ペイトナーファクタリングの特徴・メリット・デメリット・利用手順・審査難易度などを徹底解説

ペイトナー ファクタリングは、ペイトナー株式会社によって運営されています。

おもにフリーランスや個人事業主向けにファクタリングサービスを提供しており、特徴は以下のとおりです。

• 最短10分で資金調達ができる
• オンライン完結で利用できる
• 売掛先に利用が知られない
• 必要書類が少ない
• 1万円から少額利用ができる
• 手数料が一律10％
• 個人間での取引もできる

この記事では、ペイトナー ファクタリングに集まっている口コミを分析したうえで、メリットやデメリット・注意点、審査難易度、利用手順などを徹底解説します。

ペイトナー ファクタリングの概要や特徴

ペイトナー ファクタリングは、申し込みから入金までをオンライン完結で利用でき、最短10分で資金調達できます。

そのうえ、必要書類が以下の3点のみのため、書類を準備する時間もそれほどかかりません。

1. 支払い期日が確定している請求書（法人・個人事業主どちらも可）
2. 口座入出金明細
3. 顔写真付き身分証

また、2社間ファクタリングで取引できるため、売掛先（取引先）にファクタリングの利用を知られずに済みます。

さらに、1万円からの利用が可能で手数料も一律10％のため、少額利用であっても手数料負担を抑えられます。

しかし、申請可能額が初回で30万、2回目以降も最大150万円と高額利用ができなかったり、3社間ファクタリングが利用できなかったりする点はデメリットです。

このように、この記事でペイトナー ファクタリングのメリットやデメリット・注意点を理解したうえで、ペイトナー ファクタリングを利用するのがよいでしょう。

ペイトナー ファクタリングのサービス詳細

ペイトナー ファクタリングのサービス詳細
会社名	ペイトナー株式会社
サービス対象	個人事業主
契約方式	2社間
手数料（2社間）？2社間ファクタリングは、売掛先（取引先）に知られること無くファクタリングを利用できる契約方式です。	一律10％
手数料（3社間）？3社間ファクタリングは、ファクタリング会社と売掛先（取引先）が直接やり取りをする契約方法です。2社間よりも手数料が安くなります。	ー
審査スピード	最短10分
入金スピード	最短10分 ※遅くても当日中に入金完了
必要書類	請求書 口座入出金明細（3ヶ月程度） 顔写真付き身分証
最低買取額	1万円
最高買取額	150万円程度 ※初回は30万円まで
オンライン完結	可能
注文書ファクタリング	非対応
対応地域	全国
審査通過率	非公開
営業時間	10:00～19:00（土日祝除く）
申し込み	公式サイトへ

ペイトナー ファクタリングの会社概要

会社名	ペイトナー株式会社
設立	2019年2月4日
本社所在地	東京都港区虎ノ門五丁目9番1号 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F
公式URL	https://paytner.co.jp/

ペイトナー ファクタリングの口コミ・評判

サクラサクマーケティング資金繰りラボ編集部が、インターネット上でペイトナー ファクタリングに対する口コミや評判について、徹底的に調査しました。

ほかのファクタリングサービスにもいえることですが、ペイトナー ファクタリングには良い口コミと悪い口コミが集まっていましたので、これから両方を紹介します。

ペイトナー ファクタリングの良い口コミ・評判

ペイトナー ファクタリングに対する良い口コミのなかで、特に多かったのはこのような種類の声です。

良い口コミを見ると、フリーランスや個人事業主のものである割合が高いことがわかりました。

ファクタリング業者のなかには、サービス対象を法人に限定しているところや少額債権に消極的なところがあるのに対し、ペイトナー ファクタリングは、むしろフリーランスや個人事業主を積極的に受け入れているところが評価されています。

ペイトナー ファクタリングの悪い口コミ・評判

ペイトナー ファクタリングの悪い口コミのなかには、このような声がありました。

ペイトナー ファクタリングに対する悪い口コミを見ると、サービス内容をよく理解しないまま申し込んでがっかりしたケースが多いことに気付きました。

また、大口の売掛債権を持っている法人の利用者には、ペイトナー ファクタリングは不満を持たれやすいサービスだといえそうです。

ペイトナー ファクタリングの口コミ・評判まとめ

ペイトナー ファクタリングの良い口コミと悪い口コミを総合すると、以下のような点が見えてきます。

ただし、口コミは利用者の感覚がベースになっているので、あくまで参考程度にとどめておきましょう。

実際にペイトナー ファクタリングのサービスがどうなのかについては、「ペイトナーファクタリングのメリット」と「ペイトナー ファクタリングのデメリットや注意点」の部分で解説する内容に基づいて判断してください。

