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コンテンツマーケティングの外注・代行会社のおすすめの選び方と失敗しないコツをSEOのプロが解説!

コンテンツマーケティングは、幅広い層にリーチしたりコストを抑えられたりと、企業に大きな利益をもたらすマーケティング手法の一つです。しかし、本格的に実践する場合は時間や人材が必要になるため、自社内で完結させたり、成果を上げたりするのが難しい傾向にあります。

そこで積極的に利用したいのが、コンテンツマーケティングの外注/代行会社です。外注化すれば社内リソースを確保しつつ、成果を上げられます。

とはいえ、「どのように外注化を進めるべきかわからない」「良い外注先の選び方がわからない」「費用面が気になって踏み切れない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、コンテンツマーケティングを外注するメリットやおすすめの体制、料金、外注先の選び方について解説します。コンテンツマーケティングの外注化を検討している方や、これまで外注化がうまくいかなかった方は、ぜひ参考にしてください。

コンテンツマーケティングの外注・代行サービスをお探しの方は、下記サービスページをご覧ください。
https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/labo/services/contents-marketing

SEO対策の基礎的な考え方については以下の記事で詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。
【2022年版】SEO対策とは?SEOの原理原則から上位表示するための5つの評価基準をねぎお社長が完全解説!

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コンテンツマーケティングとは


コンテンツマーケティングとは、コンテンツを利用して顧客に価値を提供し、購買行動につなげるマーケティング戦略の一つです。なかには、オウンドメディア運営やブログ記事作成を想像する方もいますが、実際にはさまざまなコンテンツを戦略的に利用し、KPI達成に向けて動くことを指します。

したがって、ここでいう「コンテンツ」は、ブログ記事に限らず、メルマガや動画、SNSなど、「顧客に価値を提供し、購買行動につなげるもの」すべてが対象です。

コンテンツマーケティングについては、以下の記事や動画でも解説しているので、詳しく知りたい方はぜひこちらもご覧ください。

参考>コンテンツマーケティングとは?特徴や事例、社内でできる方法を解説します
https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/labo/blogs/what-is-contents-marketing

参考>必見!SEOのプロが0から始めるコンテンツマーケティングを完全解説〔前編〕〔後編〕
https://www.youtube.com/watch?v=WgpA7xBwzMk
https://www.youtube.com/watch?v=IFCNrL9u6rQ

コンテンツマーケティングを外注/代行したほうが良い理由


コンテンツマーケティングは、年々難易度が高まっています。同時に守備範囲も広がっているため、成果を上げるには、コンテンツマーケティングを担当する人材(リソース)、コンテンツマーケティングの知識、取り組む時間が必要です。よって、内製ですべてを担うのは現実的ではないでしょう。

ここからは、コンテンツマーケティングを外注/代行したほうが良い理由を、人材(リソース)、知識、時間にフォーカスして解説します。

参考>なぜうちのSEOはうまくいかないのか?編:SEO・コンテンツマーケを成功させる為の外注パートナー使い倒しガイド その1

コンテンツマーケティングには人材が必要

「コンテンツマーケティング」というと、「ユーザーに提供するコンテンツを作成すればそれで良い」と考えられがちですが、実際にはさまざまな作業が発生します。

例えばコンテンツ作成前には、市場調査や企画作成が必要です。コンテンツ作成後には、内容のチェックや校正はもちろん、記事公開後の効果測定も行なわなければなりません。

ほかにも、サイトを構築したり、サイトデザインを決定したりと、コンテンツマーケティングの実践には多くの作業が必要になります。これらの作業を1人で行なうのは現実的ではないため、複数名の人材確保が必須です。


もし、現在のリソースのまま複数名に業務を振り分ければ、1人あたりの仕事量が増えてしまいます。すると、通常業務まで手が回らなかったり、コンテンツマーケティングの実践にたどり着かなかったりする可能性があるでしょう。

とはいえ、新たな人材を採用するのはハードルが高く、現実的ではありません。このように、中小企業の多くは、コンテンツマーケティングの実践に必要な人材を確保するのが難しい傾向にあります。

コンテンツマーケティングには専門知識が必要

コンテンツマーケティングを実践するには、多くの専門知識が必要です。コンテンツマーケティングの手法は、インターネット検索や書籍などで調べられますが、これらで紹介されているものは氷山の一角にすぎません。

