韓国旅行におすすめのクレジットカード3選は?旅行保険充実のカードも紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

韓国旅行に欠かせないアイテムのひとつが、クレジットカード。キャッシュレス決済比率がなんと99%を超え、政府もクレジットカードの利用を後押ししています。

そんな韓国旅行で大活躍してくれるクレジットカードは、次のとおり。

韓国旅行におすすめのクレジットカード3選
  1. エポスカード|選んでおけば後悔なし!
  2. JCBカード S|うれしい無料特典満載!
  3. 三井住友カード ゴールド(NL)|ラウンジが無料!

3社を比較した結果をまとめました。

エポスカードJCBカード S三井住友カード ゴールド(NL)
ブランドVISAJCBVISA・Mastercard
年会費無料無料5,500円
海外旅行保険の条件旅費(電車賃など)の決済など旅費(電車賃など)の決済など旅費(電車賃など)の決済など
補償内容(傷害死亡・後遺傷害の最高額)3000万円2000万円2000万円
海外決済手数料3.85%1.6%3.63%
申し込み〜受け取り最短で申し込み当日1週間程度1週間程度
空港ラウンジの利用条件を満たせば無料有料無料
ポイント還元率(通常)0.5%〜0.5%〜0.5%〜

この中から1枚選ぶとすれば、エポスカードがダントツでおすすめです。

年会費無料の上、海外旅行保険の補償内容も充実していますからね。

また、条件を満たせば、空港ラウンジを完全無料で使えます。

エポスカードのメリット・デメリットを見てみましょう。次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

今なら2000ポイントもらえるキャンペーンも実施中なので、ぜひエポスカードを韓国旅行のお供にしてみてください。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

以下、3つのカードのメリット・デメリットや、韓国でクレジットカードを使うための準備、韓国のキャッシュレス決済事情などをシェアします。

目次

エポスカードを韓国旅行に使うメリット・デメリット

エポスカードを韓国旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

年会費が無料なのはもちろん、海外旅行保険の充実の補償も魅力。

デメリットもありますが、個人的には無視できるレベルです。

以下、メリット・デメリットを1つずつ解説していきます。

エポスカードのメリット

エポスカードのメリットをまとめると、次のとおりになりました。

順に解説します。

年会費が永年無料

エポスカードのメリットの1つ目は、年会費が永年無料である点です。

エポスカードを作っても余計な費用は発生しないということですね。

すでにカードを何枚か持っていても、海外旅行保険のために申し込んでおくことを強くおすすめします。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

海外旅行保険がつくハードルが低い+充実の補償内容

海外旅行保険証

エポスカードのメリットの2つ目は、海外旅行保険がつくハードルが低い上、補償内容が充実している点です。

保険がつく条件は、次の4つのうちのどれか1つ。

海外旅行保険がつく条件(エポスカード)
  • 海外パックツアーの代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車券を予約・支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関の乗車代金を支払い(日本出国前)
  • 公共交通機関乗車代金を支払い(日本出国後)

情報が多めですが、ご自宅から日本の空港までの交通費をエポスカードで決済すればOKです。

さらに、エポスカードは充実の補償内容も魅力。

他社と比べた結果をまとめました。

保険の種類エポスカードJCBカード S三井住友カード ゴールド
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円100万円
疾病治療費用270万円100万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,000万円2,500万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
100万円150万円
(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円20万円
(1旅行・1年間の限度額)

こうしてみるとエポスカードは二重丸が多く、他社と比べて圧倒的に優れていることが分かります。

海外旅行保険だけのためにエポスカードを作ってもいいレベルです。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

最短で申し込んだ日にカードを受け取れる

エポスカードのメリットの3つ目は、最短で申し込んだ日にカードを受け取れる点です。

と言うのも、申し込んでからマルイの店舗で受け取れるんです!

急がない場合は、もちろん郵送でも受け取れます。

他社だと郵送を待つのがふつうで、申し込んでから1週間ぐらいは待たないといけません。

海外旅行前に1日でも早く受け取れるのは、うれしいメリットですね。

条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える

エポスカードのメリットの4つ目は、条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える点です。

以下の条件を満たすと、年会費無料のゴールドカードに切り替えられます。

ゴールドカードに切り替える条件
  1. 通常のエポスカードで一定金額を一定期間支払う
  2. メールで届くゴールドカードの招待状から申し込む

筆者の場合は7万円程度を6か月連続で決済したところ、カードを切り替えられました。。

そして、ゴールドカードで以下のラウンジが無料で使えるようになるんです!