ペイトナー ファクタリングのメリット

ペイトナー ファクタリングを利用する際のメリットは以下のとおりです。

• 最短10分で資金調達ができる
• 申し込みから入金までオンライン完結
• 2社間のため売掛先に利用がバレない
• 利用に必要な書類は3点のみ
• 買取額は1万円から少額利用ができる
• 手数料が一律10％である
• 売掛先が個人事業主の場合でも利用できる

なお、メリットだけでなく、後述の「ペイトナー ファクタリングのデメリットや注意点」も理解したうえで申し込むようにしましょう。

最短10分で資金調達ができる

ペイトナー ファクタリングは、最短10分で資金調達できます。そのため、すぐに資金繰りの状態を改善可能です。

ただし、最短10分で審査と振り込みが完了するのは、下記の営業時間内に審査開始のメールが通知された場合に限るため、注意してください。

営業時間	平日10:00～19:00

なお、最短10分で審査と振り込みが完了しなくても、営業時間内に審査開始のメールが通知されれば、遅くても当日中には審査と振り込みが完了します。

申し込みから入金までオンライン完結

ペイトナー ファクタリングは、申し込みから入金までの手続きを完全にオンラインで完結できます。

契約や面談、書類提出のために来店する必要がないため、時間や手間を大幅に削減できます。

特に、以下のようなコストがかからない点が大きなメリットです。

• 書類の郵送コスト：必要書類はオンラインでアップロードできるため、郵送にかかる手間や費用が不要
• 交通費：来店や業者の出張が不要なため、交通費が一切かからない

2社間のため売掛先に利用がバレない

ペイトナー ファクタリングは2社間ファクタリングで取引できるため、売掛先（取引先）にファクタリングの利用が知られることはありません。

ファクタリングには、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングが存在します。

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング業者のみの契約で利用できるため、売掛先（取引先）にファクタリングの利用が知られることはありません。

しかし、3社間ファクタリングはファクタリング業者が利用者だけでなく、売掛先（取引先）とも契約をするため、ファクタリングの利用が売掛先（取引先）に知られてしまいます。

種類	ファクタリング業者の契約先
2社間ファクタリング	利用者のみ
3社間ファクタリング	利用者と売掛先（取引先）の両方

利用に必要な書類は3点のみ

ペイトナー ファクタリングを利用するのに必要な書類は、以下の3点のみです。

そのため、書類を準備する手間が少なく、スムーズに申し込みから審査まで進めることができます。

必要書類	詳細や注意点
支払い期日が確定している請求書	・請求金額や支払い期日が確定しており、今後の条件変更がない ・支払いサイトが70日以内である ・売掛先は法人または個人事業主である ・受け取り方法が銀行口座振り込みである ・取引先の情報が正確に記載されている
口座入出金明細	事業活動に利用している口座の入出金明細3ヵ月分程度必要
顔写真付き身分証	下記いずれか1点の提出が必要となる ・運転免許証 ・マイナンバーカード ・住基カード ・パスポート（2020年以前に発行されているもの）

なお、それぞれの提出書類には注意点があるので、上記を参考にして正確に用意をしましょう。

買取額は1万円から少額利用ができる

ペイトナー ファクタリングは1万円から買い取りに対応しています。

少額利用をしたい方にとっては適している業者といえるでしょう。特に以下のような方におすすめのファクタリング業者です。

• フリーランス
• 個人事業主

手数料が一律10％である

ペイトナー ファクタリングは手数料が一律10％であるため、申し込み前に手数料にかかるコストを把握でき、資金繰りの計画を立てやすいという特徴があります。

特に、少額の取引では手数料の上限が設定されることが多いなかで、ペイトナー ファクタリングの手数料は以下の2社間ファクタリングの相場と比較しても低めに設定されています。

そのため、少額利用でもコストパフォーマンスに優れた取引が可能です。

2社間ファクタリングの手数料の相場：8〜18％

特に、初めてファクタリングを利用する方でも、明確な料金体系と安心感を持って取引を進められます。

売掛先が個人事業主の場合でも利用できる

ペイトナー ファクタリングは、売掛先が個人事業主の請求書でも利用可能です。そのため、売掛先が個人事業主の請求書しか持っていない方でも安心して利用できます。

ただし、ファクタリングの審査では売掛先の信用力が重要であり、以下のような法人の請求書のほうが審査に通りやすいため、審査が不安な方は以下の特徴を持つ法人の請求書を利用しましょう。