コンテンツマーケティングを実践するうえで特に重要なのが、海中に広がる見えない部分です。

ここにはGoogleの最新アップデート情報を常にチェックしたり、コンテンツマーケティングのトレンドを追ったりと、「変化し続ける専門知識」も含まれます。同じく、ユーザーのニーズやカスタマージャーニーの変化などを追い、敏感に対応できる能力も必要です。

これらの専門知識を身につけて、初めて競合他社と戦えるでしょう。しかし、専門知識を身につけるには相当な時間がかかります。また、付け焼き刃の知識では、プロのSEO会社には勝てない可能性が高いでしょう。

このように、自社で対応できる範囲には限界があるのです。

コンテンツマーケティングには時間がかかる

コンテンツマーケティングは、長期的に行なうべき施策です。コンテンツを蓄積したり、潜在顧客を集めたりするのには時間がかかるため、短期間で成果を出すのは難しい傾向にあります。よって、月単位・年単位で計画を立てて、継続的に実践する必要があるでしょう。

しかし、コンテンツマーケティングの長期的な実践は、社内リソースの圧迫につながります。そう考えると、自社での実践は現実的ではありません。

また、コンテンツマーケティングの手法も変化し続けています。長期にわたり実践するうえで、手法も何度か変わるでしょう。その都度施策を変更したり計画を立て直したりするのは手間がかかりますし、あらためて打ち出した施策が的外れであれば、思うような成果を得られない可能性もあります。

これらの点を踏まえると、コンテンツマーケティングのすべてを自社で担当するのは難しいと考えられます。したがって、本気で成果を上げたいのなら、コンテンツマーケティングのプロに代行するのが望ましいでしょう。

コンテンツマーケティングの外注/代行を成功させるには


コンテンツマーケティングを外注したくても、どのように行なうべきか、どのようなポイントに気を付けるべきか、わからない方も多いでしょう。また、すでに外注しているけれどうまくいかず、パートナーに不満を抱いている方もいるかもしれません。

コンテンツマーケティングの外注/代行を成功させるには、3つのポイントに注意すると成功しやすくなります。ここからは、コンテンツマーケティングの外注/代行を依頼するうえで注意すべき3つのポイントについて見ていきましょう。

何を求めるかを明確にする

まずは、外注先に何を求めるのかを明確にしましょう。そのためには、自社でどこまで対応できるかを把握する必要があります。

例えば、「コンテンツは内製できるけれど、コンテンツマーケティングの取り組み方がわからない」という場合は、外注先にコンサルティングを依頼するのが望ましいでしょう。

また、「大体のことは自社でできるけれど、効果測定や分析が苦手」という場合は、解析ツールの提供や、効果測定・分析を外注先に依頼するとスムーズに進めやすくなります。

このように、まずは自社の状況を把握し、何をどの程度外注するかを明確にしてください。ここを明確にせず外注化を進めると、外注すべき部分を見落としたり、不要な部分を外注してしまったりする可能性が高くなります。

同時に、どのくらいの予算で対応してほしいのかもはっきりさせておきましょう。あらかじめ予算を決めておくと、コストの増大を防げます。

外注先の得意分野や実績を知る

「コンテンツマーケティング支援会社」と一言で表しても、以下のように得意分野・ジャンルはそれぞれ異なります。

  • SNSを活用したコンテンツマーケティング(バズマーケティングなど)に強い会社
  • 検索流入からの集客をベースにしたコンテンツマーケティングに強い会社
  • コンサルティングをメインとしている会社
  • 戦略決定からコンテンツ制作、効果測定・分析・改善までの運営代行をメインとする会社

なかには「健康・美容関係に特化している」「金融関係に強い」などの得意ジャンルを持っている会社もあります。外注先を探す際には、その会社の得意分野や実績を事前にリサーチし、自社の「外注先に求めるもの」とマッチしているかを必ず確認しましょう。

特に専門性の高いジャンルでコンテンツマーケティングを行なう場合は、その道に詳しい会社、もしくは実績がある会社に依頼するのがベストです。最初から自社のニーズに合う会社を選択すれば、外注/代行会社選びに失敗する可能性は低くなります。

