ホームステイ経験者がシェア!イギリス旅行記・滞在記

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筆者は2008年、イギリスに1週間ほど滞在したことがあります。

日本語教師の資格を取るためのスクーリングでしたが、少しだけ観光もできて大満足。

そのときの旅行記をまとめてみました。

目次

KLMでイギリスへ

飛行機はKLMで、アムステルダム経由でした。

機内食(軽食)として、日本のカップヌードルミニと、ハーゲンダッツが出てきたのを覚えています。

校舎がすでに観光地レベルだった

留学先はIIELとうところでした。上の画像が校舎。重厚感ありすぎでビビりました。

Charlton Houseと言って、1607年に建てられたものです。

IIEL公式サイトには、以下の説明がありました。

IIEL英国本部キャンパスCharlton Houseは、当時の国王ジェームス1世の長男Prince of Walesを始め、王族のtutorを務めたSir Adam Newton (Dean of Durham)の邸宅として1607年に建立されました。英国に現存する数少ないJacobean朝時代の伝統的遺産として、建物および内部の装飾は当時のものが大切に保存されています。また、ルネッサンスに影響を受けた英国の建造物としても注目されています。

素敵な場所で勉強できていたんだなあと改めて思います。

キン肉マン世代なら外せない「タワーブリッジ」

スクーリングが終わってから1日か2日滞在している間に、タワーブリッジを訪れました。

キン肉マン世代のわたしとしては外せない、と当時考えていたかどうかは覚えていませんが、行っておいてよかったと思っています。

なお、この川がテムズ川というのを今知りました……。ネプチューンマンが生まれた場所であり、新シリーズでアトランティスが戦った場所です。

大英博物館とナショナル・ギャラリー

大英博物館やナショナル・ギャラリーにも足を運びました。

大英博物館の日本コーナー。

こんな展示もありました。

ホームステイ先での思い出

滞在中はホームステイしてまして、初日に早速やらかしたのを覚えています……。

シャワーカーテンをバスタブの外に出したままにしていて浴室を水浸しにしてしまったんですよね……。もちろん謝って許してもらいましたが、「何じゃこいつ」と思われたのは間違いありません。

でもみんな親切にしてくれましたし、最終日には集合写真を撮りました。

バリバリの犬派であるわたしにとっては、ワンコ様と触れ合えたのもいい思い出です。

そして、掃除機も遊び心がありました。

ニッコニコですが、がんばってホコリとかを吸い込んでくれてたんやろな……。

その他

他にもいろいろな写真が残っています。ロンドン塔とか。

ロンドン・アイ(観覧車)とか。

地下鉄の駅舎もフォトジェニック。

あとは何か覚えていませんが、いい感じの建物がそこら中にありました。

公園にふつうにリスがいたのも印象に残っています。

後悔(余談です)

イギリス滞在について後悔があるとすれば、TM NETWORKがアルバム『CAROL』のレコーディングをしたスタジオを見に行かなかったこと。

TMは中学〜大学時代の途中まではめちゃくちゃ聴いていて、大学の合格発表にも『CAROL』を入れたCDプレイヤーを持って行き、帰りのバスで『Just One Victory』を聴きながら合格の余韻に浸っていたほど。

でも4年目を休学して留学したあたりから離れていったんですよね……。留学をきっかけに楽器の一つでも弾けるようになろうと選んだのがウクレレでして。ほとんどのTMの曲には合わず(というかコードが複雑すぎ)、ゆずとかミスチルとかに流れていってしまいました。

そこから時を経て、2020年。コロナ禍に「TM NETWORKライブ映像24時間流しっぱなし」みたいなのをYouTubeで見て、TM熱が再燃し、まんまとハマってしまいました。

たぶんイギリスに行くことはもうないだけに、余計「あのとき行っといたらよかったなあ」と思ってしまいます。

『Carol』の『Winter Comes Around』のハトは上野公園じゃなくてイギリスのやつだと木根さんが言っていたように、全体的にアルバムにイギリスの影響を感じます。

『Still Love Her』の「二階建てのバス」はいやというほど見たし、なんなら同じ目的地のバスが同じタイミングで同じバス停に2台停車しているところも目撃できたので、それでよしとします。

まとめ

イギリス旅行記を徒然なるままに書いてみました。2008年の情報なので古めですが、お楽しみいただけていれば幸いです。

また、このサイトにはイギリス旅行の持ち物をまとめた記事もあります。チェックリストをダウンロードできるようになっているので、ぜひご活用ください。

また、海外旅行におすすめのSIMや、AI英会話アプリに関する記事もよくお読みいただいています。

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