否認申請■否認申請とは否認申請とは、特定のリンクをリンク単位またはサイト単位でリンクによる評価を無効化するようにGoogleに申請することです。検索エンジンからの評価は基本的にバックリンクが多ければ上がりますが、リンク元のサイトが低品質な場合には、逆に下がってしまうこともあるほか、ペナルティの原因にもなりえます。粗悪なサイトか...
URLパラメーター(GSC)URLパラメータとは、サイト内で使用しているパラメータの目的をGoogleに伝えるためのツールです。様々なパラメータが入ったURLをクローラが巡回する場合に備え、指定したURLの方をクロールするように促したり、重複コンテンツをクロールしないように指示したりすることが可能です。 ほとんどのパラメータはGoogleの自動処...
セキュリティの問題(GSC)セキュリティの問題とは、サイトがハッキングされたり、マルウエアに感染していないか確認することができる項目です。万が一ハッキングされている場合は、そのサイトを閲覧するすべてのユーザーに害を及ぼす可能性がありますので、一刻も早い復旧が必要となります。
データハイライター(GSC)データハイライターとは、クローラーにサイトの構造化データのパターンを伝えるためのツールです。Schemでマークアップできなくても、Webサイトのデータを選択するだけで、リッチスニペットを表示することが出来ます。 データハイライターは、1ページを1つのテンプレートに見立ててサイトのテキストに情報を設定し、同じフォルダ内の...
URLの削除(GSC)URLの削除とは、自社の不要なページや過去のページをインデックスから削除するようにGoogleに依頼する項目です。URLの削除で申請されたURLは一時的なブロックとしてGoogleは扱うため、恒久的に削除するためには「コンテンツへのアクセスをブロック」や「コンテンツを実際に削除」することが必要です。
HTMLの改善(GSC)HTMLの改善とは、サイトの潜在的な問題を表示する項目です。このページには、サイト内をクローラーが巡回した時や、ページがインデックスされた時に検出された、サイトの問題が表示されます。 タイトルとメタデータの問題はアラートに直接的な関係は有りませんが、表示されている問題を解決することにより、ユーザーのクリック率の上昇が見...
サイトリンク(GSC)サイトリンクとは、検索結果において一部のサイトの下部に表示されるリンクのことです。このリンクは、Googleがユーザにとって有益な情報であると判断した時にのみ表示されます。 サイトリンクは、Googleがクエリや検索数を元に設定します。サイトリンクされているページが既に存在しなかったり、表示をさせたくないページの場合は...
検索アナリティクス(GSC)検索アナリティクスとは、検索クエリの分析を行うための項目です。検索クエリの分析は、Google Analyticsで行うこともできますが、多くのGoogleからの検索クエリが「not provided」表示になってしまい、十分に分析を行うことができません。 しかしこの検索アナリティクスを利用することで、Googleから...
サイトへのリンク(GSC)サイトへのリンクとは、サイトへの被リンクの状態を確認することが出来る項目です。被リンクがどのようなアンカーリンクでどこからリンクされているのかを知ることができます。 Googleのガイドラインに抵触しているサイトからのリンクは、サイトの検索順位に悪影響を及ぼすため、このツールで被リンク状況を確認することで、バックリンク...
内部リンク(GSC)内部リンクとは、サイト内の被リンクを確認する事ができる項目です。サイト内に重要なページがある場合、外部だけでは無く内部のページでも相互にリンクを張ることが非常に効果的だと言われており、理想的なサイト構造では、重要なページほど内部リンクが多く集まっていると言われています。 ページへの内部リンクの数は、Googleにページ...
手動による対策(GSC)手動による対策とは、ペナルティの詳細を表示する項目です。この項目には、ガイドライン違反したと思われるコンテンツに、アルゴリズムではなく、手動で対策を行ったペナルティの詳細が表示されます。 順位が急に下落し、ペナルティが課せられたと思った際は、まずこのページを確認します。一般的に手動ペナルティを受けた場合は、指摘されたと...