• 上場企業
• 未上場の大手企業
• ファクタリング利用者と取引履歴が長い企業

ペイトナー ファクタリングのデメリットや注意点

ペイトナー ファクタリングのデメリットや注意点は以下のとおりです。

• 申請可能額が初回で最大30万・2回目以降でも最大150万円まで
• 3社間ファクタリングを利用できない
• 売掛債権の金額や信用力が高くても手数料が下がらない
• 支払い期日が70日を超える請求書は利用できない

上記のデメリットや注意点を理解したうえで、ペイトナー ファクタリングに申し込みをしたい方は、後述の「ペイトナー ファクタリングを利用する手順」を参考に手続きを進めましょう。

申請可能額が初回で最大30万・2回目以降でも最大150万円まで

ペイトナー ファクタリングの申請可能枠（利用可能枠）は、初回で最大30万円、2回目以降でも最大で150万円程度となっているため、高額利用には適していません。

また、最大150万円程度の申請可能枠を手に入れるためには、以下のような条件があります。

※ご利用いただいている方みなさまが、必ず150万円まで拡大されるというわけではなく、あくまで取引実績に応じての判断となります。

引用：ペイトナー ファクタリング

なお、申請可能枠の拡大は返済が完了したタイミングで都度実施されるため、返済が遅れたり、利用状況を悪化させたりしないように注意しましょう。

返済が遅れると、拡大した利用可能枠が縮小される可能性があります。

3社間ファクタリングを利用できない

ペイトナー ファクタリングは2社間ファクタリングのみを提供しており、3社間ファクタリングには対応していません。

そのため、ペイトナー ファクタリングを利用する際には、3社間ファクタリングがもたらす以下のようなメリットを享受できません。

• 手数料が2社間ファクタリングよりも低い
• 審査が2社間ファクタリングよりも通りやすい
• 手間をかけずに返済できる

なお、上記のような3社間ファクタリングのメリットを享受したい方は、この記事でのちほど紹介する「ビートレーディング」を利用するとよいでしょう。

売掛債権の金額や信用力が高くても手数料が下がらない

ペイトナー ファクタリングの利用手数料は一律10％です。

売掛債権の金額が大きくても、売掛先の信用力が高くても、10％より手数料が下がらない点に注意してください。

ファクタリングの手数料を決める要因には、以下のようなものがあります。

• 売掛債権の金額
• 売掛先の信用力
• 利用者の人柄や信頼性
• ファクタリングの利用履歴

ファクタリングにかかる経費は、売掛債権の金額が少額でも高額でもほとんどかわらないため、売掛債権の金額が大きい場合は手数料を下げてもらえる可能性があります。

また、売掛先の信用力が高く、破産リスクが少ないと判断される場合は、低い手数料で案内してもらえるかもしれません。

その点、ペイトナー ファクタリングはどのような売掛債権でも手数料が変わりません。

売掛債権が少額の場合は一律10％という設定が有利に働く可能性が高いですが、金額が大きく信用度が高い売掛債権の場合はかえって不利になる可能性があります。

高額の売掛債権のファクタリングについては、後述の「アクセルファクターは審査通過率が93.3％」で紹介しているアクセルファクターがおすすめです。

>>ファクタリングの手数料相場について詳しくはこちら

支払い期日が70日を超える請求書は利用できない

ペイトナー ファクタリングでは、利用日から支払い日までの期間（支払いサイト）が70日を超える請求書は買い取ってもらえませんので注意してください。

審査の申し込みをする前に、手持ちの請求書の「支払い期日」の部分をチェックして、70日以内に収まっているか確認しましょう。

とはいえ、一般的な支払いサイトは以下のようになっていますから、ほとんどの請求書は70日以内に収まっているはずです。

• 30日（月末締め翌月末払い）
• 60日（月末締め翌々月末払い）

利用日から支払い日までが70日を超えている請求書を買い取ってほしいときは、別のファクタリング業者を探すことになりますが、支払いサイトが長いと審査落ちする可能性が高くなります。この点も十分に注意しましょう。

