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    三井住友カード プラチナプリファードはSBI証券クレカ積立で5.0%付与!11月以降は3.0%でもおすすめな理由

    ポイント還元率に特化したプラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」は、SBI証券のクレカ積立により、最大で積立額の6.0%分のポイントが付与 されます。

    ただし、クレカ積み立てがつき10万円まで拡張されることにより、2024年11月以降は3.0%になることが決定しています。

    例えば、上限である毎月10万円をSBI証券で積み立てた場合、年間利用額500万円をクリアすれば年間3万6000ポイントが貯まり、年会費(3万3000円)以上のポイントが貯まります。

    ほかにも、最大4万ポイントが貯まる継続特典、最大15%ポイントが貯まる特約店(プリファードストア) を活用すれば、年会費以上のお得を実感しやすいでしょう。

    この記事では、SBI証券のクレカ積立を三井住友カード プラチナプリファードで行なった際の、獲得ポイントや年会費の損益分岐点について紹介します。

    ※注釈

    ※毎月の積立額の上限は10万円です
    ※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません

    目次

    三井住友カード プラチナプリファードはSBI証券クレカ積立で3.0%のポイント付与!

    2024年3月8日(金)に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正され、クレカ積立の上限額が月5万円から月10万円に引き上げられました。これにともない、三井住友カード プラチナプリファードのクレカ積立でのポイント付与率も、以下のとおり変更されます。

    SBI証券クレカ積立における三井住友カード プラチナプリファードのポイント付与率

    2024年10月まで2024年11月から
    前年利用金額ポイント付与率
    5.0%付与500万円~3.0%
    300~499万円2.0%
    ~299万円1.0%
    ※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません

    SBI証券の投信積立を三井住友カードで行なう「三井住友カードつみたて投資」は、カードのランクや種類によってポイント付与率が異なります。

    「クレカ積立」とは、クレジットカードを登録し、投資信託の購入を設定するだけで継続して積立投資ができるサービスで、入金の手間がなく買い付けを忘れる心配もありません。

    おもな三井住友カードのポイント付与率は以下のとおりです。

    カード2024年10月まで2024年11月から
    前年利用金額ポイント付与率
    三井住友カード(NL)0.5%付与10万円~0.5%付与
    ~9万円0%
    三井住友カード ゴールド(NL)0.5%付与100万円~1.0%付与
    10~99万円0.75%付与
    ~9万円0%
    三井住友カード プラチナプリファード5.0%付与500万円~3.0%付与
    300~499万円2.0%付与
    ~299万円1.0%付与
    三井住友カード プラチナ2.0%付与300万円~2.0%付与
    ~299万円1.0%付与
    参照:「三井住友カード つみたて投資」サービス内容改定のお知らせ
    カード2024年
    10月まで
    2024年11月から
    前年利用額ポイント付与率
    三井住友カード(NL)0.5%付与条件なし0.5%付与
    三井住友カード ゴールド(NL)0.5%付与100万円~1.0%付与
    10~99万円0.75%付与
    ~9万円付与なし
    三井住友カード プラチナプリファード5.0%付与500万円~3.0%付与
    300~
    499万円
    2.0%付与
    ~299万円1.0%付与
    三井住友カード プラチナ2.0%付与300万円~2.0%付与
    ~299万円1.0%付与
    参照:「三井住友カード つみたて投資」サービス内容改定のお知らせ

    上記の通り、三井住友カード プラチナプリファードはポイント付与率が最も高く、SBI証券で使える他のクレジットカード、他の証券会社で使えるクレジットカードと比較しても、とてもポイントが貯まりやすいカードです。

    三井住友カード プラチナプリファードの申し込みでは、SBI証券の口座を開設するオプションが準備されているため、スムーズにクレカ積立を始めることができます。

    三井住友カード公式サイトで詳細を見る

    三井住友カード プラチナプリファードのポイント獲得シミュレーション

    三井住友カード プラチナプリファードでSBI証券のクレカ積立を行なった場合、月々の積立金額ごとの年間獲得ポイントは以下のようになります。

    スクロールできます
    カード付与率月1万円月2万円月3万円月4万円月5万円月6万円月7万円月8万円月9万円月10万円
    三井住友カード(NL)0.5%50pt100pt150pt200pt250pt300pt350pt400pt450pt500pt
    三井住友カード ゴールド(NL)1.0%100pt200pt300pt400pt500pt600pt700pt800pt900pt1000pt
    三井住友カード プラチナ2.0%200pt400pt600pt800pt1000pt1200pt1400pt1600pt1800pt2000pt
    三井住友カード プラチナプリファード5.0%500pt1000pt1500pt2000pt2500pt3000pt3500pt4000pt4500pt5000pt

