角田尚大
執行役員 CMO
2015年にサクラサクマーケティングに入社。
Web/SEO業界で10年以上の経験を持ち、これまでに100社以上のBtoC、BtoB企業のWebマーケティングを支援。SEOだけにとどまらず、成果に直結するコンサルティングを得意としています。
現在は、サクラサクマーケティング全体のマーケティング戦略や事業戦略の設計において中心的な役割を担い、会社の成長を牽引しています。

情報収集チャネルの多様化により、SEOのみのアプローチでは将来的に機会損失を招く可能性が高いことが予想されます。
そのような状況の中、AIの回答に自社が紹介・引用されるために最適化(LLMO)できているかどうかを診断するためのサービスです。
2025年3月のAIO露出拡大と、それによるクリックスルー率の低下に危機感を持ち、
社内でAI対策チームを発足しました。
最新情報の収集とAI対策の仮説・検証を繰り返し、常に対応策を刷新し、ノウハウを
蓄積することで、お客様の集客に繋げます。
LLMOは既存のSEOの延長線上の対策と考えます。
サクラサクでは、SEO専業として培った20年間の経験により、ユーザー視点・Google視点の最適化に精通しています。
その上で、AIが理解しやすい構成、AIが引用しやすい表現、AIに信用されやすい情報展開を提案し、貴社コンテンツのAIフレンドリー化を推進します。
AIの流入状況と、どんなキーワードやプロンプトで引用されているのか、競合と比べて露出は
多いのか少ないのか等の現状把握を行い、競合差分値を明確にします。
また、LLMOで押さえておくべきチェック項目リストを作成し、改善項目をご提案します。
AIOによってクリックスルー率が低下して流入数値が減少。
AIOの露出状況も分からず対策も不明。
AI最適化の観点での現状分析やスコアリング指標がなく、
現状の課題が可視化ができていない
競合の対策状況が分からず、
今の自社状況が良いのか、悪いのか判断できない
現状のSEOとの違いや抑えておくべきポイント、
短期・中長期戦略の方針が分からない
急速に進化するAI環境の情報収集が追いつかない
自社の誤った情報がAIに引用される(ハルシネーション)など、
AIのリスクなども把握しておきたい
以下の調査をもとに、貴社のAI流入や露出状況を調査し改善案をご提示します。
※GA4の共有が必要です。
AIの流入状況の把握、AIと自然流入との違いなど、GA4をベースに現状の流入状況を把握します。
貴社のサービスと関連するキーワードで、AIOが表示されるキーワードを調査します。
その上で、リストアップしたキーワードで貴社のAIO引用状況を調査し、指定していただいた競合との引用率の比較と競合を行い、差分値を数値化します。
貴社のサービスが引用される可能性があるプロンプトを調査し、主要なAI(ChatGPT、Gemini、Perplexity等)の引用状況を把握します。
指定していただいた競合との引用状況を調査し、競合差分値を明確化します。
LLMOで重要と考えられる項目を診断し、貴社のAI対策状況の可視化を行います。
Step01
弊社フォームよりお問い合わせください。
または、担当/コンサルタントにお問い合わせください。
Step02
貴社サービス概要や現状課題などをヒアリングします。
その上でLLMO診断についてご提案します。
Step03
ヒアリング内容に沿って最適なプランと御見積を作成します。
Step04
施策開始タイミングなどを確認の上でご契約のお手続きを進めます。
Step05
LLMO診断を実施して今後の施策案をおまとめします。
※LLMO診断にはGA4のご共有が必要です。
KPIの設定から、施策の進行管理まで、貴社のマーケティング戦略の成功を実現します。
概要 | 御見積 | 契約期間 | 施策内容 |
---|---|---|---|
LLMO診断サービス | 250,000円 | ショット調査 |
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LLMOの継続レポート | 100,000円~ ※月額 |
6ヶ月~ |
|
※診断にはGA4のご共有が必要です。
※SEOコンサルティングサービスをご契約のお客様は50%OFFでご提供します。
LLMO診断サービス
LLMOの継続レポート
お客様にお時間を頂戴し、弊社の魅力や成果についてお話を伺いました。
LLMOに関するよくある質問です。
不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。
LLMOとは「大規模言語モデルの最適化」を意味し、ChatGPTやGeminiなどの生成AIの回答に、自社のコンテンツが適切に引用されることを目的とした手法です。
SEOが「検索結果での上位表示」を目的とするのに対し、LLMOは「AIの回答や参照元として引用されること」を目的とします。
LLMOは、生成AIの回答に自社のコンテンツが適切に引用されるよう、WEBサイトを最適化する手法です。既存のSEO対策に加えて、AIが理解しやすいコンテンツ構造や構造化データなどの技術的な要素も重要となります。
いいえ、不要ではありません。LLMOは、既存のSEOの延長線上にある施策であり、非常に重要な対策です。
生活に紐づくさまざまなトピックはもちろん、toB・toC含めて幅広いジャンルでAIを活用した情報収集が行われているため、LLMOの向き不向きはなく、多くのWEBサイトで対策が重要になると考えます。
AI経由の流入状況や着地ページ、AIOや各種AIプラットフォームでの引用状況と競合との差分値が分かります。また、LLMOに重要な要素をチェックリストで診断し、改善点を可視化します。
AI Overviewsの露出拡大やAI利用ユーザーの浸透が進むことで、これまでのGoogle検索流入が減少する可能性が高まります。また、新たな集客チャネルとしてAIが台頭してくるため、AIに引用されない場合、大きな機会損失に繋がるリスクがあります。
SEOやLLMOに詳しい専門コンサルタントが、現状把握と今後の施策立案、実装サポートまで一貫して支援致しますので、専任者が在籍していなくでも問題ございません。
調査結果を基にしたサマリー報告と今後の対策についてもご提案します。また、月額制の継続レポートや施策実装サポートも提供していますので、お気軽にご相談くださいませ。
効果が出るまでの期間は、コンテンツの内容や施策によって異なります。また、AI対策は黎明期でもあるため、明確なことを申し上げることが難しい側面がございます。
お見積り依頼、メールや口頭でのご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。