  • 羽田空港
  • 成田国際空港
  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 中部国際空港
  • 大阪国際(伊丹)空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 広島空港
  • 松山空港
  • 福岡空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港
  • ホノルルラウンジ(ショッピングモール内)

国際線だけでなく、国内線のラウンジも無料の対象。国内旅行でも大活躍してくれます!

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

エポスカードのデメリット

エポスカードのデメリットは、次の2点です。

個人的には、両方とも大きな問題ではありません。

詳しく見ていきましょう。

ブランドがVISAしかない

エポスカードのデメリットの1つ目は、ブランドがVISAしかない点です。

ただ、VISAは世界シェアトップ。なので、気にする必要はありません。

海外決済手数料がやや高い

エポスカードのデメリットの2つ目は、海外決済手数料がやや高い点。

他社と比べると、次のとおりです。

エポスカードJCBカード S三井住友カード ゴールド(NL)
3.85%1.6%3.63%

と言っても、世界中で普及しているVISAやMastercardの手数料の相場は3%台後半。エポスカードも例外ではありません。

たしかにJCBの手数料は安いのですが、使える店の数はどうしても限られてきます。

エポスカードと「JCBカード S」を両方持って行って、JCBが使える店では使う、というのもおすすめです。

いずれにせよ、エポスカードはメリットがデメリットを大きく上回っているので、作っておいて後悔することはありません。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

「JCBカード S」を韓国旅行に使うメリット・デメリット

「JCBカード S」を韓国旅行に使うメリット・デメリットをまとめました。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険適用のハードルが低い
  • 海外決済手数料が低い
  • 無料特典が充実している
  • 使える店の数が限られる
  • 海外旅行保険の補償が他社ほどではない
  • 空港ラウンジは有料

メリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。

「JCBカード S」のメリット

「JCBカード S」のメリットは、次のとおりです。

順に見ていきましょう。

年会費が永年無料

「JCBカード S」のメリットの1つ目は、年会費が永年無料である点です。

すでにカードが何枚かあっても、年会費がかからないなら気軽に作れますね。

海外旅行保険がつくハードルが低い

「JCBカード S」のメリットの2つ目は、海外旅行保険がつくハードルが低い点です。

たとえばご自宅から日本の空港までの交通費をカードで支払えばOK。

エポスカードと同様ですね。

海外決済手数料が安め

「JCBカード S」のメリットの3つ目は、海外決済手数料が安めである点です。

他社との比較結果をご覧ください。

エポスカードJCBカード S三井住友カード ゴールド(NL)
3.85%1.6%3.63%

2ポイント以上の差があります。

とは言え、JCBはVISAやMastercardと比べると、どうしても使える店の数が限られます。

また、他の2社のブランドであるVISAやMastercardの手数料の相場は3%台後半。なので、特別高いわけではありません。

韓国では比較的JCBが使える店が多いのですが、やはりVISAかMastercardも持って行くほうが安心。

エポスカードは年会費無料なので、おすすめです。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

無料特典が多数

「JCBカード S」のメリットの4つ目は、無料特典が多数ある点です。

たとえば韓国では、「JCBプラザ ラウンジ・ソウル」(市内のラウンジ)が無料で利用可能。

このラウンジでは、次の無料サービスがあります。

「JCBプラザ ラウンジ・ソウル」の無料サービス
  1. インターネット
  2. プリントアウト
  3. ドリンク
  4. マッサージ機
  5. レンタル傘
  6. 手荷物の当日預かり

その他にも「JCBカード S 優待 クラブオフ」といって、たとえば国内外20万か所以上の施設で最大80%オフになる特典も……!

「JCBカード S」について詳しくは、「海外旅行向け即日発行クレジットカード」という記事にまとめてあります。

「JCBカード S」のデメリット

「JCBカード S」のデメリットは、次のとおりです。

ひとつずつ見ていきましょう。

使える店の数がVISAやMastercardほどではない

「JCBカード S」のデメリットの1つ目は、使える店の数がVISAやMastercardほどではない点。

韓国は他国に比べるとJCBが使える店が多い方なのですが、やはりVISAやMastercardの方が上です。

JCBは、VISAやMastercardとの併用がおすすめです。

その点、エポスカードのブランドはVISA年会費無料なので心強い味方です。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

海外旅行保険の補償がエポスカードほどではない

「JCBカード S」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険の補償がエポスカードほどではない点です。

比較結果は次のとおりです。

保険の種類エポスカードJCBカード S
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円
疾病治療費用270万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,000万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
100万円
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円