    三井住友カード プラチナプリファードの年会費である33,000円(税込)以上のお得が手に入るのは、毎月10万円、3.0%付与(年間500万円以上のカード利用)をクリアしたときのみ。

    つまり、SBI証券のクレカ積立のみで年会費クリアするのは、かなりハードルが高いでしょう。

    年会費の元を取れるかは、SBI証券のクレカ積立だけでなく、ほかのポイントサービス(特約店や継続特典)をいかに活用するかが鍵となります。

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    SBI証券でクレカ積立をする場合の三井住友カード プラチナプリファードの損益分岐点

    三井住友カード プラチナプリファードの年会費の元を取れるかは、普段のカードの利用状況によって異なります。

    SBI証券でクレカ積立を行なう前提で、損益分岐点を計算すると以下のとおり。

    年間500万円以上のカード利用によりポイント付与率3.0%を維持できれば、毎月10万円のクレカ積立だけでも年会費の元がとれます。

    積立金額/月~299万円300~499万円500万円~
    1万円
    (12万円/年)
    100pt
    (12,00pt)
    200pt
    (2,400pt)
    300pt
    (3,600pt)
    2万円
    (24万円/年)
    200pt
    (2,400pt)
    400pt
    (4,800pt)
    600pt
    (7,200pt)
    3万円
    (36万円/年)
    300pt
    (3,600pt)
    600pt
    (7,200pt)
    900pt
    (10,800pt)
    4万円
    (48万円/年)
    400pt
    (4,800pt)
    800pt
    (9,600pt)
    1,200pt
    (14,400pt)
    5万円
    (60万円/年)
    500pt
    (6,000pt)
    1,000pt
    (12,000pt)
    1,500pt
    (18,000pt)
    6万円
    (72万円/年)
    600pt
    (7,200pt)
    1,200pt
    (14,400pt)
    1,800pt
    (21,600pt)
    7万円
    (84万円/年)
    700pt
    (8,400pt)
    1,400pt
    (16,800pt)
    2,100pt
    (25,200pt)
    8万円
    (96万円/年)
    800pt
    (9,600pt)
    1,600pt
    (19,200pt)
    2,400pt
    (28,800pt)
    9万円
    (108万円/年)
    900pt
    (10,800pt)
    1,800pt
    (21,600pt)
    2,700pt
    (32,400pt)
    10万円
    (120万円/年)
    1,000pt
    (12,000pt)
    2,000pt
    (24,000pt)
    3,000pt
    (36,000pt)

    ただし、上記は特約店ではない通常利用(1%還元)での計算のため、還元率がさらに+1~14%される特約店を利用した場合、さらに損益分岐点は低くなります。

    SBI証券での積立金額、そして特約店での利用状況を考慮した損益分岐点は、以下の計算機で簡単に算出できます。

    三井住友カード プラチナプリファード獲得ポイント計算

    クレカ積立のポイント付与率は、その他の年間利用額に応じて1.0~3.0%で自動的に計算されます。

    (月間)
    万円(月間)
    万円(月間)
    万円(年間)
    万円(年間)
    万円(年間)
    月間獲得ポイント: 0ポイント
    年間獲得ポイント: 0ポイント

    三井住友カード公式サイトで詳細を見る

    SBI証券のクレカ積立をするなら三井住友カードのどのカードが最適?