なお、ペイトナー ファクタリングで審査落ちを防ぐためのコツは、後述の「ペイトナー ファクタリングの審査を通過するポイント」で解説します。

ペイトナー ファクタリングは安全な業者なの？怪しくないの？

ペイトナー ファクタリングはISMSも取得しており、株主も以下のように上場企業や大手企業ばかりです。

• インキュベイトファンド
• W fund
• セブン銀行
• 福岡銀行
• オリックス・キャピタル
• セゾン・ベンチャーズ
• SMBCベンチャーキャピタル
• Chatwork
• 識学
• 三井住友信託銀行
• JICベンチャー・グロース・インベストメンツ
• ニッセイキャピタル
• Angel Bridge

そのため、ペイトナー ファクタリングは怪しさのない、安全なファクタリング業者です。

ペイトナー ファクタリングの審査を通過するポイント

ペイトナー ファクタリングの審査を通過するポイントは、以下のとおりです。

• 信用力がある売掛債権を選ぶ
• 支払いサイトが短い売掛債権を選ぶ
• 誠実かつ速やかに対応する

この3つを意識して実行することで、ペイトナー ファクタリングの審査通過率が高くなります。

とはいえ、いくら対策をしても審査通過が保証されているわけではありません。審査落ちしてしまう場合に備えて、後述の「ペイトナー ファクタリングの審査は厳しい？ペイトナー ファクタリングに審査落ちしてしまったら」で紹介している業者への申し込みも考えておきましょう。

信用力がある売掛債権を選ぶ

ペイトナー ファクタリングの審査を通過するポイントの1つ目は「信用力がある売掛債権を選ぶ」ことです。

信用力がある売掛債権の場合、ペイトナー ファクタリング側が倒産や支払い遅れのリスクを負う可能性が低くなるため、審査に通りやすくなるといえるでしょう。

なお、以下に該当する売掛債権は「信用力がある」と判断されやすくなります。

• 上場企業のもの
• 有名企業のもの
• 公的機関のもの
• 取引期間が長い企業のもの

個人間での取引にも利用できるペイトナー ファクタリングですから、柔軟な審査が期待できるでしょう。

しかし、審査通過の可能性を高めたいのであれば、手持ちの売掛債権のなかから一番信用力があるものを選ぶことをおすすめします。

また、ペイトナー ファクタリングは審査に落ちてしまっても、別の請求書で申し込むことが可能なので、まず買い取ってもらいたい請求書で申し込み、それが審査落ちしたら信用力が高い請求書で再度申し込むのも一つの方法です。

支払いサイトが短い売掛債権を選ぶ

「支払いサイトが短い売掛債権を選ぶ」ことも、ペイトナー ファクタリングの審査を通過するポイントといえます。

支払いサイトとは、取引の締め日から実際に代金を支払う期日までの期間のことです。

支払いサイトの長さは、ペイトナー ファクタリングが買い取りのリスクを判断する要因になります。

支払いサイトが長いほうがリスクは高いと判断され、審査通過が難しくなる傾向があります。

一般的な支払いサイトは、以下のとおりです。

• 30日（月末締め翌月払い）
• 60日（月末締め翌々月払い）

ペイトナー ファクタリングでは、利用日から支払い日までが70日を超える請求書は買い取ってもらえません。

手持ちの請求書のなかで、支払い日が一番近いものを選んで申し込みましょう。

誠実かつ速やかに対応する

ペイトナー ファクタリングの審査を通過するポイントの3つ目は「誠実かつ速やかに対応する」ことです。

売掛債権や売掛先の信用度と比べると、ファクタリングの審査で利用者の信用度は重視されないとはいえ、無関係ではありません。

ペイトナー ファクタリング側に与える印象や対応によっては、審査落ちする可能性があります。

申し込みから契約に至るまでの間は、以下の点を意識しましょう。

• 必要書類をすべてそろえて提出する
• 書類の不備を指摘されたら速やかに対応する
• 質問には正直かつ的確に答える

ペイトナー ファクタリングの審査は厳しい？ペイトナー ファクタリングに審査落ちしてしまったら

ペイトナー ファクタリングの審査通過率は公開されていませんが、以下のような特徴があるため、審査は比較的甘い傾向にあるといえるでしょう。

• 利用するのに必要な書類が少ない
• 申し込みから入金までオンライン完結
• 買取額は少額から利用できる
• 売掛先が個人事業主でも取引できる

なお、ペイトナー ファクタリングの審査に落ちてしまった方は、下記のファクタリング業者に申し込みをするとよいでしょう。

• 90％以上の審査通過率が公開されている

業者名	審査が甘い特徴
QuQuMo	・審査に必要な書類は2点 ・オンライン完結で利用できる ・少額から取引できる
ビートレーディング	・審査に必要な書類は2点 ・オンライン完結で利用できる ・少額から取引できる
アクセルファクター	・審査に必要な書類は3点 ・オンライン完結で利用できる ・30万円から利用できる ・審査通過率が93.3％
日本中小企業金融サポート機構	・審査に必要な書類は2点 ・オンライン完結で利用できる ・買取額に下限なし
labol	・利用するのに必要な書類は3点 ・オンライン完結で利用できる ・1万円から少額利用できる