パッと見ただけでも、エポスカードのほうが二重丸が多いですよね。

実際、エポスカードの4勝2分0敗と圧倒的な数字になっています……。

やはり、エポスカードを作らない理由はありません。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

空港ラウンジは別途料金がかかる

「JCBカード S」のデメリットの3つ目は、空港ラウンジの料金が別途かかる点です。

前述のソウル市内にある「JCBプラザ ラウンジ・ソウル」は無料です。

とは言え、年会費無料のカードでラウンジが無料になるケースはかなりレアです。

空港ラウンジをお得に利用するには、エポスカードのゴールドカード(無料)に切り替えるか、「三井住友カード ゴールド(NL)」(年会費有料)をご利用ください。

「三井住友カード ゴールド(NL)」を韓国旅行に使うメリット・デメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」を韓国旅行に使うメリット・デメリットは、次のとおりです。

メリット
デメリット
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い
  • 海外決済手数料が安め
  • 無料で空港ラウンジが使える(無条件)
  • 年会費が5,500円かかる
  • 海外旅行保険の補償内容で他社に負ける

詳しく解説していきます。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットは、次のとおりです。

1つずつ掘り下げていきます。

海外旅行保険適用のハードルが低い

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの1つ目は、海外旅行保険適用のハードルが低い点。

以下の条件(いずれか)を満たせばOKです!

  • Suicaのチャージ(そのSuicaで空港まで行く)
  • 空港までの新幹線・リムジンバス・タクシー代
  • ハワイ往復の航空券代
  • 現地の交通費(電車・バス・タクシー代など)

海外決済手数料がやや安い

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの2つ目は、海外決済手数料がやや安い点です。

他社と比べた結果をご覧ください。

三井住友カード ゴールド(NL)エポスカードJCBカード S
ブランドVISA・MastercardVISAJCB
海外決済手数料3.63%3.85%1.6%

JCBは安いのですが、使える店の数ではVISAやMastercardの方が上

利便性や「(ほぼ)どこでも使える安心感」を考えると、手数料分の価値はあると個人的に思います。

無条件で空港ラウンジが無料になる

「三井住友カード ゴールド(NL)」のメリットの3つ目は、無条件で空港ラウンジが無料になる点です。

エポスカードの場合は条件がありましたが、「三井住友カード ゴールド(NL)」は持っているだけで以下の空港ラウンジが無料で使えます。

  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 旭川空港
  • 青森空港
  • 秋田空港
  • 仙台空港
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 小松空港
  • 中部国際空港
  • 富士山静岡空港
  • 成田国際空港
  • 羽田空港
  • 伊丹空港
  • 関西国際空港
  • 神戸空港
  • 岡山空港
  • 広島空港
  • 米子空港
  • 山口宇部空港
  • 出雲縁結び空港
  • 徳島空港
  • 高松空港
  • 松山空港
  • 高知空港
  • 福岡空港
  • 北九州空港
  • 佐賀空港
  • 長崎空港
  • 大分空港
  • 熊本空港
  • 宮崎空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)

合計35か所で、エポスカードの18か所のほぼ2倍にも及びます。

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリット

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットは、次のとおりです。

年会費から見ていきましょう。

年会費がかかる(5,500円)

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの1つ目は、年会費がかかることです。

とはいえ5,500円なので、国内線の空港ラウンジを1年に6回使えば元は取れます。

国内線の空港ラウンジの利用料を1回1,000円で計算しています。

さらに条件を満たせば、年会費を無料にすることもできるんです。

具体的には、年間100万円以上支払えば、翌年以降の年会費は永年無料になります。

「三井住友カード ゴールド」について、詳しくは「海外旅行におすすめのクレジットカード」という記事にまとめてあります。

海外旅行保険の補償内容はエポスカードほどではない

「三井住友カード ゴールド(NL)」のデメリットの2つ目は、海外旅行保険の補償内容がエポスカードほどではない点です。

エポスカードが優秀すぎるんですけどね……。

2社を比べた結果をご覧ください。

保険の種類エポスカード三井住友カード ゴールド(NL)
傷害死亡・後遺傷害(最高額)3,000万円2,000万円
傷害治療費用(1事故の限度額)200万円100万円
疾病治療費用270万円100万円
賠償責任(1事故の限度額)3,000万円(免責なし)2,500万円
救援者費用100万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
150万円
(年間限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円
(1旅行・保険期間中の限度額)
20万円
(1旅行・1年間の限度額)

4勝1敗1分けで、エポスカードの圧勝です。

しかも年会費が三井住友カードは5,500円、エポスカードは無料ですからね……。

やはりエポスカードを作っておけば間違いありません。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

韓国でクレジットカードを使うための準備

韓国でクレジットカードを使うための準備は、次のとおりです。

2枚以上作っておく

韓国でクレジットカードを使うための準備の1つ目は、カードを2枚以上作っておくことです。

万が一にでもクレジットカードを紛失してしまったら大変なことになります。利用停止はできても、その後は当然カードが使えず、旅行に支障が出るのは間違いありません。クレジットカードが普及しまくっている韓国では、なおさらです。