    ここまで三井住友カード プラチナプリファードを使った場合の獲得ポイントと損益分岐点を解説してきました。

    しかし、33,000円(税込)の年会費がかかるクレジットカードのため、他のカードとも比較したうえで申し込みしたいという方も多いはずです。

    そこで、以下では人気の三井住友カード3券種と三井住友カード プラチナプリファードを比較し、「どんな人に向いているカードなのか」を紹介します。

    スクロールできます
    カード三井住友カード(NL)三井住友カード
    ゴールド(NL)
    プラチナプリファード三井住友カード
    プラチナ
    券面
    年会費永年無料5,500円33,000円55,000円
    還元率0.5~7%0.5~7%1~15%0.5~7%
    SBI証券0.5%1.0%5.0%2.0%
    条件満18歳以上満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)20歳以上30歳以上
    特徴まずはクレカ積立を始めたい人向け毎月1~3万円を積み立てる人向け毎月4~5万円を積み立てる人向け手厚いサービスを受けたい人向け
    申込み公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
    カード三井住友カード(NL)三井住友カード ゴールド(NL)三井住友カード プラチナプリファード三井住友カード プラチナ
    券面
    年会費永年無料5,500円(税込)33,000円(税込)55,000円(税込)
    還元率0.5~7%0.5~7%1~15%0.5~7%
    SBI証券0.5%1.0%5.0%2.0%
    条件満18歳以上
    ※高校生除く
    満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)20歳以上30歳以上
    発行最短10秒最短10秒最短10秒最短3営業日
    特徴まずはクレカ積立を始めたい人向け毎月1~3万円を積み立てる人向け毎月4~5万円を積み立てる人向けハイレベルなサービスを受けたい人向け
    申込み公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ公式サイトへ
    ※注釈

    ※即時発行ができない場合があります

    ※年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
    ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

    ※毎月の積立額の上限は10万円です。
    ※三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません。

    ※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14%

    三井住友カード プラチナとの違い

    デザイン
    年会費(税込)55,000円国際ブランドVisa・Mastercard®
    還元率0.5~12.0%価値1ポイント1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行傷害保険自動付帯国内旅行傷害保険自動付帯
    その他保険選べる無料保険
    ショッピング保険
    利用可能枠原則300万円~
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件満30歳以上発行日数最短3営業日
    デザイン
    年会費
    (税込)
    55,000円国際
    ブランド
    Visa
    Mastercard®
    還元率0.5~12.0%価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    傷害保険
    自動付帯国内旅行
    傷害保険
    自動付帯
    その他保険選べる無料保険
    ショッピング保険
    利用可能枠原則300万円~
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件満30歳以上発行日数最短3営業日
    ※注釈

    ※1
    A+B+C=の合計
    A:通常ポイント0.5%還元
    B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
    C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)

    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

    • 三井住友カードで最高ステータスのプラチナカード
    • 最高1億円まで補償の海外・国内旅行傷害保険が自動付帯
    • 高品質なコンシェルジュサービスが付帯
    • 通常469米ドルのプライオリティパスが無料付帯
    • グルメや旅行に関する優待が多数付帯
    • 6ヶ月間で50万円以上利用すると0.5%(最高3万円)分のギフトカードをプレゼント
    • VisaとMastercardで2枚持ちが可能+どちらの特典も利用可能

    三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード プラチナの違いは以下のとおりです。

     カード三井住友カード プラチナプリファード三井住友カード プラチナ
    10月まで5.0%2.0%
    11月から500万円~:3.0%300万円~:2.0%
    300~499万円:2.0%~299万円:1.0%
    ~299万円:1.0% 

    三井住友カード プラチナは特典が豊富で、他のカードでは使えないサービスを多く利用できます。仕事でもプライベートでも使える特典が多く、より実用性に富んだカードといえます。

    三井住友カード プラチナの通常還元率は0.5%で、三井住友カード(NL)と変わりません。SBI証券のクレカ積立を利用すると最大で2.0%分のポイントが付与されるため、年間300万円以上カードを利用すれば月5万円の積立で1万2,000ポイントを獲得できます。

    一方で、年会費が5万5,000円と高く、通常還元率が0.5%のため、損益分岐点は920万円と達成が難しい金額となっています。そのため、特典を活用できる方におすすめなのが三井住友カード プラチナです。

    どちらを選ぶかは、以下のポイントに絞って考えるとよいでしょう。

    三井住友カード プラチナが向いている人
    • ポイント還元よりもサービスの質や充実度を求める人
    • ステータスを重視したい人

    三井住友カード ゴールド(NL)との違い

    デザイン
    年会費(税込)5,500円※2国際ブランドVisa・Mastercard®
    還元率0.5~7%※1価値1ポイント1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行傷害保険利用付帯国内旅行傷害保険利用付帯
    その他保険 選べる無料保険
    ショッピング保険
    利用可能枠~200万円
    スマホ決済iD(専用)・PiTaPa
    WAON・Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)発行日数最短10秒※3
    デザイン
    年会費
    (税込)
    5,500円※2国際
    ブランド
    Visa
    Mastercard®
    還元率0.5~12.0%
    ※2
    価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    傷害保険
    利用付帯国内旅行
    傷害保険
    利用付帯
    その他保険 選べる無料保険
    ショッピング保険
    利用可能枠~200万円
    スマホ決済iD(専用)・PiTaPa
    WAON・Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件満18歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方(高校生は除く)発行日数最短10秒
    ※3
    • 年間100万円以上利用で5,500円(税込)の年会費が翌年以降永年無料※2
    • 年間100万円以上利用で1万ポイントを翌年プレゼント※2
    • 最短10秒でアプリにカード番号を発行※3
    • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※4
    • 家族が三井住友カードを持っているとさらに1%アップ(最大+5%)
    • SBI証券のクレカ積立でポイント1.0%付与
    ※注釈