外注先の体制・顧客への対応を見る

コンテンツマーケティングは、自社と外注先が協力し合わなければ、成功が難しい手法です。そのため、会社概要の内容が素晴らしかったり、ノウハウや実績が充実していたりしても、自社と合わない会社とは契約を避けるべきでしょう。

「担当者のやりとりが雑」「サービスの品質と値段が合っていない」と感じるのなら、その外注先とは合わない可能性があります。

また、自社との相性を判断するには、外注先の体制を確認するのも一つの手です。例えば、企画・校正を担当する専門チームがいるのか、それともディレクターが企画作成から校正までを担当しているのかは、会社によって異なります。一部業務を別会社に発注している会社もあるでしょう。

サクラサクマーケティングの場合は、「CACASEL Editor(カカセルエディター)」と呼ばれる自社サービスを利用し、プロライターに記事作成を依頼しています。カカセルエディターには、さまざまな専門分野を得意とするライターが集まっており、そのなかからクライアントのジャンルに最も適したライターを選抜しているため、専門性の高いコンテンツの提供が可能です。

さらに、できあがった記事をチェックする校正専門のチームを設置するなど、より質の高いコンテンツを提供するための体制を整えています。

初めての外注ならオールマイティな外注/代行会社がおすすめ

初めてコンテンツマーケティングを外注する場合、「自社に足りないものは何か」「何を外注すべきか」の判断が難しい傾向にあります。よって最初は、面倒見が良く、顧客視点でオールマイティに対応してくれる外注先を選ぶのがおすすめです。

オールマイティな会社であれば、ある程度のことならどのようなジャンルであっても対応可能です。自社の現状や問題点を洗い出し、どこを内製・外注すべきかアドバイスしてくれるため、初めてでもスムーズに外注化を進められます。必要な部分だけ外注化できるので、無駄な出費も抑えられるでしょう。

コンテンツマーケティングの外注/代行会社は、単なる外注先ではなく、今後ビジネスを一緒に作り上げていくパートナーにあたります。そのため、正しい知識を持っていることはもちろん、難しいことをわかりやすく解説したり、社内メンバーの教育やリソース提供も担ったりと、誠実に伴走してくれる会社を選ぶべきです。

もしこのような外注先をお探しであれば、ぜひサクラサクマーケティングにお任せください。

参考>サクラサク流コンテンツマーケティングサービス
https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/labo/services/contents-marketing

コンテンツマーケティングは内製×外注の時代


コンテンツマーケティングの外注を検討しているのなら、内製×外注で対応するのがおすすめです。ここからは、コンテンツマーケティングを内製×外注にするメリット・デメリットについて解説します。

コンテンツマーケティングの内製×外注とは

コンテンツマーケティングの内製×外注とは、自社と外注先で業務分担しながらコンテンツマーケティングを行なうことです。

コンテンツマーケティングには多くの業務がありますが、そのすべてを外注する必要はありません。例えば、自社でコンテンツ作成を行ない、戦略立案や効果測定などを代行してもらう方法もあります。

コンテンツに関しては、さまざまな事例を活かしたものやオリジナルノウハウを公開するものなど、内製のほうが充実したものを作れる場合もあるでしょう。自社のリソースやコンテンツマーケティングに関する知識レベルなどを確認しながら、内製できるものは自社で対応し、不足している部分を外注するのがおすすめです。

コンテンツマーケティングの内製×外注のメリット・デメリット

コンテンツマーケティングの内製×外注には、メリットとデメリットがあります。メリットは以下のとおりです。

・すべて外注化するよりも費用を抑えられる
コンテンツマーケティングの外注にかかる費用は高額なため、すべての業務を外注先に依頼すると、大きな負担がかかります。内製できる部分は自社で対応すれば、費用を抑えることが可能です。

自社内でコンテンツマーケティングに関する知見を蓄えられる

コンテンツマーケティングを外注化すれば、自社内にノウハウが蓄積されます。例えば、内製したコンテンツのチェックを外注先に依頼しフィードバックをもらえば、コンテンツ作成のノウハウを知られますし、経験にもつながるでしょう。

このようなメリットがある一方、デメリットもあります。それは、自社内でコンテンツマーケティングの担当者を決めなければならないことです。

自社の負担がゼロにはならないため、その分のリソースを割く必要があります。自社のリソース状況を確認し、どこまで内製できるか把握したうえで、コンテンツマーケティングの内製×外注を実践すべきでしょう。

