ベトナム旅行におすすめのクレジットカードは?失敗しないカードの選び方を紹介

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世界銀行公式サイトによると、ベトナムのクレジットカード保有率は5.6%(2022年)。日本の69.7%と比べるとかなりの差がありますが、保有率とは関係なく、ベトナムでもクレジットカード、特にVISAやMasterは広く使えます。

そんなベトナムでの旅行にいちばんおすすめのクレジットカードがエポスカード。次のように、海外旅行にうれしいメリットが満載ためです。※詳しくはあとで解説します

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外旅行保険の補償内容が充実している
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ポイント還元率が0.5%と低め

メリットを図解すると、次のとおりになります。

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また、楽天モバイルを使っているなら、楽天カードもおすすめ。メリット・デメリットは次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 海外で月2GBまで無料で使える
  • ポイント還元率が1%
  • 楽天市場での買い物でいつでもポイント4倍
  • 海外旅行保険がつく条件が厳し目
  • 海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない
  • 無料では空港ラウンジは使えない

とはいえ、楽天カードは国内で使うメリットが多く、海外旅行にはやはりエポスカードの方がおすすめです。

この記事では、エポスカードと楽天カードを比較した結果や、ベトナムのキャッシュレス決済事情などをシェアします。

目次

ベトナム旅行におすすめのクレジットカードを比較

ベトナム旅行におすすめのエポスカードと楽天カードを比較した結果を表にまとめると、次のとおりになりました。

エポスカード楽天カード
ブランドVISAVISA・Mastercard・JCB・American Express
年会費無料無料
海外旅行保険の条件旅費(電車賃など)の決済など海外パックツアーの決済
補償内容(傷害死亡・後遺傷害の最高額)3000万円2000万円
申し込み〜受け取り最短で申し込み当日1週間〜10日程度
空港ラウンジの利用条件を満たせば完全無料有料
ポイント還元率(通常)0.5%1%

ご覧のとおり、ほとんどの項目でエポスカードが上回っています。

ブランドは楽天カードのほうが多いものの、エポスカードはVISAカードなので全く問題なし。

また、ポイント還元率はエポスカードのほうが低めではありますが、条件を満たせば1.5%にできます。

何より、エポスカードは海外旅行にうれしいメリットが盛りだくさん。ベトナムでどちらかを使うなら、やはりエポスカードのほうがおすすめです。

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以下、海外旅行保険や受け取りまでの日数、空港ラウンジの利用、ポイント還元率について比較します。

海外旅行保険を比較

海外旅行保険では、エポスカードの圧勝です。

保険がつくハードルが低く、補償内容も充実しているためです。

エポスカードの場合、保険がつく条件は次のとおり。

①日本出国前に旅行会社が発売する海外旅行ツアー(募集型企画旅行)の旅行代金を対象カードで支払った場合
②日本出国前に公共交通機関(公共交通乗用具)の乗車券を予約し、対象カードで支払った場合
③日本出国前に公共交通機関(公共交通乗用具)の乗車代金を対象カードで支払った場合
④日本出国後に公共交通機関の乗車代金を対象カードで支払った場合

エポスカード公式サイトから引用しました)

どれか1つでも満たせば保険が適用されます。たとえば、出発の際にご自宅から空港までの電車賃をエポスカードで決済すれば、③に該当するので保険がつくんです!

一方、楽天カードの場合、海外パックツアーの代金を決済しないと保険がついてきません。個人的にはハードルが高すぎると思います……。飛行機やホテルなどを選びづらくなる上、自分で手配するより高くなる可能性もあるためです。

また、エポスカードと楽天カードの海外旅行保険の補償金額を比較すると、次のとおりになります。

保険の種類エポスカード楽天カード
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円200万円
疾病治療費用270万円200万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)3,000万円(自己負担額なし)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)200万円(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)なし

ほぼ全ての項目でエポスカードが楽天カードを上回っていますし、エポスカードだと「携行品損害」もカバーできます!

救援者費用だけは楽天カードのほうが金額が上ですが、よく見ると年間限度額が200万円。

エポスカードは1回の旅行で100万円なので、年に2回旅行するなら同じ補償金額になります。

やはり、海外旅行保険で選ぶならエポスカードということになります。

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受け取りまでの日数を比較

申し込みから受け取りまでの日数も、エポスカードの勝ち。

最短で当日に受け取れるからです。仮に明日出発だとしても、間に合う可能性があるわけですね。

具体的には、申し込んでから最寄りのマルイの店舗で受け取ることになります。

急がない場合は、もちろん郵送でも受け取れます。

一方、楽天カードの場合は、郵送されるのを待つしかありません。なので、1週間から10日ほど見込む必要があります。

急な場合でも対応できるエポスカードをぜひご検討ください。

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空港ラウンジの利用について比較

空港ラウンジは、基本的にはエポスカードも楽天カードも有料での利用になります。

ただし、エポスカードの場合、裏技的な方法で、年会費無料+ラウンジも無料にすることができるんです!

実際、筆者は年会費無料のエポスゴールドカードを持っていて、以下の空港ラウンジが無料で使えます。

  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 中部国際空港
  • 大阪国際(伊丹)空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 広島空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港

空港によっては国内線のラウンジも使える(というか国内線しかない空港も対象)ので、海外に頻繁に行かない場合でもめちゃくちゃ使えます!

では、どうやって年会費無料のゴールドカードを手に入れるのでしょうか。

筆者の場合、ふつうのエポスカードで7万円ほどの決済を6か月連続で行ったところ、ゴールドカードへの招待状がメールで届きまして。

初めは話がうますぎて「大丈夫かな……」と思っていろいろ調べたんですが、年会費無料だし、デメリットはないと判断して切り替えました。実際にメリットしかありません!

一方、楽天カードの場合、年会費無料のカードで空港ラウンジを無料で使う方法はありません……。

エポスカードのゴールドに切り替えるには時間がかかりますが、その価値は十分あります!

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ポイント還元率について比較

ポイント還元率は、楽天カードのほうが上です。

ただし、先ほどの方法でエポスゴールドカード(年会費無料)を手に入れたら、最大1.5%になるチャンスがあります。

具体的には、対象のお店から3つを選んでおくと、その店限定で1.5%還元になるんです。

イオンやセブンイレブン、マツモトキヨシなどから幅広く選べるのもありがたい……!

わたしの場合、ポイントはAmazonギフトカードに交換して使っています。

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ベトナムのキャッシュレス決済事情

VISAカード公式サイト(英語)によると、ベトナムでは消費者の88%がキャッシュレス決済を利用(2023年)。平均11日連続で現金を使わず過ごしたというデータがあります。

世界銀行公式サイトによると、クレジットカード保有率は5.6%(2022年)と低いものの、キャッシュレスはかなり進んでいます。

また、保有率と関係なく、クレジットカード(特にVISAやMaster)は問題なく使えるのでご安心ください。

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まとめ

この記事では、ベトナム旅行におすすめのクレジットカードの比較や、ベトナムのキャッシュレス決済事情などをシェアしました。

繰り返しになりますが、ダントツでおすすめのクレジットカードはエポスカード

メリット・デメリットは次のとおりでした。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外旅行保険の補償内容が充実している
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ポイント還元率が0.5%と低め

メリットを図解すると、次のとおりになります。

海外旅行にうれしいメリットが盛りだくさんのエポスカードを、ぜひベトナム旅行にご活用ください!

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また、ベトナム旅行に必要な持ち物をまとめた記事もあるので、よろしければお読みください。

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