時間はかかりますが、やってみる価値はあります!

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エポスカードのデメリット

一方、エポスカードのデメリットをまとめると、次の2点になりました。

個人的には、両方とも大きな問題ではありません。

詳しく見ていきましょう。

選べるブランドがVISAのみ

エポスカードのデメリットの1つ目は、選べるブランドがVISAのみである点です。

とはいえ、VISAは世界トップシェアを誇るブランド。

なので、大きな問題ではありません。

海外決済手数料が高め

エポスカードのデメリットの2つ目は、海外決済手数料が高めである点。

他社との比較結果は次のとおりで、特にJCBとの差が目立ちます。

エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)JCBカード S
ブランドVISAVISA・MastercardJCB
海外決済手数料3.85%3.63%1.6%

ただし、JCBは使える店の数がVISAやMastercardほどではありません。

VISAやMastercardの手数料は3%台後半が相場なので、エポスカードもその範囲内です。

少しでも節約したいなら、エポスカードと「JCBカード S」の2枚持ちで、JCBが使えるときは使う手もあります。

いずれにせよ、エポスカードのデメリットは個人的には無視できるレベル。メリットを考えると作らない理由はありません

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「JCBカード S」を台湾旅行に使うメリット・デメリット

「JCBカード S」を台湾旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険適用のハードルが低い
  • 海外決済手数料が低い
  • 無料特典が充実している
  • 使える店の数が限られる
  • 海外旅行保険の補償が他社ほどではない
  • 空港ラウンジは有料

順に見ていきましょう。

「JCBカード S」のメリット

「JCBカード S」のメリットは次の4点です。

順に見ていきましょう。

年会費が無料

「JCBカード S」のメリットの1つ目は、年会費が無料である点。

エポスカード同様永年無料なので、2枚持ちしても財布は痛みません!

海外旅行保険適用のハードルが低い

「JCBカード S」のメリットの2つ目は、海外旅行保険適用のハードルが低い点。

こちらもエポスカードと同じで、たとえば出国の際に日本の空港までの交通費をカードで決済すれば、それだけで保険がつきます。

ただ、補償内容はエポスカードほどではありません(あとで解説します)。

海外決済手数料が安い

「JCBカード S」のメリットの3つ目は、海外決済手数料が安い点です。

他社との比較結果をご覧ください。

JCBカード Sエポスカード三井住友カード ゴールド(NL)
ブランドJCBVISAVISA・Mastercard
海外決済手数料1.6%3.85%3.63%

こうしてみると、「JCBカード S」の手数料の安さが際立ちますね。

ただし、JCBは使える店がVISAやMastercardほど多くない点には注意が必要。

VISAやMastercardの手数料は通常3%台後半なので、他の2社も特別高いわけではありません。

台湾は他国と比べるとJCBが使える店が多いものの、できればVISAかMastercardがあればより快適に旅を楽しめます。

その意味でも、エポスカードはおすすめです。

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無料特典が充実している

「JCBカード S」のメリットの4つ目は、無料特典が充実している点。

台湾では、「JCBプラザ ラウンジ・台北」(市内のラウンジ)が無料で使えて便利。

同ラウンジでは、うれしい無料サービスが受けられます。次のとおりです。

「JCBプラザ ラウンジ・台北」の無料サービス(例)
  1. インターネット
  2. プリントアウト
  3. ドリンク
  4. マッサージ機
  5. レンタル傘
  6. 手荷物の当日預かり
  7. 荷物重量計の貸出

それだけでなく、国内外20万か所以上の施設で最大80%オフになる「JCBカード S 優待 クラブオフ」もついてきます。

「JCBカード S」について詳しくは、「海外旅行向け即日発行クレジットカード」という記事にまとめてあるので、よろしければお読みください。

「JCBカード S」のデメリット

「JCBカード S」のデメリットは、次のとおりです。

ひとつずつ見ていきましょう。

使える店舗数はVISAやMastercardに及ばない

「JCBカード S」のデメリットの1つ目は、使える店舗数がVISAやMastercardに及ばない点です。

JCBは海外決済手数料は安い一方、使える店の数はどうしても限られてしまいます。

「JCBカード S」を持っていくなら、VISAかMastercardもあると安心。

エポスカード年会費無料かつVISAカードなので、おすすめです。

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海外旅行保険の補償が他社ほど充実していない

「JCBカード S」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険の他社ほど充実していない点です。

「他社」はエポスカードのこと。2社を比べてみました。

保険の種類エポスカードJCBカード S
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円
疾病治療費用270万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,000万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
100万円
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円