    ※1.
    A+B+Cの合計
    A:通常ポイント0.5%還元
    B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
    C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)

    ※2.年間100万円のご利用で翌年以降の年会費永年無料
    ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

    ※3.即時発行できない場合があります

    ※4.対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
    ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
    ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
    ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
    その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります

    ※通常のポイントを含みます。

    三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード ゴールド(NL)の特徴を下表にまとめたので、違いを見ていきましょう。

     カード三井住友カード プラチナプリファード三井住友カード ゴールド(NL)
    10月まで5.0%0.5%
    11月から500万円~:3.0%100万円~:1.0%
    300~499万円:2.0%10~99万円:0.75%
    ~299万円:1.0% ~9万円:0%

    年会費は、三井住友カード ゴールド(NL)のほうが、三井住友カード プラチナプリファードより2万7,500円安くなっていまます。

    加えて、三井住友カード ゴールド(NL)は1度でも年間100万円以上利用すれば、翌年以降の年会費が永年無料になるのが魅力です。
    ※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

    空港ラウンジサービスを利用できるのは、三井住友カード ゴールド(NL)も三井住友カード プラチナプリファードと変わりません。

    一方、三井住友カード プラチナプリファードの通常ポイント付与率は1.0%で、三井住友カード ゴールド(NL)の0.5%の2倍となります。また、クレカ積立のポイント付与率も三井住友カード プラチナプリファードが1.0~3.0%であるのに対し、三井住友カード ゴールド(NL)は0~1.0%と低くなります。

    そのため、クレカ積立を主目的にクレジットカードを選ぶなら、三井住友カード プラチナプリファードのほうがメリットが大きいでしょう。

    また、三井住友カード プラチナプリファードではVisaのコンシェルジュサービスを利用でき、三井住友カード ゴールド(NL)ではゴールドデスクを利用可能です。どちらも会員専用のサポートデスクですが、受けられるサービスはコンシェルジュサービスのほうが幅広くなっています。

    利用枠は、三井住友カード プラチナプリファードが500万円なのに対し、三井住友カード ゴールド(NL)が200万円です。そのため、三井住友カード プラチナプリファードであれば、より高額な支出にも安心して使えるでしょう。

    三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上利用すれば、クレカ積立の付与率が1.0%となります。つまり、年間で55万円(毎月約4万5,833円)クレカ積立すれば、それだけで年会費分のポイントを獲得できる計算です。

    どちらを選ぶかは、以下のポイントに絞って考えるとよいでしょう。

    三井住友カード ゴールド(NL)が向いている人
    • 毎月1~3万円程度を積み立てる予定の人
    • 年間100万円程度を通常決済する人
    • 空港ラウンジサービス、デスクサービスなどが使えれば十分な場合

    三井住友カード公式サイトで詳細を見る

    三井住友カード(NL)との違い

    デザイン
    年会費永年無料国際ブランドVisa・Mastercard®
    還元率0.5~12.0%※1価値1ポイント1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行傷害保険利用付帯国内旅行傷害保険無し
    その他保険選べる無料保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件満18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数最短10秒※2
    デザイン
    年会費永年無料国際
    ブランド
    Visa
    Mastercard®
    還元率0.5~12.0%※1価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    傷害保険
    利用付帯国内旅行
    傷害保険
    無し
    その他保険選べる無料保険利用可能枠~100万円
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件満18歳以上
    ※高校生は除く
    発行日数最短10秒※2
    • 年会費永年無料
    • 最短10秒でアプリにカード番号を発行※2
    • 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※3
    • 家族が三井住友カードを持っているとさらに1%アップ(最大+5%)
    • SBI証券のクレカ積立でポイント0.5%付与
    • 還元率アップの学生優待あり※4
    • USJでもタッチ決済で最大7%還元
    ※注釈

    ※1.
    A+B+Cの合計
    A:通常ポイント0.5%還元
    B:対象のコンビニ・飲食店にて、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用=+6.5%(※)
    C:家族ポイントに6人以上登録(主会員1人+従会員5人以上)=+5%還元)