サクラサクマーケティングが提唱する4つのハイブリッド型

サクラサクマーケティングでは、顧客のリソース状況とノウハウレベルをかけ合わせた4タイプの組織体制を推奨しています。

リソースとノウハウ、どちらも十分にある場合は「アドバイザー型」がおすすめです。リソースとノウハウがあればすべての業務を内製できますが、自社の方向性が合っているかどうかを確認してくれる存在を外注すると、より安心してコンテンツマーケティングを進められるでしょう。

リソースはあるけれどノウハウがない場合は、「「コンサルティング型」がおすすめです。コンサルタントが方針や戦略を提案し、ノウハウを伝授してくれます。リソースをうまく活かせるのが特徴です。

ノウハウはあるけれどリソースがない場合は、「「アウトソース型」で進めていきましょう。企画作成やコンテンツ作成など、細々とした業務を外注化します。ノウハウがある分、専門家に依頼する必要がないため、費用を抑えやすいのが特徴です。

ノウハウとリソース、どちらもない場合は、「BPO型」をおすすめします。戦略立案から運用まで総合的にサポートしてくれる外注先を選べば、コンテンツマーケティングを実践する体制を整えられるでしょう。

このように、自社のリソースやノウハウがどの程度あるかによって、どこを外注するかが異なります。自社の状況に合う方法で外注化することが大切です。

コンテンツマーケティングは内製×外注がおすすめの理由


ここからは、コンテンツマーケティングの内製×外注がおすすめの理由を解説します。

費用が抑えられる

コンテンツマーケティングに関する業務をすべて外注しようとすると、どうしても費用がかさんでしまいます。年単位など長期的に実施する場合はなおさら費用がかさむため、内製×外注で対応したほうがよいでしょう。

ただし、無理に内製するのはおすすめできません。例えば、内製のために新たに人材を雇う場合、採用費、人件費、教育費だけでも相当な額になります。仮にディレクター、ライター、デザイナーの3人を採用し、1人あたり月30万円の給与を支払うとすると、それだけで毎月90万円の固定費が発生するのです。

サクラサクマーケティングの場合、コンサルティング費用30万円/月、記事制作費用20万円/月で対応しているため、毎月50万円の出費で体制を整えられます。もちろん内製部分があれば、さらに安価に対応可能です。

参考>サクラサク流SEOメソッドの料金
https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/labo/services/price

このように、無理に内製しようとすると、逆に費用がかさむ可能性があると理解しておきましょう。内製と外注、どちらが安くなるか見積もりをとったうえで検討すると確実です。

なお、下記の記事で、コンテンツマーケティングの外注/代行会社の費用相場を説明しているので、ぜひ参考にしてください。

参考>SEO対策の費用相場は?施策別の料金や安く抑えるためのポイントを紹介

知識が蓄えられる

コンテンツマーケティングを外注化すると、さまざまな知識・ノウハウを蓄えられるメリットがあります。例えば、外注先から企画内容のフィードバックをもらったり、アクセス解析ツールの活かし方のアドバイスをもらったりする機会もあるでしょう。

このような経験を積み重ねることで、コンテンツマーケティングの担当者は自然に教育されていきます。繰り返しフィードバックやアドバイスをもらえば、最終的に外注先に依頼する業務を減らすことも可能です。自社での内製部分が増えれば、さらなるコストカットにつながります。

なかには、社内向け勉強会を実施できる代行会社もあるため、このような代行会社を選ぶと、より効果的に自社内の知識・ノウハウを蓄えられるでしょう。

成果が出るまでの時間を短縮できる

コンテンツマーケティングを自社だけで実施する場合、的外れな行動や誤った行動をしている事実に気付かない、修正に時間がかかる、修正した内容がまた間違っているということも少なくありません。

コンテンツマーケティングは、長期的な施策が必要なマーケティング手法ですが、コンテンツマーケティングに関する知識や経験がなければ、成果が出るまでにさらなる時間と無駄な労力がかかってしまうでしょう。

その点、コンテンツマーケティングを外注すれば、誤った戦略・施策などの素早い軌道修正が可能なため、成果が出るまでの時間を短縮できます。これまで多くの成功事例・失敗事例を知見として蓄えている代行会社だからこそ、遠回りしない方法を伝授できるのです。