「JCBカード S」は0勝4敗2分けと惨敗。

ブランドの面でもそうですが、海外旅行保険のことを考えてもエポスカードを作っておくメリットはとてつもなく大きいと言えます。

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空港ラウンジは無料では使えない

「JCBカード S」のデメリットの3つ目は、空港ラウンジが無料では使えない点です。

前述の「JCBプラザ ラウンジ・台北」は無料ですが、こちらは空港ラウンジではありません。

ただし、年会費無料でラウンジが無料になるカードはほぼありません。なので仕方がないところです。

空港ラウンジを無料で使うには、エポスカードの裏技を使うか、「三井住友カード ゴールド(NL)」(年会費有料)をご検討ください。

「三井住友カード ゴールド(NL)」を台湾旅行に使うメリット・デメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」を台湾旅行に使うメリット・デメリットをまとめました。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外決済手数料が安め
  • 無料で空港ラウンジが使える(無条件)
  • 年会費が5,500円かかる
  • 海外旅行保険の補償内容で他社に負ける

それぞれ掘り下げていきましょう。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットをまとめました。

1つずつ掘り下げていきます。

海外旅行保険がつくハードルが低い

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの1つ目は、海外旅行保険がつくハードルが低い点です。

たとえば、Suicaをチャージして、そのSuicaで空港まで行けばそれだけで保険がついてきます!

その他、以下の条件(いずれか)を満たした場合もOKです。

  • 空港までの新幹線・リムジンバス・タクシー代
  • ハワイ往復の航空券代
  • 現地の交通費(電車・バス・タクシー代など)

中には海外パックツアーの代金を決済しないと保険がつかないカードもあるので、「三井住友カード ゴールド(NL)」や他の2社はかなり太っ腹です。

海外決済手数料が安め

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの2つ目は、海外決済手数料が安めである点。

他社との比較結果は、次のとおりです。

三井住友カード ゴールド(NL)エポスカードJCBカード S
ブランドVISA・MastercardVISAJCB
海外決済手数料3.63%3.85%1.6%

「JCBのほうが安いのでは……」と思われたかもしれませんが、使える店舗数ではVISAやMastercardに及びません。

手数料を節約したいなら、「JCBカード S」(年会費無料)も持っていくことをおすすめします!JCBが使える店では使い、使えない店ではVISAやMastercardを利用するという使い分けができるので。

空港ラウンジが無料で使える(無条件)

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの3つ目は、空港ラウンジが無料で使える点です。

エポスカードは裏技を使う必要があり、時間もかかりますが、「三井住友カード ゴールド(NL)」はカードが届いたその日から無料になるんです!

無料の対象は、次のとおり。

  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 旭川空港
  • 青森空港
  • 秋田空港
  • 仙台空港
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 小松空港
  • 中部国際空港
  • 富士山静岡空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 伊丹空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 岡山空港
  • 広島空港
  • 米子空港
  • 山口宇部空港
  • 出雲縁結び空港
  • 徳島空港
  • 高松空港
  • 松山空港
  • 高知空港
  • 福岡空港
  • 北九州空港
  • 佐賀空港
  • 長崎空港
  • 大分空港
  • 熊本空港
  • 宮崎空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)

国内線のラウンジも使えるので、国内旅行や出張の際にも大活躍してくれます。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットは、次のとおりです。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリット

年会費から見ていきましょう。

年会費が有料

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの1つ目は、年会費が有料である点。

その金額は5,500円です。

ただ、年会費を上回るメリットがあれば払っても問題はありません。

たとえば国内線のラウンジを年間6回使う見込みがあるなら、年会費は回収できます。

国内線の空港ラウンジの利用料を1回1,000円と想定しています。

さらに年間100万円以上決済することで、翌年以降の年会費を永年無料にすることも可能。

このあたりも総合的に考えてご検討ください。

「三井住友カード ゴールド」について、詳しくは「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にまとめてあります。

海外旅行保険の補償が他社ほどではない

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険の補償が他社ほどではない点です。

「他社」はエポスカードのことで、比較結果は次のとおりになりました。

保険の種類エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円
疾病治療費用270万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,500万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
150万円
(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円
(1旅行・1年間の限度額)

「三井住友カード ゴールド(NL)」は1勝4敗1分けという散々な結果に終わりました……。

しかもエポスカードは年会費無料で、「三井住友カード ゴールド(NL)」は有料。

やはりはエポスカードの海外旅行保険は強すぎます。

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台湾でクレジットカードを使う際の準備

台湾でクレジットカードを使う際には、次の準備をしておきましょう。

順に見ていきましょう。

海外利用設定をしておく

台湾でクレジットカードを使う際の準備の1つ目は、海外利用設定です。

エポスカードの場合、ご自身で「海外利用停止サービス」に登録しない限り、海外でそのまま使えます。

登録状況を確認するには、エポスNetマイページにログインしてみてください。

一方、楽天カードは、チャットサポートで事前に連絡することが推奨されています。以下、楽天カード公式サイトからの引用です。

高額なカードのご利用や海外でのご利用予定がある場合、事前にチャットサポート(営業時間9:30~25:30)へご連絡いただくことで、当日のご利用をスムーズに行うことができます。