QuQuMoはオンライン完結で利用できる

QuQuMoは、オンライン完結で利用できるという特徴を持つファクタリング業者です。

そのうえ、最短2時間で資金調達できるため、すぐに資金繰りの状態を改善できます。

審査に必要な書類も以下の2点のみと少なく、書類を準備する時間もそれほどかかりません。

1. 保有する全銀行口座の入出金明細直近3ヵ月分
2. 請求金額や請求日が確定している請求書

また、買取額は無制限であり、少額から高額まで柔軟に取引できます。

さらに、QuQuMoは2社間ファクタリングで取引できるため、売掛先にファクタリングの利用が知られてしまい、今後の取引関係が悪化することもありません。

QuQuMoのサービス詳細
会社名	株式会社アクティブサポート
サービス対象	法人・個人事業主
契約方式	2社間
手数料（2社間）？2社間ファクタリングは、売掛先（取引先）に知られること無くファクタリングを利用できる契約方式です。	1.0〜14.8％
手数料（3社間）？3社間ファクタリングは、ファクタリング会社と売掛先（取引先）が直接やり取りをする契約方法です。2社間よりも手数料が安くなります。	ー（非対応）
審査スピード	最短30分
入金スピード	最短2時間
必要書類	請求書 入出金明細（3か月分）
最低買取額	無制限
最高買取額	無制限
オンライン完結	可能
注文書ファクタリング	非対応
対応地域	全国
審査通過率	非公開
営業時間	9:00～19:00（土日祝除く）
申し込み	公式サイトへ

ビートレーディングは審査に必要な書類が2点のみ

ビートレーディングは、審査に必要な書類が以下の2点のみという特徴を持つファクタリング業者です。

1. 請求書や注文書など債権に関する資料
2. 2ヵ月分の通帳のコピー

また、最短2時間で資金調達ができ、オンライン完結で取引できるため、スムーズに利用できます。

さらに、買取額は無制限で、過去には3万円〜7億円の買取実績があるため、少額から高額まで柔軟な利用が可能です。

なお、ビートレーディングは2社間ファクタリング・3社間ファクタリングどちらも利用できるため、自分が利用したい形式で取引できます。

ただし、売掛先にファクタリングの利用を知られたくない方は、2社間ファクタリングを選択しましょう。

ビートレーディングのサービス詳細
会社名	株式会社ビートレーディング
サービス対象	法人・個人事業主
契約方式	2社間・3社間
手数料（2社間）？2社間ファクタリングは、売掛先（取引先）に知られること無くファクタリングを利用できる契約方式です。	4.0％～12.0％程度
手数料（3社間）？3社間ファクタリングは、ファクタリング会社と売掛先（取引先）が直接やり取りをする契約方法です。2社間よりも手数料が安くなります。	2.0％～9.0％程度
審査スピード	最短30分
入金スピード	最短2時間
必要書類	債権書類（請求書、注文書等） 通帳のコピー（2か月分）
最低買取額	無制限
最高買取額	無制限（最高7億円の実績）
オンライン完結	可能
注文書ファクタリング	対応
対応地域	全国対応
審査通過率	非公開
営業時間	9:30～18:00（土日祝除く）
申し込み	公式サイトへ