サクラサクのコンテンツマーケティングのサービス紹介


サクラサクマーケティングは、SEO専業16年のプロコンサル集団です。コンテンツマーケティングや記事制作にも精通しており、月間500本もの高品質な記事を納品しています。

ヒアリングから戦略立案などのコンテンツを作る下準備や、記事執筆・校正などのコンテンツ作成、効果測定・分析といったレポーティングまで、すべて対応可能です。貴社のお悩みと予算をお伺いしながら、オーダーメイドプランをご提案します。

コンテンツ作成に関しては、レベルの高いライターを選定するのはもちろん、校正専門の担当者がファクトチェックやコピーチェック、誤字脱字までを漏れなく確認しています。コンテンツの品質には特に自信がありますので、安心してお任せください。

また、サクラサクマーケティングでは、自社内での勉強会の実施も可能です。貴社の課題を中心に対応方法をお伝えしたり、ご要望に応じた講義を行なったりもできます。将来的に内製化したい場合は、その旨ご相談いただければ内製化プランのご提案も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

以下はサクラサクマーケティングの成功事例の一部です。サクラサクマーケティングのホームページにも成功事例が寄せられているので、良ければそちらもチェックしてみてください。

・成功事例1

約25記事/月のペースで読み物系コンテンツの投稿を毎月実施したもので、施策開始から1年で、月間20,000セッション増加し、お問い合わせ件数も2倍の増加を達成しています。

・成功事例2

こちらは店舗サイトでのセッション数増加と、新規来店数が増加した事例です。約8記事/月のペースで読み物系コンテンツの投稿を毎月実施し、各コンテンツから店舗で実施するイベントページへ誘導しました。こちらは施策開始から7ヵ月で月間35,000セッションの増加を達成しています。

引用元:コンテンツマーケティングとは?特徴と事例、社内でできる方法を解説します
https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/labo/blogs/what-is-contents-marketing

コンテンツの作成手順について、より具体的に知りたい方は、以下の記事も併せてご覧ください。

参考>SEO記事制作の流れを7ステップで紹介!外注費用の相場や会社選びのポイントも解説
https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/labo/blogs/seo-article

まとめ

コンテンツマーケティングの外注先を選ぶ際には、「外注先に何を求めるか」を明確に定めましょう。何をどこまで求めるのかが定まれば、どのような外注先に依頼するかも自然に見えてきます。

依頼したい内容を得意としていたり、自社のビジネスジャンルでの成功実績があったりする会社を探せば、求めている成果が出やすくなるでしょう。

また、外注先の顧客への態度や業務体制もチェックすべきです。雑に対応されたり、接していて不快だと感じたりする場合には、外注先と相性が合っていない可能性があります。業務体制にも不安があるなら、別の外注先を選びましょう。

コンテンツマーケティングを外注するなら、内製×外注で対応するのがおすすめです。費用を削減しながら成果を上げるスピードをアップでき、知識も蓄えられます。最終的に自社で内製できる体制を整えるためにも、一部分でも外注化を進めるとよいでしょう。

   

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    執筆者 / 監修者

    ねぎお社長 (根岸雅之)
    サクラサクマーケティング株式会社取締役 社長ねぎお社長 (根岸雅之)
    サクラサクマーケティング株式会社 取締役社長 COO

    1980年生まれ 大学卒業後、一貫して、広告・マーケティング業界に身を置く。2006年にSEM コンサルタントとして、インターネット総合代理店、株式会社オプトに入社。リスティング、ディスプレイ広告の運用から、SEOの施策提案など主にキーワードマーケティング領域に特化した業務に従事。同年10月に株式会社ブルトア(現サクラサクマーケティング株式会社)に転職。入社後は、営業をはじめ、SEOコンサルティング、新規事業開発、自社マーケ、人事、財務と幅広い領域を経験し、営業部長、執行役員、取締役と経て、2015 年に社名変更とともに取締役社長に就任。

    SEOコンサルタントとして大規模サイトから新規サイトまで、売上向上に繋がるコンサルティングを武器に200サイト以上の実績。2023年には『なぜほとんどコンテンツマーケティングは失敗に終わるのか?』を執筆。ねぎお社長のSEOチャンネルをはじめ、YouTube、メルマガ、SNを通じて積極的に情報発信。

    ◇ 出版書籍
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