暗証番号を確認しておく

台湾でクレジットカードを使う際の準備の2つ目は、暗証番号の確認です。

暗証番号を使う機会が少ない場合や、ふだん使わないカードを台湾で使う場合などは、特に注意が必要。

忘れずに確認しておきましょう。

緊急時の連絡先情報をスマホに登録しておく

台湾でクレジットカードを使う際の準備の3つ目は、緊急連絡先のスマホへの登録です。

以下の電話番号を登録しておきましょう。

緊急連絡先
  • エポスカード:00-800-53403333
  • 楽天カード:(+81)92-474-9256

※エポスカードは通話料無料。楽天カードへの通話料は、楽天モバイルとRakuten Linkというアプリを使えば無料になります(日本の携帯や市外局番で始まる番号通話無料です)

万が一、クレジットカードを紛失した場合や不正利用があった場合には、すぐに連絡しましょう!

台湾のキャッシュレス決済事情

ここでは、台湾のキャッシュレス決済事情、特にモバイル決済(コード決済とタッチ決済)事情についてシェアします。

冒頭で述べたとおり、台湾ではモバイル決済の普及率が2014年の4.8%から2021年には72.2%と跳ね上がりました。

一般社団法人キャッシュレス推進協議会 公式サイトによると、この背景には政府の後押しがあったとのことです。

「モバイル決済の普及率を2025年に90%」にする取り組みが2017年に開始。15の関係省庁が一丸となって普及に努めています。

ちなみに、桃園と台北市内を結ぶMRTの路線では、クレカのタッチ決済が使えます!

まとめ

この記事では、台湾旅行におすすめのクレジットカードや、台湾でのキャッシュレス決済事情などをシェアしました。

台湾旅行にダントツでおすすめなのは、エポスカードです。メリット・デメリットは次のとおりでした。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

ぜひ、エポスカードを台湾旅行のお供にしてみてください。

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また、台湾旅行に必要な持ち物をまとめた記事もあります。

持ち物のチェックシートもダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

台湾旅行におすすめのクレジットカードに関するQ&A

Q1: 2025年、台湾旅行に一番おすすめのクレジットカードは何ですか?

■A1 台湾旅行に最もおすすめのクレジットカードは「エポスカード」です。海外旅行保険が利用付帯でありながら適用条件のハードルが低く、補償内容も充実している点が最大の理由です。また、最短で申し込み当日に受け取れるため、出発直前でも間に合う可能性があります。

Q2: エポスカードが台湾旅行におすすめな具体的なメリットは何ですか?

■A2 エポスカードには、台湾旅行において以下の大きなメリットがあります。

  • 手厚い海外旅行保険: 空港までの電車代などをエポスカードで支払うだけで、傷害死亡・後遺障害で最高3,000万円、病気の治療費用で270万円、携行品損害で20万円などの充実した保険が適用されます。
  • 発行がスピーディー: 全国のマルイ店舗内にあるエポスカードセンターで受け取れば、最短で申し込み当日にカードを手に入れることができます。
  • 年会費が永年無料: これだけのメリットがありながら、年会費は一切かかりません。
  • 空港ラウンジの無料利用: 年間利用額などの条件を満たしてゴールドカードへの招待を受けると、年会費無料でゴールドカードに切り替えられ、国内の主要空港ラウンジを無料で利用できるようになります。

Q3: 楽天カードはどうですか? 台湾旅行におすすめですか?

■A3 楽天カードもおすすめ候補の一つですが、特に「楽天モバイル」のユーザーに大きなメリットがあります。楽天モバイルと楽天カードを併用することで、台湾で毎月2GBまで無料でデータ通信が利用できます。

ただし、海外旅行保険に関しては、適用条件が「海外旅行のパックツアー代金を楽天カードで支払うこと」と厳しく、補償内容もエポスカードほど手厚くありません。このため、旅行保険を重視する場合はエポスカードがより推奨されています。

Q4: 台湾ではどの国際ブランドのクレジットカードが使えますか?

A4: 台湾ではVISAとMastercardが広く普及しており、問題なく使用できます。また、日本人観光客が多いため、JCBも多くの場所で利用可能です。エポスカードのブランドはVISAのみですが、台湾旅行で困ることはほとんどありません。

Q5: 台湾でクレジットカードを使う前に、どんな準備が必要ですか?

■A5 台湾で安心してクレジットカードを利用するために、以下の3つの準備をしておくことを推奨します。

  1. 海外利用設定・利用通知の確認: 不正利用防止のために海外での利用が制限されていないか、カード会社のウェブサイトやアプリで確認しておきましょう。
  2. 暗証番号の確認: お店によってはサインの代わりに暗証番号の入力が求められることがあります。事前に必ず確認しておきましょう。
  3. 緊急連絡先の登録: カードを紛失したり、盗難にあったりした場合に備え、カード会社の緊急連絡先をすぐにわかるようにスマートフォンの連絡先などに登録しておくと安心です。
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