アクセルファクターは審査通過率が93.3％

アクセルファクターは、93.3％という高審査通過率を誇るファクタリング業者です。

そのうえ、オンライン完結での利用が可能で、最短3時間で資金調達できるため、資金繰りの改善を急ぐ方におすすめです。

審査に必要な書類も以下の3点のみで、書類を用意する時間も少なくて済みます。

1. 申し込み用紙
2. 請求書
3. 通帳

また、買取額は30万円から無制限となっており、少額から高額まで柔軟に利用可能です。

さらに、アクセルファクターは2社間ファクタリング・3社間ファクタリングのどちらにも対応しているため、自分が利用したい方法で取引できる点も便利です。

日本中小企業金融サポート機構は買取額に下限なし

日本中小企業金融サポート機構は、買取額に下限がないという特徴を持つファクタリング業者です。

オンライン完結での利用が可能で、最短3時間での資金調達もできるため、スピーディーに資金繰りを改善できます。

また、審査に必要な書類は以下の2点のみと、書類を準備する時間が少なくて済むのも特徴です。

1. 請求書や注文書など売掛金に関する資料
2. 表紙付きの通帳3ヵ月分

さらに、赤字を出していたり、税金・社会保険料を滞納したりしていても利用できます。

なお、日本中小企業金融サポート機構は2社間ファクタリング・3社間ファクタリングどちらも利用できますが、売掛先にファクタリングの利用を知られたくない方は、2社間ファクタリングを選択しましょう。

日本中小企業金融サポート機構のサービス詳細
会社名	一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構
サービス対象	法人・個人事業主
契約方式	2社間・3社間
手数料	1.5％～
審査スピード	最短30分
入金スピード	最短3時間
必要書類	債権書類（請求書、契約書等） 通帳のコピー（3か月分）
最低買取額	無制限
最高買取額	無制限
オンライン完結	可能
注文書ファクタリング	対応
対応地域	全国
審査通過率	–
営業時間	9:30～18:00（土日祝除く）
申し込み	公式サイトへ

labolは1万円から少額利用ができる

labolは、オンライン完結で利用できるという特徴を持つファクタリング業者です。

最短30分での資金調達とオンライン完結での利用が可能なため、スムーズな取引ができます。

また、利用するのに必要な書類が以下の3点のみと、書類を用意する手間もそれほどかかりません。

1. 免許証などの本人確認書類
2. 請求書
3. 取引先とのメールなど取引を示すエビデンス

さらに、2社間ファクタリングで取引できるため、売掛先にファクタリングの利用が知られることもありません。

なお、買取額1万円からの利用できるだけでなく、手数料が一律10％のため、少額利用でも手数料負担が少なくて済みます。

labol（ラボル）のサービス詳細
会社名	株式会社ラボル
サービス対象	個人事業主
契約方式	2社間
手数料（2社間）？2社間ファクタリングは、売掛先（取引先）に知られること無くファクタリングを利用できる契約方式です。	一律10％
手数料（3社間）？3社間ファクタリングは、ファクタリング会社と売掛先（取引先）が直接やり取りをする契約方法です。2社間よりも手数料が安くなります。	ー
審査スピード	最短30分
入金スピード	最短30分
必要書類	請求書 エビデンス（担当者とのメール等）
最低買取額	1万円
最高買取額	無制限
オンライン完結	可能
注文書ファクタリング	非対応
対応地域	全国
審査通過率	非公開
営業時間	24時間365日振込
申し込み	公式サイトへ

ペイトナー ファクタリングの利用はこんな方におすすめ

ペイトナー ファクタリングは、以下のような方におすすめの業者です。

• 即日で資金調達をしたい
• オンライン完結で利用したい
• 売掛先にファクタリングの利用を知られたくない
• 必要最低限の書類で利用したい
• 少額から利用したい
• 個人事業主の請求書を利用したい

ペイトナー ファクタリングは、オンライン完結かつ最短10分での資金調達が可能です。

必要書類は3つのみで、2社間ファクタリングでの取引ができるため、売掛先（取引先）に利用が知られることもありません。

また、1万円から利用できるため、少額利用の方でも安心して取引できます。

さらに、個人事業主の請求書をファクタリング取引で利用可能です。

ペイトナー ファクタリングを利用する手順

ここでは、申し込みから入金までペイトナー ファクタリングの利用手順を解説します。

ペイトナー ファクタリングに関してよくある質問

ペイトナー ファクタリングは手数料が一律10％で安心して利用できる！

ペイトナー ファクタリングは、フリーランスや個人事業主を歓迎してくれるファクタリングサービスです。

特に、買い取ってほしい請求書の金額が1～30万円の場合におすすめです。

一般的に、少額の売掛債権の場合は手数料が高くなりやすいですが、ペイトナー ファクタリングの利用手数料は一律10％のため、少額でも安心して利用できます。

ペイトナー ファクタリングは柔軟な審査が期待できる業者ですが、それでも絶対に通る保証はありません。

万が一審査落ちした場合は、この記事の「ペイトナー ファクタリングの審査は厳しい？ペイトナー ファクタリングに審査落ちしてしまったら」の項目で紹介した業者に申し込むか、カードローンの利用を検討しましょう。

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