当サイトで持ち物を紹介している旅行先の電圧・コンセントのタイプをまとめてみました。
なお、スマホやPCの充電器は、通常は全世界の電圧に対応しています。充電器に「100〜240V」と記載されていれば、変圧器は不要。ただし、旅行先のコンセントタイプに合った変換プラグをご用意ください。
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電圧・コンセントタイプ一覧表

各国の電圧・コンセントタイプ一覧表は、次のとおり。
日本は100VのAタイプです。
旅行先 | 電圧 | コンセントタイプ |
---|---|---|
韓国 | 220V | A・C・SE |
中国 | 220V | A(主流)・C・O・I |
台湾 | 110V | A(主流)・O |
香港 | 220V | BF |
バリ島 | 220V | C |
タイ | 220V | A・B3・C |
ベトナム | 220V | A・C |
シンガポール | 200〜240V | BF |
フィリピン | 220V | A・B3・C |
マレーシア | 220~240V | BF |
カンボジア | 220V | A(主流)・C(主流)・BF・SE |
オーストラリア | 240V | O・O2 |
ハワイ | 110〜120V | A |
アメリカ | 120V | A |
イタリア | 220V | C・SE |
フランス | 220V | C |
ドイツ | 230V | C |
スペイン | 220V | C・SE |
イギリス | 240V | BF |
トルコ | 220V | C |
エジプト | 220V | C |
変圧器・変換プラグのベストアンサーは?

変圧器・変換プラグのベストアンサーは、次のとおりです。
変圧器:変圧器なしでも使えるものだけ持って行く
変換プラグ:世界各国対応のもの
変圧器は、スマホやPCなどの充電には必要ないことがほとんどです。
ただし、海外の電圧に対応していないものをどうしても持っていく場合だけ持っていくようにしましょう。
その場合は、経産省認証済みのコンパクトサイズの変圧器がおすすめです。
また変換プラグは、各国のコンセントに対応したものがひとつあれば安心。このようなプラグは、日本の会社だと無印良品やサンワサプライなどが出しています。
まとめ

当サイトで持ち物を紹介している旅行先の電圧・コンセントのタイプをまとめてみました。
変圧器はスマホ・PCの充電には基本的に必要ありませんが、海外の電圧に対応していないものを持っていく場合は準備しましょう。
また、旅行先のコンセントが日本と同じAタイプでない場合は、変換プラグもお忘れなく。
この記事が旅行の準備のお役に立てば幸いです。