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こんにちは。サクラサクマーケティング株式会社、社長のねぎおです。
今回は少し趣向を変えて、「AI時代の働き方」について考えてみたいと思います。
最近、社内でも「なんか前より疲れやすくなった気がする…」という声をちらほら聞きます。
実はこれ、ねぎお自身もかなり実感しています。
年齢のせいか?
いや、それだけでは片づけられない。
作業が減ると、人は疲れる?
よくよく考えてみると、ここ数年で一日の業務の“中身”が変わってきているんです。
以前は――
仮説を立てて、データを集めて、
Excelでゴリゴリ整理して、分析して、
施策をまとめて、PowerPointで資料を作って――
と、「思考」と「作業」のセットで一日が進んでいました。
この“作業”って、実は頭を休ませてくれる時間でもあり、手を動かすことで「進んでる感」「仕事してる感」を得られていたんですよね。
AIが“作業”を奪うと、残るのは“思考”だけ
今はどうか?
Excel整理も、要約も、PowerPointのラフ作りも、
AIがある程度やってくれます。
すると、残るのは「思考」だけ。
一日中、脳をフル回転させる働き方になりつつある。
そりゃ、疲れるわけだ。
“疲れない脳”の使い方を学ぶべき時代
AIが台頭するこれからの時代、必要なのは「AIに負けない知識」よりも、span class=”marker colorP”>「高い生産性を維持できる働き方」かもしれません。
先日、部下との1オン1で初めて知ったのですが、ポモドーロ・テクニックという時間管理法があるそうです。
- 25分集中 → 5分休憩
- これを1セットにして、4回繰り返したら15~30分休憩
つまり、人間の集中力は有限だから、意識的に回復を挟もう、というもの。
ねぎおも、
- 朝のランニング
- 昼のパワーナップ(20分昼寝)
- 散歩しながらの1オン1ミーティング
など、いろいろ試していますが、「脳をどうリフレッシュさせるか」が仕事の成果を左右してきていると感じます。
PCに張り付かない“働き方の未来”へ
今後は、「画面に向かってる時間=働いてる時間」ではなくなっていくでしょう。
むしろ、
- どれだけ思考の質を上げられるか
- どれだけフレッシュな頭で意思決定できるか
が重要になってきます。
このメルマガだって、ねぎおが頭の中でざっと箇条書きしたものを、AIに清書してもらっています(笑)
でも大事なのは、その元になる思考をどれだけ深くできるか。
AIに負けないじゃなく、AIと共存するために、人間の脳の使い方を最適化する時代が来ていると感じています。
では、また次回のメルマガで!
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