新年あけましておめでとうございます。
サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長のねぎおです。
新しい年の始まりにあたり、まずは日頃より弊社を支えてくださっているお客様、パートナーの皆様、そして共に挑戦を続けてくれているメンバーに、心より御礼申し上げます。
2025年。
この一年を漢字一文字振り返ると私の中では迷いなく
「破」
という一文字が浮かびます。
現状を壊された一年ではありません。自らの意思で、現状を壊しにいった一年でした。
これまで積み上げてきたものを否定するのではなく、そこに安住することをやめる。
もう一段、上を目指すと腹をくくる。
その覚悟を決めた瞬間から、行動が変わり、視座が変わり、不思議なほど、次々とチャンスが巡ってくる感覚を何度も味わいました。
高い目標を掲げる。
とにかく行動をする。
チャンスが降りてくる。
とにかく、それを繰り返した一年だったと思います。
では、なぜ今になって、そうした流れが生まれたのか。
それは偶然でも、運でもありません。
約20年。
お客様と、パートナーと、メンバーと、誠実に向き合い続け、うまくいった時も、苦しい時も、逃げずに積み上げてきた信頼に他ならないと思います。
最近、若い頃に読んだ名著を読み返すことが増えました。
驚くほど、刺さる箇所が変わっている自分に気づきます。
同じ本。
同じ文章。
それでも、受け取る意味はまるで違う。
稲盛和夫さんの『生き方』の中に、こんな一節があります。
「人生で出合う事柄は、みんな自分の心が引き寄せたものである。」

正直に言えば、若い頃は、この言葉をどこか抽象的に受け取っていました。
少し精神論が強い、と感じていたかもしれません。
しかし今は違います。
脳科学や認知科学を学べば学ぶほど、この言葉は極めて現実的で、論理的な真理だと理解できます。
人は、自分が何に意識を向け、何を信じ、どんな問いを持って生きているかで、見える世界そのものが変わります。
だからこそ。
人生を、仕事を、経営を、より良い方向に進めたいのであれば、心を磨き続けるしかない。
磨かれた心が、判断の質を高め、困難な局面で一歩を踏み出す勇気を生み、結果として、自分自身をより高い山へと連れていってくれる。
2025年は、そのことを、理屈ではなく、体感として学んだ一年でした。
2026年。
私たちは、さらに高い山頂を目指します。
ただし、近道は選びません。
一歩一歩、愚直に。
足元を確かめながら、進み続けます。
目の前のお客様に、どこまで本気で向き合えるか。
パートナーと、どんな価値を共につくれるか。
メンバーが、胸を張って働ける組織であり続けられるか。
顧客、パートナー、メンバー、家族、そして自分自身。
すべてへの感謝を忘れず、自分がやるべきことに、全力を尽くす。
その覚悟を胸に、2026年も歩んでまいります。
本年も、サクラサクマーケティング株式会社を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
サクラサクマーケティング株式会社
取締役社長 ねぎお