エポスカードVISAカードですし、韓国旅行にものすごく有利なので、予備としてでも作っておくことをおすすめします

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

海外利用設定を確認しておく

韓国でクレジットカードを使うための準備の2つ目は、海外利用設定を確認しておくことです。

と言っても、エポスカードの場合は何もしなくても海外で使えます。

ただし、「海外利用停止サービス」に登録した場合は、設定を変更しないと使えません。登録状況の確認・変更はエポスNetマイページでどうぞ。

一方、楽天カードは事前にチャットサポートに連絡することが推奨されています。

ちなみに筆者は海外で楽天カードを使おうとして、何度やっても決済できず焦りました。コロナ禍に日本に帰るためのチケットだったのでなおさら……。

結局は他のカードで支払えたのですが、次に海外に行くときはチャットサポートに連絡するつもりです。

カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておく

韓国でクレジットカードを使うための準備の3つ目は、カード会社の緊急連絡先をスマホに登録しておくことです。

カードをなくしたり取られたりした場合に、すぐ連絡できるようにするためですね。

エポスカードと楽天カードの連絡先は、次のとおりです。

緊急連絡先
  • エポスカード:001-800-53403333
  • 楽天カード:(+81)92-474-9256

※エポスカードは通話料無料。楽天カードへの通話料は、楽天モバイルとRakuten Linkというアプリを使えば無料になります(日本の携帯や市外局番で始まる番号通話無料です)

韓国のキャッシュレス決済事情

冒頭で、韓国のキャッスレス決済比率が99%であると書きました。

これは、一般社団法人キャッシュレス推進協議会が算出した2022年の数字。調査対象となった国の中では、ダントツで1位でした。

ちなみに、日本は36%とかなり遅れを取っています……。

「キャッシュレス決済」は、すべてクレジットカードというわけではありません。日本で言うPayPayなども含まれます。

とはいえ、経済産業省によれば、韓国は政府がクレジットカードの利用を後押ししていているんです。

  • 年間クレジットカード利用額の 20%の所得控除(上限 30 万円)
  • 宝くじの権利付与(1,000 円以上利用で毎月行われる当選金 1 億 8 千万円の宝くじ参加権の付与)
  • 店舗でのクレジットカード取扱義務付け(年商 240 万円以上の店舗が対象)

「使わないと損」で、「実際に使える」環境を作り上げていると言えますね。

なので、韓国ではクレジットカードがバンバン使えます

ぜひ韓国旅行におすすめのエポスカードに申し込んで、韓国を満喫してみてくださいね。

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

よくある質問

韓国旅行におすすめのクレジットカードに関連する「よくある質問」をまとめました。

韓国のクレジットカードの手数料は?

海外決済手数料は、カード会社によって違いますが、3%台後半に設定しているところが多いようです。

ちなみにエポスカードは3.85%、楽天カードは3.63%となっています。楽天カードはVISAやMastercardなどのブランドを選べるのですが、どのブランドでも手数料は同じです

韓国のWOWPASSとは?

WOWPASSは、外国人観光客向けのプリペイドカードです。日本のSUICAのように、チャージして公共交通機関やお店での支払いに使えます。駅の券売機やコンビニなどで円でチャージできる反面、クレジットカードと違って海外旅行保険がない空港ラウンジは使えないなどのデメリットがあります。

韓国でVISAカードは使えないの?

韓国でもVISAカードは広く使えます。

韓国は政府がクレジットカードの利用を後押ししていて、明洞の屋台でも使えるレベルです。


まとめ

デビットカード

この記事では、韓国旅行におすすめのカードのメリット・デメリットを解説し、カードを使うための準備や、韓国のキャッシュレス決済事情などをシェアしました。

一番のおすすめであるエポスカードのメリット・デメリットは、次のとおりでしたね。

メリット
デメリット
  • 年会費が無料
  • 海外旅行保険がつくハードルが低い+補償内容も充実
  • 最短で申し込み当日にカードを受け取れる
  • 条件を満たせば空港ラウンジを無料で使える
  • ブランドがVISAのみ
  • 海外決済手数料が3.85%とやや高め

メリットを図解すると、次のとおり。

ぜひ、エポスカードで韓国旅行を快適にお楽しみください!

\ 今なら2000ポイントもらえる! /

また、韓国旅行の持ち物についてまとめた記事もあるので、よろしければお読みください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次