    ※2.即時発行できない場合があります

    ※3.対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元
    ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
    ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
    ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
    ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
    その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
    上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

    ※4.特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

    三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード(NL)の違いは、以下のとおりです。

     カード三井住友カード プラチナプリファード三井住友カード(NL)
    10月まで5.0%0.5%
    11月から500万円~:3.0%10万円~:0.5%
    300~499万円:2.0%~9万円:0%
    ~299万円:1.0%

    両者の大きな違いは、年会費にあります。三井住友カード プラチナプリファードが3万3,000円なのに対し、三井住友カード(NL)は永年無料のため、コストを一切かけずに利用可能です。

    また、三井住友カード(NL)は利用限度額が100万円のため、通常利用では5,000ポイントまでしか貯められません。SBI証券のクレカ積立のみで利用する場合でも最大6,000ポイント(毎月10万円積み立てた場合)しか付与されないため、三井住友カード プラチナプリファードと比較すると、還元率の低さがより目立ちます。

    一方の三井住友カード プラチナプリファードでは、条件を達成すれば大量のポイントを獲得できます。入会特典では最大4万ポイント、2年目以降も継続特典で最大4万ポイントの獲得が可能なため、三井住友カード(NL)よりもポイントが貯まりやすいでしょう。

    SBI証券のクレカ積立でも3万6,000ポイント(毎月10万円積み立て、ポイント付与率3.0%の場合)を貯められるので、獲得できるポイント数は三井住友カード(NL)を大きく上回ります。

    どちらを選ぶかは、以下のポイントに絞って考えるとよいでしょう。

    三井住友カード(NL)が向いている人
    • 毎月1万円前後を積み立てる予定の人
    • 年会費をかけたくない人
    • 大学生、専門学校生などの学生
    • 初めてクレジットカードを使う人

    公式サイトで詳細を見る

    三井住友カード プラチナプリファードの基本スペック

    デザイン
    年会費(税込)33,000円国際ブランドVisa
    還元率1.0~15%
    ※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14%
    価値1ポイント1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行傷害保険利用付帯国内旅行傷害保険利用付帯
    その他保険選べる無料保険
    ショッピング保険
    利用可能枠~500万円
    スマホ決済Apple Pay・Google Payタッチ決済対応
    申込条件満20歳以上発行日数最短10秒1
    デザイン
    年会費(税込)33,000円国際
    ブランド
    Visa
    還元率1.0~15%
    ※プリファードストア(特約店)利用で通常還元率+1~14%
    価値1ポイント
    1円相当
    ETCカードあり家族カードあり
    海外旅行
    傷害保険
    利用付帯国内旅行
    傷害保険
    利用付帯
    その他保険選べる無料保険
    ショッピング保険
    利用可能枠~500万円
    スマホ決済Apple Pay
    Google Pay
    タッチ決済対応
    申込条件満20歳以上発行日数最短10秒1
    • 基本ポイント還元率が1.0%と高還元
    • 入会から3ヶ月後末までに40万円(税込み)利用で4万ポイントプレゼント
    • 年間100万円以上利用ごとに1万ポイント、最大4万ポイントをプレゼント
    • SBI証券のクレカ積立でポイント5.0%付与※2
    • 特約店(プリファードストア)の利用で最大15%還元
    • コンシェルジュサービスが付帯
    • 最短10秒でアプリにカード番号を発行※1
    • 海外利用(外貨ショッピング)はご利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイントをプレゼント
    ※注釈

    ※1.即時発行できない場合があります

    ※2.三井住友カードつみたて投資のご利用金額は、プラチナプリファードの新規入会&利用特典、継続特典の付与条件であるご利用金額の集計対象となりません2022年12月11日(日)以降の積立設定分より5.0%(2022年12月10日(土)までの積立設定分は2.0%)

    3.ナンバーレスカード(カード券面に会員番号の記載がなく、Vpassアプリ上で確認するタイプ)、またはスタンダードカード(カード裏面に会員番号が記載あるタイプ)のいずれかをご選択いただけます

    ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

    三井住友カード プラチナプリファードのキャンペーン

    新規入会&条件達成で最大50,000円相当プレゼント
    ※内訳:「Vポイント」40,000円相当+「VポイントPayギフトコード」10,000円分
    期間:2024年4月22日~2024年6月30日

    キャンペーン詳細記事はこちら

    三井住友カード公式サイトで詳細を見る

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